ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

「冬のビールたち」

2013-10-12 | 美味しかったぁ~
ついこの間、秋のビールが発売されたと思ったら
もう「冬のビールたち」が売り場に並んでいる。

秋と冬の間はこんなにも短いのかしら
それとも今年は特別かしらと言う思いもあるが・・・


サッポロ「冬物語」 4つのうち唯一の生ビール
アルコール度数は5.5%で冬の食卓にぴったり
冬のビールならではの深みのあるコクと爽やかなのどごし
1988年発売当時の味を再現、きめ細かいクリーミーな泡が売りのようだ。
 
アサヒ「冬の贈り物」 発泡酒
アルコール度数は4.5%以上5.5%未満とばらつきがあるらしい
冬向けに特別に醸造した、上質なコクと華やかな香りが特長
ミュンヘン麦芽一部使用で、さらに3種類のホップを使用し
この冬にしか飲めない豊かな味わい

キリン「冬麒麟」 発泡酒
アルコール度数 5%の冬のうまさ到来
口当たりのまろやかさがアップし、よりマイルドなあじわい
冬の食卓を彩るなべ料理との相性ぴったりとのこと

サントリー「くちどけの冬小麦」 発泡酒
アルコール度数 5%
厳選した小麦麦芽と大麦麦芽を最適なバランスで配合し、雪のように白い泡を実現
雑味の少ない小麦麦芽を使用して低温から温度をゆっくりと上げる
“インフュージョン製法”のやわらかい口当たり

サントリーのネーミングが他社とはちょっと違う感じ
こだわりを表したかったのか説明も少しくどい気がしたが
それだけ複雑な作り方なのだろう

飲み比べは
やっぱりビールから飲んでしまい
発泡酒も結構負けていないねと言う感じ

そうしてここ数年のサッポロは昔とは違うと痛感
エビスもおいしいけどね。

コメント (2)
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