脳の活性化になると思ってiPad を購入した。初期設定は販売店でしてもらい、基本的なアイコンの使い方を教わったがパソコンのように受信、発信がすんなり出来ない。翌日販売店に行って家での接続は出来るようになった。が、発信画面ばかり出て来て受信が出来ない。やっと発信は出来るようになったが思うように受信が出来ず、あれこれとアイコンをクリックする。誰かに聞くのが早道と思い図書館に行き、職員や読書中の「この人なら!」と思われる2、3人に当たってみたが、iPad は使ってないという。絵のサークルの会員全員に聞いたがこれも年配者が多くで駄目だった。やれやれ!結局は自身で試行錯誤を繰り返すしかないと悟った。問題は説明書の無いことだ。今はマニュアルも内蔵なのだ。通常は5万円の買い物をすれば何らかの説明書があるもの。内蔵されていると言われてもそれを取り出す方法が分からないのだ!iPadはPCに精通した人が次の携帯に便利な機器として求めるのではなかろうか。筆者は海外に出る時今までは重いPCをリュックに携帯していたのでその代わりに使うために購入したのだ。傘寿には新兵器の習得がそう簡単に進まないことを体験しStruggle、またStruggle…。パソコンが出始めのころ、「一太郎」というソフトがあり、操作が分からなくなると部の若い人を呼んでその都度教わったことを思い出した。その人はT君、嫁さんを世話したことまで思いだしながら本日もStruggleしております。
西瓜シャーペットができた!普段使わない冷蔵庫に間違えて西瓜をまるごと入れた。食べようと包丁を入れたが中々入って行かない。パリッという音もしない。「おかしい!?」と思ったがやっと切れた。最高に甘いシャーベットになっていた。冷蔵庫だと思っていたが入れた場所は冷凍庫だったのだ。過去一番の美味しい西瓜だった。傘寿のウッカリミスが怪我の功名と相なり、2日間美味なシャーベットを頂いた次第である。(自悠人)