「トウキョウソナタ」話題の作品観てきました。
黒澤清の作品を昔初めて観たとき、陰湿で暗澹としていて難解で
とっても疲れて帰ったのを覚えています。
あの頃の作品とは違って、随分わかりやすくなっていました。
ユーモアもところどころに散りばめてあり、
内容はずいぶんシニカルだけれど、
最後には明るい兆しもあってと
以前のように疲れきって映画館を出てくることは
なくなったようです。
でも、現代の深い溝がたくさんあって、
考えさせられるところは多い作品です。
役所さんが出てきたあたりから、
何だか芝居臭くなってきて、ちょっと残念でしたが・・・
いろいろあっても家族そろってモリモリごはんを食べるシーンが良かった。
あれがやっぱり家族の原点だよねって思いました!
黒澤清の作品を昔初めて観たとき、陰湿で暗澹としていて難解で
とっても疲れて帰ったのを覚えています。
あの頃の作品とは違って、随分わかりやすくなっていました。
ユーモアもところどころに散りばめてあり、
内容はずいぶんシニカルだけれど、
最後には明るい兆しもあってと
以前のように疲れきって映画館を出てくることは
なくなったようです。
でも、現代の深い溝がたくさんあって、
考えさせられるところは多い作品です。
役所さんが出てきたあたりから、
何だか芝居臭くなってきて、ちょっと残念でしたが・・・
いろいろあっても家族そろってモリモリごはんを食べるシーンが良かった。
あれがやっぱり家族の原点だよねって思いました!