大きさ25X20 cm、楕円形の巣が我が家の庭の松の木に作られていた。昨年5月に「松のみどり」を摘んだ時にはなかった巣だ。驚きの大きさだ!府中市では殺虫剤で無料で処理してくれ、国立市ではそれはないのだが、素人では処理出来ない。最低3000円かかるということだが自己負担だ。最近は住宅街にも雀蜂の巣があると聞くようになり、我が家の庭などにも巣があったとは、蜂が育つ自然環境が窮屈になったのかな。庭に足長蜂はよく見かけるが、こちらは刺されても被害は最小限で済む。雀蜂に刺されたら大変で、前回は市に処理してもらったが、今回は抜け殻で良かった!前から見ると、髭状に松葉を巻き込み大きなお顔に見える蜂の巣だ。この巣、人間社会と同じく蜂さんたちも仲間割れして出て行った後の空家なのかな?(自悠人)