3月2日(土曜日)朝8時前。外に出たら、キジバトちゃまが私に向かってパタパタ。「おお、よく気づいたね」と立ち止まると、手の届きそうなフェンスの真上。キジバトちゃまは警戒心が強く、人間に近づくのは滅多にないです。
(はい、いつものところに行きなさい!)と指差し。すると、(ラジャー)と下に降りてくれました。
(何がいいですか?米?トウモロコシ?どっち?)と語り掛けると、キジバトちゃまは首を少し傾げながら「何でもいいですよ」と。
「じゃあ、1番好きなのは、米なんですよね?」とパラパラ撒きました。他の鳥に襲われないように食事が終えるまで見守ってやりたいけど、出勤タイムなので「気を付けておくんだぞ」。
久留里線の新型キハE130系は12月に入れ替わったばかりなので、車内は「新しいにおい」がプンプン。京葉線にE233系が入ったのは、東日本大震災前の2010(平成22)年7月。今まで山手線205系のお下がりや、中央総武各駅停車で活躍していた黄色い201系をスカイブルーに塗り替えるとか・・・。ボロ国鉄王国の千葉支社に最新鋭が入ったのは、京葉線が初めて。(同じ千葉でも、上野から取手の常磐線は東京支社。千葉県内の常磐線は次々と新型になっているのに、千葉支社は依然ボロ国鉄車両のままでした。特に海に囲まれた房総半島のJR線はボロ。塩害もあるので、京浜東北線のお古が使われています。外房線、内房線をボロ房線って呼ばせていただきます)ボロ房線に黄色と青帯のE233系や次のモデルチェンジになるE235系(?)は難しいでしょう。山手線にE235系が入ると、2002(平成14年)製造の古いE231系はボロ房線の209系置き換え用になることも考えられます。
キューブからノートに買い替え、車内は真新しい電車と同じような「新しいにおい」です。
これは、山口の伯母から送られてきた水仙。
山口の故郷で暮らしてた頃、毎年冬になると庭先で咲いていた水仙。例年なら1月下旬から2月にかけて咲くのに、今年はちょっと遅め。
前述の「新しいにおい」が脳裏に刷り込まれていると同じように、水仙の香りも山口の故郷で暮らしていた時から脳に刷り込まれてるので、このにおいを嗅ぐと懐かしい気分をさせてくれます。
山口からの菜の花、春キャベツなどなど・・・
本当にごちそうさま!!