来賓仲間。左から米子西、米子東、米子南、米子工業高校の代表でした。「終活第一歩で躓いている」と書いた翌日は定期検査の日。今回は血液と尿検査だけだったが、過去2年半で一番成績が良く、標準からはみ出している数字は無かった。直前にお腹がチクチクしていたので「キノコちゃんの再来」を覚悟していたのに。
先生「きれいな数字で良かったね!」
筆者「なぜでしょうね。疲れが取れにくいし、おかしいですよ!」
先生「何もないこと単純に喜べば?」
筆者「何もないと落ち着きませんヨ!」先生と一緒に笑った。筆者は最先端医療、即ち「何もしない治療法」を受けている。敢えて言えば「好きなこと=旅」をするのが治療法だ。
翌日は元気に日比谷公園の中にある松本楼へ。「かしのは会」=鳥取県立境高校出身者の関東圏人会、本年度総会に来賓としてお祝い金持参で出席するためだった。筆者は鳥取県立米子東高校出身関東圏人会、米城会の副会長、本日はお役目だ。卒業生の参加者の中に結構知人があり楽しい再会だった。この高校の卒業生、女優の司葉子さんに会えると楽しみにしてきたが今回はお休みだった。鳥取県立米子西高校、米子南高校、米子工業高校の関東圏人会の会長さんたちも来賓、同じテーブルで楽しく談笑。松本楼はカレーで有名だそうだが、食べ物美味、木に囲まれた会場は雰囲気がよく、会は和気藹々で良い会だった。2次会も是非にと誘われ、午後7時前まで、それでも終わりそうにないのでお先に失礼したが、帰宅は夜8時半。家を出たのは朝10時だったのでほぼ1日この会に費やしたことになる。が、疲れは少なかった。ゲゲゲの里ご出身の皆様は妖怪のようにオールマイティーで、楽しい会の演出がお上手でした!(彩の渦輪)