てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

年賀状が取り持つ縁二題

2024-02-26 20:26:01 | ビジネスと社会

26日午後5時前、珍しく元新聞販売所長のH江さんから電話が入った。
何でも数十年も前の小生の年賀状を目にして懐かしさが募ったという。
昔話に花が咲く中、印象に残った1つは『むかし水郷柳川を旅行し、船上で柳川名物のうなぎに舌鼓を打ったことはよく覚えているが、その後北原白秋生家で下元勉氏と出会い記念写真を撮ったことが全く記憶にない』ということ。


もう1つ、同業者N山さんの近況についても話が及んだ。
2022年1月4日の奇しくも同じ午後5時前、そのN山さんからも(小生からの年賀状をみて)懐かしさの余りに電話をくださったという。


-1986年9月23日H江、N山両氏に同行しての柳川旅行-

気さくに記念写真に応じてくださった下元勉氏

あの頃、みんな若かった!

 

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見失ったP

2024-02-26 14:12:51 | 旅行

先の松山訪問中ハプニングに遭遇した。
夕食をとるため、いち早く空きパーキング(以後P)を探し車を停めたまではよかった。

ところが食事を終えて、凡そ見当をつけていたPへ戻るも、くだんのPが見当たらない。
お粗末ながらPの名は元より地番すら未確認。
見当をつけていた界隈をぐるぐる回って探すも、周りはPだらけで一向に行き当たらぬ。
まるで狐につままれたような気分になり、少々頭が混乱してきた。
しまいには「ここはどこ? 私は誰?」状態。
学生時代に単独で撮影旅行を敢行、方位磁針も携帯せず鳥取砂丘の密林の中で道に迷った時の悪夢が蘇った。

30分ほどが経過して、焦りも極みに至ったところで、す~っと霧が晴れたように辿り着いた。
遅ればせながら改めて目標物を確認したところ、遥か南方に高島屋の観覧車がイルミネーションに照らされ浮かんでいた。

今回の粗相を教訓に、今後に備えたいと思う。
ドライブレコーダーで入出庫時の動画で確認、地図へ落としてみた。
きっちりと地番もチェックし、スマホへ「カーナビアプリ」も入れた。

入庫した際のドラレコ映像(24日17時17分15秒)

コメント (4)
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