わがルーツは、どうせしがない小百姓だったのだろうか。無論家系図などという気の利いたものもなく、書付すらない。親父が健在の折にもっとキチンと聞き取りをしておくべきだったと、今更ながら悔やまれるが後の祭である。
それでも乏しい資料を基にWordとExcelを使って一応の家系図だけは整理していたのだが、せいぜい七代、1800年代前半(文化、文政年代)までしか遡れない。
そんな折も折、ご近所のK和田さんから「いとこ会の世話をしており、それぞれの家系図を作らなければならない。何かよい方法は?」と相談を持ちかけられた。
ネットで検索する内に家系図ツールズ 「松田家」に辿りついた。フリー版もあるのだが、印刷機能がなかったりするので、1,000円を支払って製品版をダウンロードした。
このソフトの動作環境として.NET Framework(ドットネットフレームワーク)2.0 以上 が必要だが、これにより家系図がワープロ感覚で自由自在に描けるというなかなかの優れもの。個人の情報の管理、自由自在な配置、家族のグループ化が簡単に出来る。
また単に家系図を作成するだけでなく、友人や知人などの人間関係をビジュアライズする際にも威力を発揮しそうだ。
これまで中途半端に終わっていた家系図整理を、やっと仕上げることが出来そうだ。きっかけを与えて下さったK和田さんに感謝。その返礼のしるしに、K和田さんの「いとこ会」の世話に倣って、親しい親戚の家系図作りの手伝いでもしようかと思っている。
それでも乏しい資料を基にWordとExcelを使って一応の家系図だけは整理していたのだが、せいぜい七代、1800年代前半(文化、文政年代)までしか遡れない。
そんな折も折、ご近所のK和田さんから「いとこ会の世話をしており、それぞれの家系図を作らなければならない。何かよい方法は?」と相談を持ちかけられた。
ネットで検索する内に家系図ツールズ 「松田家」に辿りついた。フリー版もあるのだが、印刷機能がなかったりするので、1,000円を支払って製品版をダウンロードした。
このソフトの動作環境として.NET Framework(ドットネットフレームワーク)2.0 以上 が必要だが、これにより家系図がワープロ感覚で自由自在に描けるというなかなかの優れもの。個人の情報の管理、自由自在な配置、家族のグループ化が簡単に出来る。
また単に家系図を作成するだけでなく、友人や知人などの人間関係をビジュアライズする際にも威力を発揮しそうだ。
これまで中途半端に終わっていた家系図整理を、やっと仕上げることが出来そうだ。きっかけを与えて下さったK和田さんに感謝。その返礼のしるしに、K和田さんの「いとこ会」の世話に倣って、親しい親戚の家系図作りの手伝いでもしようかと思っている。