ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

「理想の女(ひと)」

2006-01-22 | 映画のお話
まだ20歳のスカーレット・ヨハンソンの若さと一途さと美しさが爽やかでした。
みずみずしいといったらいいのか、青さといったらいいのか。光ってましたね。
そして、ヘレン・ハントの成熟した美しさと色香もすんばらしいのです。
スカーレットには戻れないから、へレンでいきますか~。
あこがれますね。
話は見え見えで、筋書きがわかっちゃうので、あららですが、
二人の女性の演技力と美しさがきわだっていて、圧倒されます。
そういう意味では飽きない作品です。
見ごたえがありました。
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「クレールの刺繍」

2006-01-22 | 映画のお話

主人公クレールの若さと美しさと刺繍がとても綺麗でした。
てっきり時代物かと勘違いしていましたが、若さとしたたかさと弱さと繊細さが
登場人物だけでなく、刺繍にも、散りばめられていてとてもよかった。
そして、クレールの服の色合いの青・蒼・緑・碧・翠色の使い方が素敵でした。
私の好みの色なのでなおさらです。
メリキアン夫人の黒との対比が興味深かったし。
自然の風景もあいまって、色彩と心もようとの扱いが秀逸でした。
ほのかな明るさの終わり方も癒される思いです。
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