年が明けて、初めての白萩でのランチ
イベントを終えてあれこれしていたら
もう13時
帰ってから、何かしら作って食べるのも
お弁当を買って家で食べるのもちょっと・・・
会場隣の空いてきた飲食コーナーを横目に見ながら
やっぱり白萩に向かってしまっていた。
今日の日替わりは?
裏口から入ったけれど、いちおう表に回って現品サンプルで確認
「チキンのマスタードパン粉焼き」
空いているので、「どうぞお好きなお席に」の案内を受けて
近くに落ち着き
フリードリンクを付けて日替わりをお願いした。
最初のドリンクは
ファンタレモンとぶどうジュースとカナダドライを
少しずつミックスの氷なし
結構おひとりさまが多かったけれど
その中に見知ったお顔を見つけて声をかけた
同じマンションの方だ。
びっくりなさっていたが、いつもお見掛けするのでと話すと
毎日こちらでランチをなさっていらっしゃるとのこと・・
間もなくお膳がきて、
添えられたナイフとフォークでチキンのマスタードパン粉焼きを
とりあえず全部カットして、かぶりつく
声をかけた女性がおっしゃっていた通り
熱々ではなく冷めてしまっている・・
ほんのり温かみが残っている感じだけど
やっぱり熱々が食べられたら彼女も私も嬉しい~
ふと、顔を上げるとドリンクコーナーに
イベントに来てくれていた女性の後姿が・・・
ええっ!と思って左側、つい立てとグリーン越しに彼女の消えた方を目で追う
やっぱり見えないので、立ち上がって見ると
知った顔が3人ティータイム中だった。
確か10時頃現れてすぐ帰ったはずの彼女たちがどうしてここに?
驚いて駆け寄り、スタッフに私のお盆を運んでもらって合流
あれからお茶して白萩に移りランチしてドリンクでまったりおしゃべりタイムとのこと
想像もしていなかった、いるはずのない彼女たちの姿に本当に驚いた。
慌てておうちに戻ることのないように
準備万端、ちゃあんとして来たのですね
さすがです。
今回は
何だか、珍しくご飯が進まなかった。
半分も食べれなかったのは
骨粗しょう症チェックの無残な検査結果や
介護食を試食したせいでもないだろうけど
苦みばしったお気に入りのコーヒーをいただいてお開きとなった。