てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

喜寿を迎えて

2024-02-03 19:53:18 | 暮らしと生活
節分のきょう、菩提寺安養寺の本堂に於いて、節分会が催された。
寺総代の一員として受付係を務めた後、厄年(喜寿)にあたる小生は該当者37名と共に、厄除・招福祈願をして頂いた。
併せて能登半島地震物故者供養、早期復興祈願も。

古来より還暦、古希、喜寿は厄年とされ、おめでたい事として祝うだけではなく、祝う事によってめでたくすると言う意味が込められている。

この後も傘寿、米寿、卒寿、白寿、上寿と先は長いが、さて心身ともに健康なままで何時まで迎えられることか。

無事この日を迎えられたことに感謝しつつ、
1月27日は義母、同30日義父、2月16日義弟と、夫々の祥月命日が続く。
特に義弟は7回忌とあって、親子3人の追善供養のために墓参した。





コメント (2)
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