「佐野そだち菜」
【生産地】佐野市両毛地区
【特徴】佐野どだち菜は、洋種ナタネを栽培したもので、現在はその中から選抜された優良品種が主力となっている。はなやかな香り、鮮やかな緑色が特徴。
【食味】シャキッとした歯ごたえと、クセが少なく、のほか苦みと甘みと併せ持つうま味が特徴。冬の間たっぷり霜に当たるほど甘みが増す。お浸しなど、茹でて食す。
【来歴】もともとは自家用野菜として栽培されていた地場野菜。両毛地区で古くから栽培されており「かき菜」とも呼ばれている。万葉集に「佐野の茎立」として登場する。2011年に「佐野ブランド」に認証。
【時期】10月~4月
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%e2%80%9509-%e6%a0%83%e6%9c%a8/#i-9 より
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