お盆休みで混雑した飲食店やスーパー

2023-08-13 14:03:06 | ヤナバ生活

 昼食時に山荘から大町に出て昼食を摂ろうとした。 最初に目指したの上原の湯近くの蕎麦屋「わっぱら屋」、 玄関に置かれた順番待ちの書き込み用紙と玄関付近にたむろした人の様子を見て、すぐに諦めた。 下って「蓮華大橋・北詰め」に近い蕎麦屋の側を通り過ぎたが普段なら空きの有る駐車場には車が一杯、 そこもスグに諦めて通り過ぎた。 

 

 さらに南下した、「上一交差点」脇のガストの駐車場もほぼ満車、 交差点を西に折れてJAコープのスーパーに入り、 売り場に並んだピザとジュースを購入し、店内のサービスコーナーのテーブルでそれを食べて昼食としたのです。

 

 その際に見たレジを担当する店員配置、 各レジ毎に二人張り付き、 一人はレジ打ちに専念し、 一人が購入済のカゴに詰め込む分業体制で処理を行って居ましたよ。

 

 こんなのが連日となったら困るけれど、 僕もお盆休み期間はそれに対応するモードに切り替えてあと3~4日を切り抜けようと思います。

 

 今夜は高瀬大橋での花火大会見物の予定です。

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花火大会 @ 安曇野 & お盆休み

2023-08-12 12:41:34 | ヤナバ生活

 台風7号が安曇野地域のお盆休み期間の天候にどう影響するか確定的な事は判らないけれど、花火大会の開催予定を調べて置いた。 身体は一つしか無いのだから、 沢山並べたところで、僕には無意味。 そこでヤナバ生活の拠点から見物に出掛けたことのある花火大会の場所だけ調べた。 

 

 13日 (日) 高瀬川納涼大花火大会 松川村・池田町

      高瀬大橋下流域


14日 (月) 第16回安曇野花火 長野県安曇野市明科中川手

      国道19号 JR明科駅より松本寄り。  


15日 (火) 木崎湖灯篭流しと花火大会 大町市

      木崎湖トンネル脇に相当し、 木崎湖流出口方面

 

松本市 波田地区の花火大会は中止 

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祝祭日の大町郵便局窓口、 信濃大町駅 無料WiFi

2023-08-11 12:04:55 | ヤナバ生活

  先日の高崎での会合では相手先に、日付入りの公的証明書などを手渡した。 なのに書類に記載された日付が現時点では無効な書類だったとてクレームの連絡が昨夜になって電話が入った。 会合の際には有効な日付の書類も持参していたのだが、 手渡す際に僕が間違えた書類を手渡してしまって居たのです。


 そこで今朝は大町郵便局まで出向き、 レターパックの封筒に書類を入れて発送した。 更には、 レターパックに付随する追跡番号をメールで相手先に連絡した。 

 今日のブログの話題はそんな作業で立ち寄った郵便局の窓口やWifiを利用した
信濃大町駅の待合室のことを書いて置きます。


大町市・郵便局 : レターパック 発送

 大町郵便局は大町駅前を北に向かって伸びる大通りに面して在ります。 距離は100m程度。 そして今日は「山の日」なる祝日とて、 通常の窓口は閉じていた。 局舎内には午前9時になってからATM設置区画には入れたのだが、 すぐに郵便局員の方が居る受付窓口を僕は見つける事が出来ませんでした。 最終的には局内の水道の検針に来た人に休日用の窓口を教えてもらう事が出来ました。

 右側にATMが並んだコーナー、 その左手奥の角にカーテンが閉じられた所に窓口が在ったのです、 そこには来意を伝えるブザーのスイッチが設置されて居て、ブザースイッチを押すと、内部で作業中の局員がカーテンを開き、 顔を出してくれました。 そして僕はコンビニ・ローソンで入手して書類を入れたレターパックを受け付けてもらう事が出来たのです。


信濃大町駅・待合室 : 無料WiFi 利用

 郵便局で発送したレターパック、 その封筒には固有の追跡番号が付与されています。 その追跡番号を受取人に連絡するために無料のWiFiを利用してEmailで送る事にしました。 ヤナバ生活の中で日常的に利用させて貰っているのは大町図書館構内のWiFiですが、 そこまで移動するのが面倒だったので、 駅の観光案内所で駅近傍の無料WiFiを教えてもらいました。 なんと駅の待合室でそれが可能でした。 さらに駅構内のそれはパスワード入力が不要で利用可能なシステムでした。

 

蓮華岳や爺ヶ岳へ連なる稜線@8月11日
フレスポ大町(駅近くの複合商業施設)駐車場から

 

話変わって、 久しぶりの好天 :

 台風6号が九州に接近中は東京を含む関東地方や北アルプスが望める安曇野地域でも雲の多い天候でしたが、 韓国へ北上した台風6号、 南方洋上にいる台風7号達は安曇野地域に悪影響を及ぼすこと無く、 久しぶりの好天をもたらして呉れています。

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保育園児の一人旅 新宿 ー 松本

2023-08-10 11:20:31 | ヤナバ生活

 ヤナバで世話になっているショージ君の所にも、我が家の息子家族と同じく、小学生やまだ保育園児のお孫さんが何人かいる。 お盆休みに彼等の里帰りする日を楽しみにしていたショージ君からLineで連絡があった、 「今年も親よりも早く、 子供達・兄妹だけで新宿から特急 アズサ に乗ってやって来る予定があったのだが、 お兄ちゃんが発熱で予定日に旅行が不能」、「保育園児の妹だけが一人旅で松本に来ることになった」そんな話。

 

 大丈夫かや、 心配だよと書き込まれていたが・・・ どうなりますか?

 

 もっとも、 去年と一昨年も小学生低学年のお兄ちゃんが妹を引き連れての子供だけの電車旅の話があったのだが、 かなり心配したものの、 無事に松本駅でピックアップ出来た。 今回の保育園児の一人旅では、 お兄ちゃんとの二人旅に較べて、 困難さのレベルは相当高いはず。 電車の座席周辺の見ず知らず人々の助けを得て、 「無事に松本駅でオジイチャンに出会えます様に!!」と念じるしかありません。

 

 

 かって昔、 我が家の息子が小学校の低学年だった頃、 八高線で拝島駅から北藤岡駅まで一人旅をさせた事がありました。 もちろん心配でしたよ。 でも、そんな経験で子供も親も成長そして親離れ子離れ出来ると感じた物です。

 

 夕方までにはショージ君から「無事出会えた!」の連絡がある事でしょう。 

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ヤナバから一時帰宅 早朝に出発

2023-08-07 21:24:26 | ヤナバ生活

 所要があって、 ヤナバを早朝に出発、 立川の自宅に昼直前に帰宅しました。 空模様は雲が多く「直射日光にガンガン晒されて暑くて堪らん」状態では無かったため、 車のクーラーは使わずに窓を開け放して高速道路を走って帰って来ました。

 高速道路では混雑も少なかったので、 久しぶりに長距離区間で車のオートクルーズ機能を働かせ、 アクセルペダルの操作を省いてかなりの走行が可能だったので、 楽ちんなドライブが出来ました。 もっとも全区間でオートクルーズで走れる筈も無く、 三車線が二車線に変わる区間の変わり目や中央道と圏央道が交わる高尾JCT付近の様な区間ではオートクルーズ機能は停止して通常のアクセル操作での運転に戻しての走行となりました。

 

 昼前に帰宅した後は12:45から放映される連続テレビドラマ「らんまん」を視聴、 それが終わってから夕方まで、 公民館囲碁仲間との対局の場に参加するいつもの日常を楽しみました。

 

 明日は一時帰宅を必要とした主目的を片付けるために、 実家の有った(今は県道・前橋ー長瀞線の拡幅工事の関係で実家は消えて無くなりました)高崎まで往復する一日となります。

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テレビのリモコン 誤動作

2023-08-05 20:02:41 | ヤナバ生活

 ヤナバの山荘の居間に設置されているテレビ、 手にしたリモコン操作ユニットの電源押し釦スイッチの操作は行っていないのに、 床に置かれた操作ユニットを拾い上げたり、 その物を左右に振ったり、 テレビに向けた操作ユニットをテレビに向けたまま、 手首をひねって回転させる動作を行うと、テレビ本体の電源が入ったり切れたりしてしまうようになった。 操作ユニットから電池を抜き取った場合、 リモコンをどの様に扱おうと、 テレビ本体の電源が不意にOn したり、Off したりの誤動作は生じない。

 

 誤動作の原因はリモコンの電池がヘタって来たために生じているのか?、 明日、 大町市内に出掛けたら単三電池を購入して入れ替え、 動作確認をしてみようと思う。 今夜はもうテレビを見る意欲を失ったから、 このブログを書いたらまだ早いけれど寝てしまおうと考え中。

 

 外は雷鳴を伴う雨も降っていて、 時刻は夜の8時を廻った闇夜。 それなのに寝室にしている2階の部屋で叩いているキーボードの近くに少し大きめサイズの蟻が近寄ってきたので、 たった今指先で蟻を押し潰して「南無南無」してやった。  

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ヤナバで読書 「スティーブ ジョブズ」

2023-08-01 09:54:09 | ヤナバ生活

 この上ない涼しさ、 ヤナバに到着して2~3日はそれだけで充分満足するけれど、 だんだんそれだけでは退屈し始める。 徐々に大町の地元の囲碁仲間と対局したり、 ウオーキングしてみたりが始まりました。

 そして昨日は山荘の居間に有った文庫本サイズの本を手にしました。 読み始めたら止まらなくなって、 昨夜には読み切りました。

 タイトルは 「英語で読む
         スティーブ ジョブズ」
 
               ISBN978-4-7946-0151-3
            C0082

      著者 トム・クリスティアン氏

 副題には「英語で読む」とありますが、 見開きページの左に英文、右ページに日本文の体裁に編集された本です。 僕はその 日本文の部分だけを読みました。

 幼年時代から始まる物語、 中学時代には電気いじりを始めたこと、大学時代にコンピューターに興味を持ち、 ついにはアップル社を立ち上げ、 会社が大きくなった後に迎えた経営陣から追い出され、 ハードウエア会社のNEXT、デジタル画像・映画を製作する会社 Pixar 等の場で活躍、 再びApple社に復帰して大活躍の人生物語。

 面白くて、 つい一気読みとなりました。

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わらび、スイカ、重曹

2023-07-31 15:00:35 | ヤナバ生活

 タイトルにした三つの物、 ヤナバに来てから最初の中綱湖一周ウオーキングに絡んだ品目です。
 
 「簗場」の地名は青木湖の湖水が中綱湖を経て木崎湖へと流下する途中の中綱湖に設けられた魚を捕獲するための簗に因んでのこと。 その中綱湖は「湖を一周」と言っても、 サイズが小さい湖なので一周しても大した時間は掛からない。  大変なのは、 山荘から国道そして湖畔へ下るルートを逆に登り返す帰路なのです。
 
 日曜日の中綱湖の湖岸には多くの釣人が陣取っていました。 民宿が在る側の湖岸には東屋が設置されているのですが、 そこは橋を渡ってすぐの駐車場車や釣り場の環境が良いために多くの釣人に利用されています。

 

 僕は国道148を横切って湖岸道路に降りた後は反時計周りに歩き、 途中のわらび自生地で食べごろサイズのわらびを手折り、 それを手にしたまま東屋に近づきました。 時間はAM10時頃だったか。
 
 東屋周辺で竿を出していた釣り人達はグループでやって来た人たちであったらしい、 丁度中一休みのタイミング、 グループの連中が東屋に集まり、ベンチに腰掛け、 中央のテーブルでスイカを切り分け、 食べ始めている所でした。

 


 
 僕が手にしていたワラビを目にした一人が話しかけて来ました「ほー、 まだ食べ頃のが残ってますね」と。 僕からも声を掛けました「スイカ美味そうですね・・・」と。 

 そしたら、 「一つどうですか?!」と言いながら一切れのスイカを御馳走してくれました。
 
 
 夕方になり、「収穫したワラビのアク抜きをするかな」と思ったものの、 アク抜きに必要な重曹が山荘に在りません、 ストーブの残り灰でもと思ったが、 ストーブの中には焼却を待つ紙ゴミが押し込まれ(僕が排出した物ですが・・・)、 ちょっとアク抜き用の灰を採る気分になれない状態でした。 それで重曹の調達に出掛けました。
 
 大町市内まで車を走らせるのは億劫な感じ、 そこで 山荘から国道に出る途中で営業しているレストラン「くんくんさん」を訪れた。  そして顔なじみの大女将の居宅を訪れて「カクカクシカジカ 重曹を少し分けていただけませんか?」とお願いした。
 
 丁度燃えるゴミを出すために玄関を出ようとしていた女将さん、 室内に戻り、 まだ開封していない重曹と使用途中の2つの袋を手にして「どのくらい必要ですか?」と問うた。 僕としては「小さじ一杯ほどの量が頂ければ」の思いで訪れたのだが、 結局使用途中の一袋を頂く事になりました。

 


 
 夕食後、 ワラビを小鍋に詰め込んで、 重曹を適量投入、 そこに沸かした熱湯を注ぎ、 発泡スチロール・ボックスに鍋を入れ、 一晩放置するアク抜き作業を行いしました。

 

 一晩経過したワラビ、しっかりアクは抜けましたが、 食感もフニャフニャ感のある物になってしまいました。 発泡スチロールの保温効果が高く、 高温の湯に長く浸つけてしまった結果と思います。

でもまあ今夜はこのワラビを摘みにして、美味しくビールをいただく予定です。

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発達途上の積乱雲

2023-07-30 12:37:09 | ヤナバ生活

 ここ長野県大町市でも日中の暑さは半端で無い日々が続いています。 ただ助かるのは西に連なる北アルプスの連山が早めに夕日を遮り、 それによってか夜には涼しさもやって来るみたい。
 
 また、 東に低く連なる山の背後をみると長野市や上田市の盆地上空とおぼしき方角から湧き出す発達途上の積乱雲の姿も見え、 夕方から夜にかけて雷鳴を響かせ、 雨もそれなりに降らせてくれるので、 それもまた夜の涼しさをもたらして呉れます。
 
 Top写真は大町市内の図書館も在る「西公園」から東山の背後に沸き立ち発達途上の積乱雲の様子です。 山名は左(北)から右(南)に霊松寺山、 鷹狩山(山頂に展望台在り)、 南鷹狩山(別名:お尻山)

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玄関屋根に積もった杉っ葉掃除

2023-07-29 13:48:10 | ヤナバ生活

 ヤナバにやって来て早くも4日、 さしたるイベントもないまま、涼しい山荘内でゴロゴロして日が過ぎた。 使わせて貰っている二階の部屋の窓からは玄関の上を覆う屋根が見えるのだが、 その屋根には玄関脇に聳え立つ杉の大木から落ちた枯れた杉っ葉が多量に積もっているのが目に入り、 そのままでは屋根のトタン板の錆を早めるだろうと気になっていた。

 涼しさにかまけてゴロゴロしているだけでは、 ウクライナで戦争中の皆さんに申し訳ない様な気がして(ウソ)、 今朝はその杉っ葉を屋根の上から落とす労働に従事することにした。

綺麗サッパリ 片付いた屋根の上

 
 片付け作業中には、 「今日のブログ記事はこれで決まり!」と想いながら写真も撮った。 そして今、 「わっぱら(上原)の湯」の近所にある蕎麦屋で昼食を摂りながら、 食卓に乗せたPCでこれを書いている。
 
 ところがブログに載せる予定の写真を記事に組み込みたいのに、 カメラを山荘に忘れて来てしまった事に気づく始末。 かといって、カメラを取りに戻る気力は無いから、 大町市内の図書館に移動してWifiを使い、文章だけでUpします。

  7月30日 写真を追加Upしました

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