あけぼの

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そろ~りそろりと活動、思いやりに緊張緩和されつつ

2016-12-25 15:29:27 | 旅行記、多文化教育、国際

Merry Christmas! クリスマス連休をお楽しみ中の皆さまに瘤の話題は向きませんが入院手術はまだ先、待つのが辛い夫婦に思いやり小包みやご招待、優しい電話が続き、緊張緩和のクリスマスだ。自悠人の姪の晃子さんと会話中瘤の話をしたら3日後にジャムを送ってきた。「血液がサラサラになるジャムを手作りしました!」と。何と優しく行動が速いんでしょう!甜菜糖、柚子の皮と色々な果汁で作ったジャムで、スプーン1杯を水で薄めて飲むのだそうだ。Kご夫妻は「くつろぐ日が必要でしょう!」と昼食会にご招待くださり、上げ膳据え膳で夫婦とも久方ぶりにリラックス・ホリデーだった。黄さんは台湾から目出度い菓子を国際便で送ってきた。娘は友人たちに聞いた情報とかで、医療事故の少ない専門病院を選べとアドヴァイスをくれたり、トイレで力まずに済む知恵あれこれを毎日電話してくる。血管の破裂を心配して。同級生I君は総腸骨大動脈瘤の大先輩だったことから入院中の記録を郵送してくれ、別の友人Mさんは血管を柔軟にする食品を教えてくれた。椎茸、鰯、グリーンアスパラ、こんにゃく、大豆、ひじき、猿の腰掛だそうだ。ゆえに我が家の食事は連日昆布と椎茸入り大豆煮つけ、焼き鰯、アスパラのサラダ、こんにゃくと野菜の煮つけ、野菜入り炒めひじき、の組み合わせだ。昨日もシャンパンの代わりに甜菜糖ジュース、七面鳥の代わりに七面鳥型に切ったこんにゃくでメリークリスマス!自悠人は皆さんに守られ手術まで大丈夫でしょう。人事を尽くして天命を待つ年の瀬です。(彩の渦輪)写真1.晃子さんからの血液サラサラジャム(優しいワンちゃんもお手伝い?)。 2.胡麻びっしりの目出度いお菓子