狭い花壇の片隅に小玉西瓜「紅こだま」を定植した。
昨年は大玉と小玉を何本も植え、庭中スイカ畑の様相を呈したので、その轍を踏まぬよう小玉2本だけ、しかも行灯仕立てで育てようと思う。
傍には地這いキュウリを1本。
その他には、中玉トマト「フルティカ」とマクワウリ「金太郎」を各2本を鉢植えした。
花壇に置いていたイチゴプランターは、枯山水の池やあちこちのスペースを見つけて移住させた。
『一工面二働』という諺があるが、猫の額ほどの庭先や花壇で野菜や果物を育てるからには、一工夫こそは不可欠。
昨年の行灯仕立て小玉スイカ
おまけ画像