KOYO GRAND HOTELの13階にある中国飯店「龍天江」
裏辺りにあったのはいつの頃だったろうか
別棟のホテルの中階、あるいは
遠い記憶の中では独立した建物もあったような・・・
エレベーターを降り、声をかけると
窓際には4人席がなく、中ほどの席に案内された。
席についたものの
長椅子とテーブルの間がかなり空いていた。
とても食事をするような幅とは思えず
みんなでテーブルを引き寄せた
それでも、長椅子が低すぎてテーブルの高さとあっておらず
バランスが悪く居心地がよくない。
ポットごと置いてあるお茶は、
煎茶の茶碗を一回り大きくしたようなかわいらしさで
空気も乾燥していたので何杯もいただいてしまう・・・
室内は何だか もあもあしていて不思議な空間だった。
4人のうち二人が火鍋を頼んだので、
テーブルをもう一つくっつけて
ばらけて座るよう促された。
向こう端にひとり、反対の端にひとり分かれて
コンロなどが置かれ始めた。
医食同源
麻辣漢方スープと鶏白湯の二つのスープに
最初から鶏団子だけは入っていて
三元豚の肩ロースとバラ肉
国産鶏の胸肉と腿肉
季節の野菜ときのこ(シメジ・舞茸・しいたけ)などが
少しずつ美しく色とりどりにお皿におさまっていた。
麻辣漢方スープの唐辛子と四川青山椒のしびれと辛みが絶妙だ。
鶏足と丸鶏を6時間煮込んだという
鶏白湯スープもまったりとして味わい深かった。
県内、あるいは近県東北産の具材で楽しめる豪華な火鍋は
破格の2000円というお値段で豪華なランチになった。
お代わりもできるご飯は最初からたっぷりで
お蕎麦をお代わりにしようかと思っていたが
沢山ありすぎておなかいっぱいになり、到底無理だったようだ・・・
奥の鍋の中が見えにくいのでどうも食べにくい
ただでさえ長椅子とのバランスが悪いので居心地がいまいち
だんだん鍋に入れたり出したりが面倒になってきてしまった。
クコの実入りの中華デザート杏仁豆腐は
よく冷えていて量もちょうどよくさっぱりとして美味しかった。
意外にお昼になっても混んでくる様子は見られず
案外穴場かもしれないと思った。
窓際で外の景色を眺めながら
ゆっくりと好物の中華を味わうのもなかなかいいかもしれないと思った。
震災後はいち早く復帰したこのホテルを利用することが多く
大変想い出深いものがある。
また、ぜひ訪れたいと思った。
裏辺りにあったのはいつの頃だったろうか
別棟のホテルの中階、あるいは
遠い記憶の中では独立した建物もあったような・・・
エレベーターを降り、声をかけると
窓際には4人席がなく、中ほどの席に案内された。
席についたものの
長椅子とテーブルの間がかなり空いていた。
とても食事をするような幅とは思えず
みんなでテーブルを引き寄せた
それでも、長椅子が低すぎてテーブルの高さとあっておらず
バランスが悪く居心地がよくない。
ポットごと置いてあるお茶は、
煎茶の茶碗を一回り大きくしたようなかわいらしさで
空気も乾燥していたので何杯もいただいてしまう・・・
室内は何だか もあもあしていて不思議な空間だった。
4人のうち二人が火鍋を頼んだので、
テーブルをもう一つくっつけて
ばらけて座るよう促された。
向こう端にひとり、反対の端にひとり分かれて
コンロなどが置かれ始めた。
医食同源
麻辣漢方スープと鶏白湯の二つのスープに
最初から鶏団子だけは入っていて
三元豚の肩ロースとバラ肉
国産鶏の胸肉と腿肉
季節の野菜ときのこ(シメジ・舞茸・しいたけ)などが
少しずつ美しく色とりどりにお皿におさまっていた。
麻辣漢方スープの唐辛子と四川青山椒のしびれと辛みが絶妙だ。
鶏足と丸鶏を6時間煮込んだという
鶏白湯スープもまったりとして味わい深かった。
県内、あるいは近県東北産の具材で楽しめる豪華な火鍋は
破格の2000円というお値段で豪華なランチになった。
お代わりもできるご飯は最初からたっぷりで
お蕎麦をお代わりにしようかと思っていたが
沢山ありすぎておなかいっぱいになり、到底無理だったようだ・・・
奥の鍋の中が見えにくいのでどうも食べにくい
ただでさえ長椅子とのバランスが悪いので居心地がいまいち
だんだん鍋に入れたり出したりが面倒になってきてしまった。
クコの実入りの中華デザート杏仁豆腐は
よく冷えていて量もちょうどよくさっぱりとして美味しかった。
意外にお昼になっても混んでくる様子は見られず
案外穴場かもしれないと思った。
窓際で外の景色を眺めながら
ゆっくりと好物の中華を味わうのもなかなかいいかもしれないと思った。
震災後はいち早く復帰したこのホテルを利用することが多く
大変想い出深いものがある。
また、ぜひ訪れたいと思った。
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