てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

初めて目にする昇降式ホーム柵

2024-01-29 08:27:01 | ビジネスと社会
コロナ禍もあり、JRの旅もままならず、ここのところ遠ざかっていた。

昨年暮れから、今年正月にかけて、青春18きっぷ旅行再開は、2018年以来実に5年ぶりとなる。

それに際し、いままで目にしたことのない珍しい光景に気づかされた。

列車が駅に着く度にホーム柵が昇降すること。

これまで地下鉄などで扉が横方向に開く、いわゆるホームドアは目にしたが、昇降式は初めて。

写真は1月6日、列車が明石駅に到着した時のモノ。

失われし5年間に、世の中は大きく様変わりし、今浦島太郎の心境だった。

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4 コメント

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Unknown (nori)
2024-01-30 10:56:12
初めまして。
私は、〝洋楽&洋画〟をこよなく愛する「はるすみさん👱」を師と仰ぐ😌60代の主婦です。

…という関係で、omorinさんのブログは
以前から足繁く?訪問させていただいています。

特に、農ライフ、園芸ライフにとても興味があり、学ぶことも多いです。
東京都下の共同住宅に住む身としては、ほんとに羨ましい限りです。
作業中の一服に、お庭の果物を召し上がるなんて、夢のようです😋

さて、少し前に「ビワ」について、お話しされてましたが、
「摘果」とはなんでしょうか?
無知ですみません。
実は、20数年前に、まだ小さかった娘と、ベランダの大きな鉢に、食した後のビワの種を埋めたのですが、それからすくすくと育ち、今、1mほど。花が咲き終わり、ちょうどomorinさんのお宅のビワの状態です。

まだ、木も小さいし、素人では無理でしょうが、
参考までに、「摘果」の時期に、ブログに載せていただけたらと思います。
よろしくお願いします<(_ _)>
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Unknown (omorin)
2024-01-30 11:31:00
>noriさん
初めまして。
ようこそ拙ブログをお訪ね下さりありがとうございます。
はるすみさん繋がりとは、これまた嬉しい限りです。
はるすみさんとは同じ団塊世代なので、相通じるものがあり、以心伝心といったところもあります。
袖振り合うも他生の縁とか申しますが、どうかこの後も末永くご交誼のほどお願いいたします。

お尋ねの摘果とは、早い話が「間引き」のことです。
果樹や果菜などで、果実がつきすぎた場合に余分のものを幼いうちに摘み取ること。
こうすることによって均一で、よい品質の果実を得ることができます。
理屈はよく分かっているのですが、根が貧乏性のため、せっかく咲いた花を少しでも多く結実させたいという思いが先行し、結果中途半端な果実しか得られません(泣)
時機が来ましたら、具体的な作業をアップしてみたいと思います。
noriさんちのビワが、今年こそは結実しますように!!
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Unknown (nori)
2024-01-30 14:52:42
omorinさん

さっそくの、うれしいお返事ありがとうございます。

「摘果」のことよくわかりました。
私も、間引きとかは苦手な方です。花を生けるのに、一輪残して他の花は切り落とすとなると、「ウソ~😰」とつぶやきます。😅

我が家の、少し離れたところに、実家(空き家)があり、時々様子を見に行ってますが、こちらはたくさんの植木があります。
でも、植物は、愛情や手間がなければ、育たないのですね。ほんと実感です。

それでは今後ともよろしくお願いします。
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Unknown (omorin)
2024-01-30 19:21:49
>noriさん
初めてお目もじした方が、似たような価値観をお持ちとは、いっぺんに近しく感じます。
話しは違いますが、先年義父(97歳)に次いで、義弟(69歳)が亡くなり後継者が居なくて家仕舞をしました。
露地植えの大きな木々を除いて、処分するに忍びず家具一切をうちへ引き取った経緯があります。
狭い家中溢れかえっていますが、結構役立つものばかりでとても重宝しています。
お近くに空き家の実家がおありなら、早めに善後策を講じられるようお祈りします。
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