「みず菜」
【生産地】京都市全域
【特徴】株状によく分けつし(一株で数十本)、葉柄は数百枚になる。葉柄は細く淡緑色すが、葉先は濃緑色で欠刻が深く先端はとがっている。
【食味】食感がとても柔らか。
【料理】サラダ(小束のもの)、おひたし、椀だね、鍋物
【来歴】京都で栽培されてきた野菜の中で古い文献に記載されたもののひとつで、和名抄(935年頃)に「みずな」の名が始めて記載されている。さらに、天和3年(1683)には供物として用いたことが、また、貞享3年(1686)に東寺九条辺で栽培されていた記載がある。京都ブランド産品。
【時期】通年
*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d26%ef%bc%8e%e4%ba%ac%e9%83%bd%e5%ba%9c/#i-6 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます