(1)西野々一号古墳(明八塚)
直径46mの円墳で6世紀前半の築造。周濠をもち外側に石積がある。
横穴式石室が存在した。
(2)西野々二号古墳(千代塚)
直径25mの円墳。墳丘は半壊しているが、横穴式石室をもつ円墳とみられる。
石積は残されています。
(3)西野々三号古墳
全壊に近く、L字型に盛土が残されて、原型を留めていない。石積が残っている。
遠景に初富高校とかんぽの宿があります。
(4)西野々四号古墳
規模的に古墳かどうか今後の調査によるという。上に小さな祠がある。
この後、古墳群は石川流域の平野から嶽山、横山の丘陵上に築造されるようになり、
田中古墳群、嶽山古墳群が残されている。(説明板より抜粋)
(by ken)
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