退院後初の受診へ。細胞診の結果はやはり癌細胞で、5回目の再発だったが、早期発見のお蔭で第1ステージだったとか。いきなりの内視鏡検査と入院手術だったが、早期発見には大感謝。「怪しい影は根こそぎ焼きました」と先生。というわけで筆者、「1年は持ちこたえますよ!」 。瘤夫の瘤は4日後にS記念病院で結論出しましょう。緊張は後4日だけ。歯の悪い瘤夫が玄米を食べられるようにと具沢山の味噌おじやにしていたが、「飽きた!」と言い出したので、M自然食品店で入手した超美味の玄米スープで仕上げることを思いついた。玄米ご飯を柔らかくなるまで煮て、わかめ、ニンジン、茸類、葱等、やはり具沢山にし、酒の粕をチョイ入れ最後に玄米スープを混ぜて出来上がる「友情玄米ベースの玄米スープ」だ。お餅も入れ、筆者にはとても美味しいが、贅沢男が2回目で、「飽きた!」などとまた言い出した。「寿命は短い、好きな白米を買いに行く!」とも。健康食の友情玄米が沢山あるのに、トホホ。どなたか玄米を柔らかく美味しく料理する法をご存知?(彩の渦輪)