
5年前の丘疹の連なりの様子
ヤナバに到着直後から口を大きく開けようとした時に唇のやや外側位置が突っ張るような感じがして「あれ、 俺は口角炎になりそうだな・・・」と感じていた。 だから食事も良く噛んで、 食べすぎにも気をつけたりして口角炎症状はそれ以上悪化しないで横ばい状態がつづいている。
その後に顎の下付近に蚊に刺された時の様な痒さと丘疹的な膨らみをかんじはじめた。 その症状はどんどん悪化して丘疹の連なりへと発展し、 更には発生場所が拡大の一途をたどり、 今では鼻の付け根、 左まつげの少し上の皮膚、 右手の甲、 右手上腕へと拡大が続き、 痒さに堪らず、 一昨日には大町市内の
皮膚科を受診して副腎皮質ホルモン含有の塗り薬を使い始めています。
今回の丘疹は5年前に発症した時と同じ症状なので、 手の甲の丘疹の様子は当時の記事と写真を見て頂くことにしました。
夏の暑い時期、涼しいヤナバの山荘に来ると、 ただ涼しいだけで無く、 東京の自宅と違って、 夜中の車の走行音の様な雑音も聞こえず、グッスリ眠れたりするから、 どちらかと言えばストレスフリーな環境と言っても良さそうだと考えるのだが、 過去にはヤナバに来てから発症した帯状疱疹を抱えて8月2日の長岡花火大会見物に出掛けたこともあったし、 付近に生えている漆の木の影響でかぶれが発生したと思い込んだ時もあり、 ストレスが引き金となって生ずると言われる同じ様な症状になんどか見舞われているのです。
まあ今年はここに書くわけにはいかないけれど、ハッキリしたストレス要因があるのを踏まえて心静かにそれを乗り越えて症状が消え去るのを待つしかありません。