女房が楽しみな日課としているひとつ、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」、今朝は海の日特番として「『とと姉ちゃん』とあの雑誌」が放送され、小生も傍から見るともなく見ていました。
女房は、「暮らしの手帖」の名編集長花森安治(1978年没)亡き後も、永年同誌を定期購読し、全巻を保存版で残していたのですが、ある時に安普請の床が抜けては大変との思いから、同じく小生が定期購読していた「文藝春秋」とともに全部処分しました。
何故だか暮らしの手帖の1997年2.3月号だけ手元に残していたので、改めて読み返していましたが、「ファッションから料理、健康医療・・・・と内容が豊富、各種商品テスト企画も秀逸」と感服していました。(お断り:facebookに同文掲載)