ぽぉぽぉたんのお部屋

季節の移ろい、道ばたの草花、美味しい食べ物、映画や友人のこと、想いがいっぱいの毎日をお話します

TRATTORIA Companio (トラットリア カンパニオ)

2023-12-02 | 美味しかったぁ~
近くの美容院を出て、初めての来店
お席の用意をしますので とのことで、入り口で少し待つ
席に案内されると、お水をつがれて、初めての来店か聞かれ、説明があった。

実は前菜が美味しいと聞いていたのだが
ワインが思っていたよりお高いし、
美容院で散財してしまったので
前菜なしのAコースにして
デザートをつけることにした。

パスタはほとんどがプラス料金設定で、ついていないのは2つぐらい
シラスとアンチョビのプッタネスカ(リングイネ)となっているものにしてみた。
プラス¥500でのデザートはいくつかあるうちからヘーゼルナッツのティラミスに・・・

少ししてサラダがきた。
そして半分こにカットされた ちいちゃなパンが1つずつ2種類
テーブルに置かれているオリーブオイルをお好みでとのことだったが
半分にカットされたちいちゃなパンは温め過ぎたのか、固くなっていて
オリーブオイルでほぐしながら食べる感じ・・・

大きめカットのサニーレタスとは対照的に
細かくカットされた
ニンジンやキュウリ、カリフラワーが少し下に沈んでいた。
そうして紫玉ねぎのスライスがちょっと という具合だ。

パスタはニンニクとほぐしたようなオリーブ、しらすなどが一緒くたになって
アンチョビ風味のトマトソースを絡みしっかり和えてあった。

そうして上にちょっぴり散らしてあったのはイタリアンパセリだろうか
細かいオリーブもあるのだが、他は最初は小さなオリーブ?と思っていたが、
カットした感じでもないのでケッパーなのだろう。
味わいはほとんどオリーブと同じ感じであまり酢漬けという感じではなかったので
塩漬けのケッパーなのだろうか・・・
唐辛子が効いていて これが結構辛い
断面が楕円形のロングパスタのリングイネはあまりなじみがなかったが
かなりのアルデンテでちょっと私には固い感じがした・・・
フェットチーネで食べたらどうなんだろうと ふと思った。

プッタネスカは娼婦のパスタだけあって充分に辛く刺激的だった。
娼婦がまかないでこんな辛いパスタを食べていたのか
お客さんにふるまったのかは知らないけれど、
わたしには充分に刺激的でお水をたくさん飲んでしまった。

想像していた白いシラスがトッピングされているものとは別物で
ごちゃまぜしらすは初めての体験かもしれない・・・

イタリアンなのにコーヒーはたっぷりのアメリカン?

ティラミスは期待していたものとは違っていて
キャラメリゼしたヘーゼルナッツが少しまわりに添えられた
マスカルポーネをあまり感じない味わいのあっさり系

プラス500円に少し期待しすぎてしまったかなぁとも思ったが
コーヒーとティラミスのあっさり感は
もしかしたらプッタネスカのせいだったのかもしれない










トラットリアカンパニオイタリアン / あおば通駅広瀬通駅仙台駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0




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