あけぼの

アート、文化、健康、国際・教育、音楽、食・レシピ、日記、エッセイ、旅行記、学問

「いつでも夢を」や「メキシカン・ロック」を聞きに、橋幸夫と歌の仲間ショーへ

2019-06-06 15:55:00 | 講演・アート・音楽・スピーチ

夢グループ主催、橋幸夫と歌の仲間たちの歌を聞きに中野ZEROホールへ。大ホールは全席埋め尽くされていた。橋さん曰く、「デヴュー59年前からのファンの方ばかり、つまりお年寄り様ばかりですね!」で大受けだったが、ホント、客はシニアばかりに見えた。共演歌手は金沢明子さん(津軽ジョンガラ節Etc.)、伊藤ゆかりさん、(小指の思い出、恋のしずくEtc.)三田明さん、等。筆者がよく歌った「メキシカン・ロック」で始まり、「いつでも夢を」は客席が一緒に歌えて楽しかった。デヴュー当時の曲をもっと歌ってほしかったが上記タイトルの2曲以外は筆者の知らない新曲ばかりで面白くなかった。「美しい十代」から「美しい七十代」へと成長を遂げた三田明さんが大トリを務め、彼が25歳ごろ歌った歌、並びに、当時流行した歌を彼の歌唱指導で結構長時間全員合唱、大変楽しいひと時だった。終わったら、橋幸夫さんが「いつでも飴を」、「いつでも梅を」と、顔写真の入った菓子類の販売でロビーに立ったので、筆者は1300円のお煎餅を買って握手してもらった。帰宅したら自悠人が「アホだね!」と筆者をくさしつつ、橋幸夫煎餅は美味そうにポリポリお食べくださった。(彩の渦輪)