本当に久しぶりの 山の猿への来店となりました。
今日は友人たちとのランチです。
お昼も少し過ぎてしまっていたのですが、
会合を終えて押し寄せた女性グループたちに
お店の方はてんやわんやのご様子。
ちょうど、私たちのところで満席のため、ひとまず打ち切りとなりました。
ギリギリセーフという感じで何とか入り込めた私たちは
ほっと胸をなでおろしました。
ご飯は白米か十八穀米、そして梅とひじきの混ぜご飯の中から選べるのです。
何だかお店の方は忙しすぎて余裕がないのか
注文を取りに来ても、話半分で行ってしまいました。
「すみません、お水を下さい」のお願いは、さえぎられたように戸を閉めて行ってしまったのです。
おみそ汁に難があって取り換えてもらう時も
余計なことは言わない感じなのです。
必要最低限の言葉での接客なのでしょうか・・・
少しずつ違和感が膨らんできてしまいます。
いつまで待っても食後のコーヒーが来ません。
催促してもなかなか来る気配がなく
感じよく受けてくれたものの
でも来ないのです。
友人の一人は時間も限界で帰らざるを得ませんでした。
個室で居心地はいいけれど、お食事もお安くてまあまあなのに
時として穴にポトンと落とされるような印象です。
しばらくご無沙汰してしまった理由を忘れていたわけではありません・・・
本当はいいお店なのにもったいないなあと思ってしまいます。
山の猿 一番町店 (居酒屋 / 勾当台公園駅、広瀬通駅、青葉通一番町駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5