あけぼの

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4本締めのお蔭?エコー、今回無事だった!

2016-05-17 15:13:36 | 旅行記、多文化教育、国際

当Blogの前作、COSTCOの記事の終わりに、「シャン!」1つ追加して4本締めをやったと書いたが、そのお蔭か今回の病院エコーは無事だった。「何も無かったよ!」と主治医の先生はご機嫌で一杯おしゃべりしてくださった。そんな時は素直に喜びましょう!と筆者もご機嫌で、女子会ランチとみずほさん応援の会へ出かけた。女子会は我が家のParty時何かとヘルプ頂く女性たちと、新秋津というところにある風流な猫レストラン、晩夏舎へ。経営者兼 シェフの夏子さんは手の込んだ日本料理を趣味のよい焼き物の食器に芸術的に盛ってご提供。閑静で風流なこのレストランでほぼ半日楽しんだ。残念ながら猫ちゃんたちには嫌われたようで、窓外の庭の高台から我々を見下ろしてあくびを連発していた。

 昨夜は国分寺で「今の政治に怒っているのは私たちだ。」と題して、福島みずほさんと中野晃一、上智大学教養学部教授のトークがあり出かけた。中野晃一氏のプロフィールには「好戦的で立憲主義を理解しない政治家の姿に憤り、国民主権と民主主義を市民の側に取り戻すために、市民・学生・研究者による「市民連合」のキーパーソンの1人として野党共闘を訴える。」とある。お話は非常に参考になった。みずほさん、晃一さんのトークは示唆とユーモアに富み、お2人とも笑顔が優しくて元気一杯、大変頼もしく感じた。「市民の政治参加の原点が福島みずほさん」と、中野氏。元気なみずほさんをぜひまた国会へ!(彩の渦輪)