腰掛け？

1日10キロくらい歩き回った帰り道。
途中休憩所が1つもなく、腰をかけたいなと思ったら、苔が生えていますね。

まるで青ヶ島？

電柱の見えるところは道路になっています。
青ヶ島の平成流し板あたり(その地名だったかな？)の風景に似ています。

巨樹シイノキ

ここの都道は起点桟橋からキロポスト設置。1キロ、2キロ、3キロの緑の看板と道端に0.1メートルごとの青い杭がありました。 ここに行くのに4.8キロポスト。
内地ではあまり歩く機会がなかったのでここに来て自然の絶景を眺めながらのウォーキング。
巨樹シイノキの先も道は続いていたがこれ以上無理に進むと日が暮れてしまう。
幹の大きさは11.68メートル、全国2位だそうです。

今日は三宅島見えず

いつの間にかに4.2キロ歩いていました。
三宅島までわずか17キロなので見えるはずですが、今日はなぜか見えませんでした(*_*) ここでもアンテナは立っているのですが、なぜかi-modeは不安定。

御蔵島・秋の風景

まだまだ夏かと思ったら、秋の色がついていました。そろそろ夏は終わりですね(*_*)

蚊がいっぱい

ここまで登るのに蚊を10匹くらい叩きつぶしました。御蔵島はナチュラルミネラルウォーターの採水地のはず、何でだろう？
蚊ばかり気にしては楽しくないな。わざわざ携帯蚊取り線香を用意するほどでもないな(*_*)
御蔵島では指定された以外の入山はガイドなしでは入れないようになっています。
明日になればガイドさんと一緒です。どんな風景が見られるか、楽しみ(^O^)

タンテイロ巨樹の森

ここはガイドさんなしで入れる森です。
さすがに御蔵島。
午後の東京行き船が出たとたん、人影がまばらになってきました。
東京からの直行便が毎日就航しているため、翌朝になればまた賑わいが戻ってきます。

笠カイ(ひらめ)

お土産にもらいました。 御蔵島だけではなく、内地の岩場でよく見かけます。食べられないものだろうかと思っていたけど、味噌汁の中にアワビのかわいい赤ちゃんらしいものがたくさん入っていました。
美味しかったです(^O^)

御蔵の海

海の色がとてもきれい。 伊豆諸島の中できれいだなと思った海のリスト入り。 御蔵島ランチに出ていた珍しい貝の名前を店員さんに聞いたら、「笠カイ」と言って、御蔵島では「ひらめ」と言いますとのことでした。

御蔵島ランチ

地魚3種類のお刺身定食。 アシタバにお刺身を乗せるなんて御蔵島らしい。
味噌汁の具は岩によくついている小さな貝でした。 御蔵島に来てすぐ郷土料理(^O^)

御蔵島の市街地

ヘリポートから徒歩3分ところに眼下に市街地が広がります。
御蔵島村の人口280名、人が暮らしているのはこのあたりだけ。

青ヶ島にないもの見っけ

青ヶ島にないものがここにありました。道路標識！ 設置年月日の印はありませんでした。新しいようです。御蔵島も信号機あったっけ？

御蔵島ヘリポート

八丈島→青ヶ島→八丈島でひとやすみ、御蔵島にやってきて大島へ。
午後、大島から戻ってきます。
すごいところにヘリポートありますね(^O^)

赤トンボ

宿のチェックインは10時。今日の御蔵島は雲ひとつない快晴。気温は見ていませんが、カラッと乾いた空気なので東京みたいな蒸し暑さはありません。
御蔵島も青ヶ島と同じく多湿性かと思っていたけど想像していたよりも、とても涼しい。
庭では赤トンボが飛び回っています。風景は「夏」でも秋ですね。
明日はドルフィン、ガイド付きで森の散策に行ってきます。
今日は何しようかな～。 図書館があればいいけど、御蔵島はないみたいです。青ヶ島は図書館を立派に改修しているみたいですね。 iモードの通信状況がちょっとおかしいみたいなので何回も送信を試みてやっとつながる状態。
あっ、御蔵島はDoCoMoとauのみ。ソフトバンクは圏外。

民宿の部屋からの眺め

御蔵島は10年くらい前までは全く観光と無縁だったらしい。
最近はドルフィンスイム、巨樹の森散策とかで注目されるようになったとのこと。
青ヶ島に似ている風景ですが・・・(笑) 写真には写っていませんがアシタバがいっぱい生えていました。