2007年に始まったというこちらの田んぼアート
羽生結弦君は2019年から登場しているようですから
今年は5年目の結弦君です。
2023年は独立して
「notte stellata」を演じる結弦君と
仙台藩主伊達政宗の騎馬像がモチーフとのこと
「ノッテ・ステラータ」とは「星降る夜」という意味のイタリア語で
震災の時の避難所で過ごした夜の満天の星への思いがあるようです。
あの日のどすどすと降り積もる雪の重さと
止んでからの灯りひとつない街の空に輝いた観たことのないような星空
流された車から這い出して、流れてきた屋根の上に上って
震えながら空を見上げた人もたくさんいた夜だった。
体力を使い果たして寒さに耐えきれず
命を落とした方たちを静かに星々が見つめていたのだろう。
アートは
8月ごろが一番見ごろだそうで
10月の今は色合いも随分ぼやけてしまっているようだ。
だが、田んぼアートを観るのは初めての私などは
説明がなければ、こんなものだろうと思ってしまうところだった。
上から見ないと見えないよと言われて、募金箱にお金を入れて階段を上る。
西根田んぼアート2023 「共に未来へ!!」
希望を祈りと願いに変えて演じている結弦君と
昨年の地震で破損した騎馬像が東京での修復作業を終え
やっと仙台城に帰ってきたのだ。
羽生結弦君は2019年から登場しているようですから
今年は5年目の結弦君です。
2023年は独立して
「notte stellata」を演じる結弦君と
仙台藩主伊達政宗の騎馬像がモチーフとのこと
「ノッテ・ステラータ」とは「星降る夜」という意味のイタリア語で
震災の時の避難所で過ごした夜の満天の星への思いがあるようです。
あの日のどすどすと降り積もる雪の重さと
止んでからの灯りひとつない街の空に輝いた観たことのないような星空
流された車から這い出して、流れてきた屋根の上に上って
震えながら空を見上げた人もたくさんいた夜だった。
体力を使い果たして寒さに耐えきれず
命を落とした方たちを静かに星々が見つめていたのだろう。
アートは
8月ごろが一番見ごろだそうで
10月の今は色合いも随分ぼやけてしまっているようだ。
だが、田んぼアートを観るのは初めての私などは
説明がなければ、こんなものだろうと思ってしまうところだった。
上から見ないと見えないよと言われて、募金箱にお金を入れて階段を上る。
西根田んぼアート2023 「共に未来へ!!」
希望を祈りと願いに変えて演じている結弦君と
昨年の地震で破損した騎馬像が東京での修復作業を終え
やっと仙台城に帰ってきたのだ。
本日のおしながき
①モロヘイヤとめぐみ野野菜のサラダ
②つるむらさきとトマトのスープ
③ごぼうとミョウガのきんぴら風
④ジャガイモのクリーム炊き
⑤豚ロースのピザ職人風ソース
団体さんだから特別メニューかもしれない。
そうして
角田産米 ひとめぼれは 角田市ふるさと安心米生産組合協議会
つるむらさきとミョウガは角田産直野菜委員会の堀米祐子さん
という風に並んでいる。
サラダはサニーレタスと三浦徹さんのキュウリと馬場誠さんのモロヘイヤ
やわらかくて旨味いっぱいの蒸しむね肉が添えられている
モロヘイヤをおひたしにしてドレッシングで食べたのは初めて
だいぶ昔に行った山菜料理のお店で出されたものをまねて
わが家では、いつもさっと熱湯に通して優しいだしでいただく・・・
特筆すべきは
メインの豚ロースに添えられた渋谷義郎さんのごぼうだ
たくましい太さは「これぞ ごぼう‼ 」という趣で他の物を圧倒する
薄くスライスしたミョウガとの組み合わせは真逆でおもしろい~
きんぴら風とあったが、キンピラ感はほとんどなく
一般的な煮物よりも薄味で、ごぼうの香りがする味わいが秀逸だった。
こんなごぼうのフリーズドライがあったらなあ~と思った。
お肉もやわらかく、瀬戸和昭さんの馬鈴薯が味わい深くて とても美味しかった。
久しぶりに美味しいジャガイモを食べた気がした。
ああ、これでデザートとコーヒーがあったら・・・
それ以前に自慢のビールが飲めないのは残念だったなあ
野菜コーナーもあるというので、お買い得なお値段に魅かれて
キュウリと茄子を買ってしまった。
小ぶりだが新鮮でおいしそうだ。
まだ時間があったので、別のコーナーで巨峰ソフトを食べた。
気づくとみなそれぞれに好きなものを選んで食べている姿があった。
コーヒーゼリーの上にソフトクリームののった物を
バスに持ち込んでいる方もいたようだ。
①モロヘイヤとめぐみ野野菜のサラダ
②つるむらさきとトマトのスープ
③ごぼうとミョウガのきんぴら風
④ジャガイモのクリーム炊き
⑤豚ロースのピザ職人風ソース
団体さんだから特別メニューかもしれない。
そうして
角田産米 ひとめぼれは 角田市ふるさと安心米生産組合協議会
つるむらさきとミョウガは角田産直野菜委員会の堀米祐子さん
という風に並んでいる。
サラダはサニーレタスと三浦徹さんのキュウリと馬場誠さんのモロヘイヤ
やわらかくて旨味いっぱいの蒸しむね肉が添えられている
モロヘイヤをおひたしにしてドレッシングで食べたのは初めて
だいぶ昔に行った山菜料理のお店で出されたものをまねて
わが家では、いつもさっと熱湯に通して優しいだしでいただく・・・
特筆すべきは
メインの豚ロースに添えられた渋谷義郎さんのごぼうだ
たくましい太さは「これぞ ごぼう‼ 」という趣で他の物を圧倒する
薄くスライスしたミョウガとの組み合わせは真逆でおもしろい~
きんぴら風とあったが、キンピラ感はほとんどなく
一般的な煮物よりも薄味で、ごぼうの香りがする味わいが秀逸だった。
こんなごぼうのフリーズドライがあったらなあ~と思った。
お肉もやわらかく、瀬戸和昭さんの馬鈴薯が味わい深くて とても美味しかった。
久しぶりに美味しいジャガイモを食べた気がした。
ああ、これでデザートとコーヒーがあったら・・・
それ以前に自慢のビールが飲めないのは残念だったなあ
野菜コーナーもあるというので、お買い得なお値段に魅かれて
キュウリと茄子を買ってしまった。
小ぶりだが新鮮でおいしそうだ。
まだ時間があったので、別のコーナーで巨峰ソフトを食べた。
気づくとみなそれぞれに好きなものを選んで食べている姿があった。
コーヒーゼリーの上にソフトクリームののった物を
バスに持ち込んでいる方もいたようだ。