okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

蔵部でおひるごはん

2011-10-01 22:08:59 | 長野のおやつ

 小布施堂の酒造場の裏手、傘風楼の向かいにあるのが「蔵部(くらぶ)」。もともと、酒造場の一部をレストランにしたお食事処です。

 男衆のための料理、ということで、スタッフも、全員男性。威勢のいい、骨太な声が響いて、なんかいい感じ(笑)。ごはんも、かまどで炊いています!

 お昼は、焼き魚、お造り、牛ロースなどの定食や豚汁もおいしそうだったのだけど、食欲がいまいちだったので、軽めに「サラダうどん」(¥1260)をいただきました。  

 食前酒と小鉢。

 食前酒は・・・日本酒!てっきり、梅酒とかぶどう酒かと思っていました。さすが酒造場!メニューにもある「白金」という純米酒。キリリ、ととってもおいしいですー♪ 日本酒は、あまり飲まないのだけど・・・これはうまい!おかわりしたいくらい(笑)。 もずく酢も、さっぱりとしてて、おいしかった! 

 小布施野菜のサラダうどん。温玉入りのごまみそだれ。これは・・・まぁ普通かな。

 デザートは梨♪

 店の奥には酒樽が。夜もいい感じでしょうねぇ。

 そうそう、小布施堂のお菓子、こちらでいただくこともできますよ。栗おこわもあります!

 

蔵部 club  HP 

長野県小布施町 808  026-247-5300  11:30-21:00

 

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小布施堂 栗丸

2011-10-01 21:32:15 | 長野のおやつ

 小布施堂の本店でも、栗のお菓子を買いました。

 「栗丸」は、栗あんの黄味しぐれ。外側は小豆あん、中は・・・栗!うわぁー、濃厚♪ きめがこまかく、ほろほろと優しい口当たりです。上品なお味で、とってもおいしかった!

 箱も立派!小布施堂の紋もはいってます。3つで、¥945。

 こんなにきれいな”まんまる”なの。

 「栗丸」、ぴったりな名前です。

 こちらは、「栗かっせ」(¥840)。

 砂糖蜜を寒天で固めた干菓子。もちろん、小布施の栗入りです♪ シャリシャリした表面のなかは、つややかな寒天。そして、まろやかな栗がごろり!

 「砕いた」「割った」という意味の仏語「カッセ」から、「栗かっせ」という名前にしたのだそうです。

 ケースがすてきなので、ちょっとしたお遣い物にもおすすめです。

 一見、漆風でしょ。品があります。

 「くりは奈」も買って帰ろうかな、と思ったのだけど、生菓子は時間がかかるとのことで断念!もしかして、工場でつくったものを用意してくれるのかしら。

 小布施堂の本店の辺りは、お隣の酒造場、奥の本宅、そして北斎館まで、一帯が小布施堂の敷地になります。「朱雀」を食べた後、本宅から裏手の道を抜けていくと、工場にでました。小布施堂のマーク入りのラックがずらり。

 段ボールもいろんな色があるんですよ。

 あざやかできれい!

 小布施堂さん、スタッフの方の対応もいいし(お庭ですれ違うとき、工場の人も挨拶してくれます)、 名実ともに、町を代表する企業だな、と思いました。

 

小布施堂 HP & 小布施のお菓子いろいろ

本店★長野県小布施町808 026-247-1110 喫茶10:00-17:00 売店9:00-19:00

 

 

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