音楽という純情と混沌と永遠。
三人は その永遠に 愛 を見た。
見ちゃったから だから 大変です。特に也映子。
理人より 8個 も年上であることの、その永遠性。
愛はあった。いつか途切れるとしても。
そう自分に言い聞かせて 理人とのお付き合いから遠ざかろうとします。
そんな メンドクサイ 解釈に同調している場合ではない! と
理人くんは 行動に出る。さすが、21歳っ。若っ。
理人が抱きしめる也映子の背には
バイオリンケースがバイオリンが音楽が永遠があるのだった。
♪ 全部だきしめて きみと歩いて行こう