夏本番を前に

　梅雨も明けやらぬうちに"火が降るような天気"とは、今日のような暑さを言うのでしょうか！人間様はげんなりで、元気なのはヒマワリだけ。
　それを見越して、朝の涼しいうちにピオーネの袋掛けをやりました。それでも大汗をかいたので、夕食には庭に繁殖しているペパーミントを摘んで、モヒートで喉を潤すとしよう。（お断り：facebookに同文掲載）

奥歯が真っ二つ

　２カ月ほど前のこと、30年来の奥歯のツメが取れたため、近所のＩ井歯科クリニックでツメ直し補修をして頂きました。

　しかし、これをきっかけに痛くてモノが噛めなくなったので、今日再診を受けました。診察の結果は、縦に真っ二つに割れていることが判り、ぐらついている半分を抜歯。５日後に残った半分の状況をみて、これも抜くか或いは残して被せにするかを決めることに。幸いにも虫歯にはなっておらず、経年劣化による、いわば金属疲労のようなものと思われます。

　１年前には網膜剥離、そして今回は歯と来て、お次が気になります。俗にいう「ハ・メ・〇△」とは、男の機能が衰えていく順序のこと。何と的を射た表現か。今までは軽く笑い飛ばしていましたが、いよいよ現実にわが身に迫ってきた感があります。（お断り：facebookに同文掲載）

泥に咲くハスの花

　観蓮節で求めたハスの実、食用にもなるようですが食べるには偲びず、花を咲かせることにしました。

　先ずは硬い種皮に傷を入れて発芽処理し、コップの水に浸しておきます。これで水分を吸い、4日から2週間で発芽するそうです。発芽したら用土鉢（直径が30ｃｍ以上）に植えこみ、うまくすれば1週間ほどで芽が伸び始めるそうです。

　さて、白、ピンク・・・、泥中からどんな美しい花を咲かせてくれるのか。朝露にぬれて美しく輝くハスの花を想像しただけで、心が洗われるような気持ちになります。（お断り：facebookに同文掲載）

※寄足山生蓮寺のサイトに種からの花ハスの植え方、育て方、栽培方法などを詳しい説明があります。