今朝から用水が減水となるのに伴い、田圃の水を落として土用干し(~8月5日)に入りました。土がひび割れ(目安は鉛筆ほど)るほどに干します。
こうすることによって、殆どの生き物は猛暑にげんなりですが、水田の稲だけは逆行するように勢いを増す。連日の上天気のもとで分結の進んだ稲は、土用干しを完了して田圃に再び水が入るようになれば水を求めて根を張り、倒れにくい稲へと育つのです。
ことほど左様に『米作りは水見半作』の諺通り、稲作においては水の管理は半分を占めるほど大切な作業なのです。(お断り:facebookに同文掲載)


こうすることによって、殆どの生き物は猛暑にげんなりですが、水田の稲だけは逆行するように勢いを増す。連日の上天気のもとで分結の進んだ稲は、土用干しを完了して田圃に再び水が入るようになれば水を求めて根を張り、倒れにくい稲へと育つのです。
ことほど左様に『米作りは水見半作』の諺通り、稲作においては水の管理は半分を占めるほど大切な作業なのです。(お断り:facebookに同文掲載)

