先月の26日に東京を出たから、今日でヤナバの山荘への滞在日数は1ヶ月になった。 来週には昭和40年代に同じ職場の仲間だった三人がやって来る事になって居る。 涼しさが取り柄のヤナバの山荘、 それだけで彼等が楽しめるか? 予定している庭先でのバーベキューの日の天候はどうか? 思い悩んでもしょうが無い事どもを頭に思い浮かべ彼等の来訪を待ちわびています。
そして、 彼等が帰ったら僕も東京に戻る日の準備を開始しようか? なんて事を考え始めている今日このごろです。
ところで先日 「松本ー糸魚川 道路計画実施に反対を主張する家」の記事にコメント下さった方がいて、 あの家は「なんでも反対の共産党だから」の表現があった。 その表現に若干の不快感は有ったけれど、 そのまま受け入れ、 「現地の住人の方だから、 そんな個人的な事も知っているのか?」との想いを持ちつつコメントを公開しました。
その後、 その家を通過する時に注意深く視線を向けて観察すると、一番市街寄りの物置小屋みたいな小さな建物の壁に”共産党”の文字を含んだポスターが張り出されていましたっけ。 一昨年までランチの時間に利用させて貰っていた「むつみ亭」、 そこのお馴染みさんの年配のご婦人の方もくだんの党員の方らしく、 選挙の時期に街頭に出て活動するグループの中にその姿を見る事もありました。 大町市域にはそれなりの活動組織もあるんでしょうね。 僕は嫌いじゃありませんよ共産党、 自民党にも共産党にも時に応じて選挙で投票しますから。
嫌いな政党と言えば、 会社側の御用政党的な匂いがプンプンしていた、かって存在していた「民社党」かな。