ドイツ語 第5回 ドイツ最高峰 ツークシュピッツェへ!
Einen Tisch auf der Terrasse, bitte./テラス席でお願いします。
ヤスとマイがやってきた、ミュンヘンから南へ電車で1時間ほどの地・Garmisch-Partenkirchen。ナレーションの人(LIZAさん)の発音を聞いて、ガルミッシュ=パルテンキルヒェンという日本語表記にたどり着くのは大変に思え、けど、ここに書き写すために幾度か見て聞いていると そうよねえ、このカタカナ表記が近そうな感じよねえ、と親近感がわき。ゴガクは繰り返し繰り返し。波の世界のその先の。で、ドイツ最高峰の地であります。Zugspitze、標高2962m。♪フニクリ・フニクラ、お国も山の種類も違いそうな歌思い浮かべているワタシですがとにかく 登山鉄道+ロープウェイで進む二人。Bayerische Zugspitzbahnの車両カラーがすてきです。そこに行ってみたいというより、この車両に乗ってみたい。これ、なに鉄って言うんだろ?先日、初めての路線に乗って(もちろん国内ですが) ふと気がつくと 各駅停車の着く駅着く駅の駅名表示板に所在地名が併記されている。あ ココは○○県でさっきは違う県でじゃ次は、わ、また違う県だった。取り急ぎの移動で見知らぬ土地の石蹴り遊びのような県飛び進行。小さい頃を思い出して、そうだ、一緒に遊んだよな、と 込み上げるものがあった。さて二人、山頂の展望台に着いてしまえば なんと国境越えも出来るのだそう。ドイツの南隣は?そう、Herzlich Willkommen in Tirol. うむむ、ここに来て尾瀬現象が。チロルって なに国?
スペイン語 第5課 カナリアで “チョイ住み” ♪
Más despacio, por favor./もっとゆっくりお願いします。
ふと見かけた同級生。えっとですね。ふと見かけてもいいんですけど、三十数年ぶりの出会いの二人が共に「(見た目)若々組」ってどんな確率なんじゃい?とやっかみ半分、このライムさんて雑誌とかで見かけたことがあったな、どんな人なんだろうとプロフィール紹介のあるところへ行き、同じ事務所の人に「定住旅行家」なる肩書の職業の人がいてなんだか面白そうだなあと寄り道道草遠回りのような、ハイ、今回はテルが ジンの家ホームステイを卒業し、短期レンタルできるアパート探しの巻、らしいのだ。(寄り道道草遠回りは、ほとんど関係ないです。スマヌ><。ずっこけついでに、同じ事務所に「青木英美」とあって懐かしかった。「飛び出せ!青春」!)
ジンからの薦めもあって「alquiler vacacionalバカンス用のレンタル物件」を借りてみることになった、テル。1日55€とか39€とか、お安いとの事。ネット検索に出てくる部屋の紹介写真を眺めるの楽しそう。そういうのに詳しいジンの知人がいくつか探してくれたのだけれど、この人がマルタ(^_^)/。三人で下見下見。テルの白いシャツ姿、美しい。モデルさんですものね。さてその下見1軒目、シャワーのみでバスタブがないことが気になるテル。業者の人の説明、「カナリアでは水は貴重なので」。島に暮らすということは、なのですね。他物件も下見の様子が出てきて、何だか私も同じようなことをしてみたくなって(もちろんニホン国内ながら)検索し始めると 「ゲストハウス」という感じになっていく。サ高住探しとどう違ってくるんだろ、などと 急に自分年回り専門?用語まで同時に浮かんできて、楽しいような切ないような。。。