主のご降誕を祝う一日が過ぎようとしている今宵です。
あらためて、クリスマスおめでとうございます。
一夜明けると、明日、ツリーやサンタさんの飾り付けから
あっという間に年末・大晦日、そして新春を迎える飾りに
街中が衣替えをする忙しいこの時期に、あらためて
日本の社会によくクリスマスが浸透したものだと
あらためて驚かされます。
教会では、ご公現の日までクリスマスの飾り付けは
片付けませんけれど…
これは商戦の影響だとか、
意味をわからないまま騒いでいるだけだとか、
いろいろ見方はあるかも知れませんが、
平和だからこそお祝いできているのでしょうね。
クリスチャンでなくても、昨日・今日を特別な日として
意識して人と会ったりプレゼントを渡したりと
毎年のようにしている人は少なくないでしょう。
商戦戦略に振り回されっぱなしになることはないにしても、
とにかく皆がこの日を楽しく祝い、
人を喜ばせたいと願う機会になっているのは、
「わたしにできないことはない」と言われる
インマヌエルの神さまのなせる業でしょう。感謝!