<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

今日、己が受けたお慈悲が100万ある。

2021年12月24日 18時42分31秒 | Weblog

お慈悲を受けた分の100万分の1は、他者に回してあげるべきである。

 

今日己が受けたお慈悲が100万ある。

 

数えても数えきれるものではないが、概算で100万ある。

 

ほんとうは100万の100万倍はあろうけれども、ケチる。

 

すべての条件が満ちてないと、一呼吸だってできないんだからなあ。

 

その一呼吸を、己は一日に何回繰り返しただろう。当たり前のようにして。

 

他者に回す、というが、100万分の1でも、それでもなかなかできるものじゃない。

 

そうやってこれまでも生きて来た。回さずに、一人独占して生きて来た。

 

お慈悲は仏陀のお慈悲である。全宇宙の善意の実行である。

 

おっそろしく規模がでかいのである。

 

己にそれができるものではない。己の力くらいでは、できるものではない。

 

などと逃げる。

 

NHK歳末助け合い運動に加わってみた。ほんの少しだが。

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四苦八苦の文句は帳消しにしてよろしい。

2021年12月24日 18時32分17秒 | Weblog

元気な一日を恵まれた。すうすう息をしている。

 

あれこれ日常の暮らしの中に、四苦八苦の文句があっても、それは帳消しだ。

 

ともかく元気な一日を恵まれた、夜を迎えられた。この一事で、四苦も八苦もすべて十分にカバーできるはず。

 

はーい。そういたします。

 

自問自答す。

 

お命様、今日は最高の一日でございました。有り難うございました。

 

 

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今夜は好物の牡蠣フライ。唾が滲む。

2021年12月24日 18時16分42秒 | Weblog

午後6時半。障子戸の向こう、雨の音が高くなった。

 

夕食は7時から。まだあと30分ある。腹が減ったなあ。

 

腹が減るからいいじゃないか。うん。

 

体調を崩して腹が減らないということもある。

 

だから、腹が減っているという状況を有り難く思っているべきである。

 

30分がその時間帯になる。

 

今日の一日、健康を恵まれた、だから夜を迎えられた。そのことを深く味わうべきである。

 

今晩の夕食は牡蠣のフライのようだ。好物だ。熱燗がおいしいだろう。

 

 

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仏教にはサンタさんがいないね。

2021年12月24日 16時26分51秒 | Weblog

今日はクリスマス・イブ。例年、こどもたちが小さい頃は、円形型のケーキを買ってきてあげた。ちっこいのを。

 

いまはそれもしなくなった。普段と変わるところがない。

 

キリスト教の信奉者ではないけれど、静かに賛美歌を聴くのは好きだ。声に出して歌うのも好きだ。

 

仏教には、赤い頭巾を被ったサンタクロースさんがいない。こどもたちを喜ばせてくれる人がいたらよかったのに。(いるのかもしれないね)

 

明朝は、トナカイの引く橇に乗ってこどもたちにプレゼントを分けてくれるサンタさんを、日本のこどもたちもみな待ち望んでいることだろう。

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この数日はずっと韮の植え替え作業に明け暮れた。

2021年12月24日 16時14分04秒 | Weblog

午後から空模様が怪しくなってきた。ついに降り出した。霧雨が。

 

風もある。かなり強い。煽られる。寒い。これがクリスマス・イブの夜か。

 

僕は早めに畑仕事を切り上げて、炬燵の中で暖を取っている。

 

この数日ずっと、韮の植え替え作業に掛かっていた。

 

韮の根株は一年でずいぶんと繁殖する。これをこまめに分けて植え直す。

 

どんな粗末なものでも、捨てられない捨てられないが重なって、たくさんになっている。

 

愛情を掛けてやらないと、すぐに細葉になって、痩せてしまう。

 

植えたままでは、どうもよくないようだ。土を新しくして上げた方が良さそうだ。

 

土がふかふかになった。鶏糞もたっぷり施肥してやった。水も撒いた。これで文句あるまい。

 

春先になれば、一気に勢いを増して、しっかり立ち上がって来るだろう。

 

それまでを楽しみにして過ごそう。

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干し柿がほぼ出来上がった。上等に出来上がっている。

2021年12月24日 09時56分29秒 | Weblog

午前10時。お日様が上がって来て、隣家の瓦屋根の霜が解け出した。大地が日射しを受けて明るい。明るいとそれだけで、こっちもいい気持ちだ。

 

干し柿がほぼ出来上がった。上等のが出来上がっている。二階のベランダにずらりと干されている。柔らかくて、甘い。人様が来られたときにお茶請けにお出ししている。

 

干し柿は好き嫌いがあるから、用心しなければならない。嫌いだったら、お困りになるからだ。冷え性の方は概して好まれないようだ。柿は身を冷やすらしい。

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