「坂の上のひとつ」・ 地域活動の拠点でパンとコーヒーを頂いた

2024-11-30 13:04:34 | タナカ君的 日常

 

 数日前に郵便ポストにチラシが入っていた。 そのチラシを入れたグループは地域活性化活動を実施するグループで、 「今日の昼飯時に同じ市内のパン屋さんから提供されて冷凍保存しておいたパンや今日作った野菜サラダやスープ、 そしてコーヒー等を100円の会費で提供します」 そんな内容だった。

 

 そのグループが活動拠点としている建物は今は空き家状態の普通の民家。 その持ち主さんが、 懇意にしていたグループのリーダーに「ほぼ無償で使わせてくれている」のだそうです。 僕は11時半頃に玄関を入り、 受付を済ませ、 100円の会費と別に100円をカンパBoxに投入して軽食とコーヒーを頂いて初めての訪問を楽しみました。 お勝手では何人もの女性メンバーが働いていたのですが、 その中の一人の方に活動内容など色々お聞きしました。 そして僕はちょうど正午頃に退出したのですが、 小さな子どもを連れたお母さんの利用客が列をなし、 テーブル席は一杯になりました。 

 

 ところで活動拠点のその家は2階建ての建物で食事後は2階の部屋も見せていただいたのですが、 碁盤セットが三面もホコリを被って座敷の片隅に置いてあったりしています。 これは公民館の部屋が確保出来ていない日に囲碁の対局目的で利用する価値が大いに有ります。 グループのリーダー(男性)にお聞きしたところ、 「どうぞ、 そんな目的にでもご利用下さい!」と肯定的な返事を頂きました。

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背景画像 反射タイプ 9枚完成

2024-11-29 11:42:43 | 雪の結晶撮影

 10月初旬から開始していた雪の結晶撮影の際に使用する背景画像の作成、 2025シーズン向けのそれは初めてとなる反射タイプの背景画像なのだが、 今朝の作業で9枚の(Top写真)完成を見た。

 

  これらが「実際の雪の結晶に対してどの様な効果を見せて呉れるか?」 興味深々で早く雪の降る所に出掛けたい気持ちで一杯です。

 

 ちなみに、 9枚の背景画像の出自を記してみましょう。

 

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 世の中の季節は進み、 公園のユリノキの大きな多量の葉っぱも枯れ葉色に変化して風が吹く度に落ち葉として舞い落ちて樹冠部に少量を残すのみ。 雪の便りも関東地方北部に近づいて来ています。 

 

枯れ葉を残した ユリノキの樹冠部

 

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深夜1時から2時間も無駄働き

2024-11-27 21:29:23 | タナカ君的 日常

 深夜1時に尿意を催し、トイレで用足しを済ませた。 すぐに眠れば良かったのに、 PCを立ち上げてメールチェクを初めると、 取引銀行からの12月に実行される10月に購入したクレジット支払いの明細案内が有ったのでそれの確認を行った。 今年はクレジットカードを不正に利用されてしまう嫌な事が有ったので念のための作業です。

 

 結果、アマゾンでの購入3件がある中で、 10月23日分の支払い金額に納得出来ない気持ちが生じました。 僕の頭の中に在るのは木工用工具・スプリングクランプ、1Set2個入を2組購入しただけ、 1Setの価格はたしか880円程度の物だったのだから、2組の代金だって1700円程度の筈。 なのに2689円の金額が計上されている。

 

 

 送料は無料の筈だし、 「何故だ?」の疑問が沸き起こり、 発注時点での割引情報を確認してみたり、返品して気分をスッキリさせようか? と思って確認したら11月23日で返品可能期間が過ぎていてしまったり、 あれやこれやと深夜の睡眠時間を2時間も中断してしまったのです。

 

 そして最終的に判明した事 :

 10月23日 購入分1件の請求金額  はスプリングクランプの他に千円台の安物時計の注文分も含んだ金額で有ることが判明しました、 同日に配送されたその時計、 今では毎日腰のベルトに繋がれた紐に吊るされ、僕のお供をしています。 それを含めるとAmazonさんへの支払い金額は正しい事が判りました。 

 

 しかし、なんとまあ無駄な時間を費やしてしまった事か・・・

嫌になるなあ自分が!

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微細構造の撮影に有効な背景画像 照明方法など

2024-11-25 19:29:05 | 雪の結晶撮影

 

 前回Upした微細構造を際立たせる手法に関してブログでは文末に「明日以降、 原因調査を実施し、 自分の意志で光り輝く状態やその反対の状態を撮影出来る様になりたいと考えています。」と記しました。 今日はその続きとなる実験内容と、 そこで得られた知見について書いてみます。

 

 繰り返しになりますが、Top写真では雪の結晶のダミーとなるプラスチック片にアイスピックを押し当てて出来たヒビ割れの様子です。 アイスピックを押し当てて出来た凹み部分を境にして左側の筋は白く光、 右側の筋は黒く見えます。 これは意図して撮影出来た物では無く、 自作した背面照射光源ユニットに光源反射タイプの赤色背景画像(折り紙)を置いて撮影した結果です。

 

 

青色の背景画像を背にしたダミー雪片の中に見られる白い筋状に見える微細構造

 

 そもそもヒビ割れの筋が何故白く見えたり黒く見える様に写るのでしょうか?

 

 微細なヒビ割れ構造を際立たせた写真にするために広範囲の視野の中からダミー雪片部分だけをトリミングしてしているために気が付きませんが、 ダミー雪片に照射される光は主要な2つの光源(背面照射ランプと表面照射ランプ)の他に撮影ユニット周辺に差し込む屋外からの光や室内照明ランプに依る光も影響しているのです。

 そこで実験的に主要光源以外からの光が無視出来る様に室外からの光は遮光カーテンで遮断、 室内照明器具のスイッチはOffして撮影してみました。 そうした場合でも微細なヒビ割れ部分が白い筋として撮影出来てしまう状態が発生します。 よくよく観察すると、 背面照射光源ランプからの光や表面照射光源ランプの光線の当てかたに依って種々の表情を見せてくれると判りました。

 

つづいてご覧頂く写真に使ったダミーの雪片の代用品は

  メーカー 3M社製

  インクジェットプリンタ専用 A-One 品番 51181

  ミシン目が入れられたプラスチック素材の印刷用紙 です

 

その印刷用紙を用い、 照射光による表情の違いをご覧頂きましょう。 なを点線状に並ぶ構造は印刷用紙に施されたミシン目の凹みです。

 

表面照射光源 OFF

 

表面照射光源 ON、 白色LED カラーフィルター 無し

 

表面照射光源 ON、 白色LED + カラーフィルター(Blue)

 

 以上の三枚の写真から.ヒビ割れなどの微細構造部分に当たった

光の性質( 明度、色相) などが写真には反映されて写真に記録されると言えるでしょう。

 

ミシン目とヒビ割れ構造の太さの対比

 

 しかしまた、 ヒビ割れの幅が極めて狭い場合、 人の目はそこに在る色情報よりも、 明暗差の方だけが強く意識されて、 「黒い線と白い線」の様に判断される可能性が有りそうだ・・・とも想いますが間違っているだろうか?

 

 そうだとすれば背景画像が二つの色で描かれていた場合、 雪の結晶の内部における断面の変化(厚みの違い)はレンズ作用を生じ、カメラに届く結晶方向から届く光の性質は単純な背後の位置からの光とは言えず、 想定外の位置から発せられる拡散光の特徴(色相や明度)を持ってカメラに到達すると考えるのが合理的と言えるでしょう。

 

 その事は以前からこのブログで頻繁に紹介しているおむすび型した結晶写真の色づきによって意識していた事でもあります。

 

 とまあとりとめなく書き綴ってきたが結論は、 まもなくやって来るシーズンには表面照射光源ランプの従前以上の活用、 特に表面照射ランプ前面に置くカラーフィルター(透明フィルムに油性マジックインキで色を塗っただけ)の準備をして置く事にします。

 

 

参考画像 : 色紙のカラー画像(色相差)と白黒画像(明度差) 

 

  

 

  

 

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カレンダーから画像切抜 反射タイプ背景画像で試用

2024-11-23 19:21:54 | 雪の結晶撮影

海辺の風景・カレンダー

 

 このところ、僕のブログへの訪問者数は減少傾向が続いている。 「だからどうした?」と言うことも無いのだが・・・ 記事の中身が「背景画像」なんてタイトルで、 雪の結晶写真撮影を趣味にしている僕にとっては楽しい作業だが、 「なんじゃ、そりゃー」の人々にとっては読む気もしないんでしょうね。  と言った分析なんぞ何の影響も無く、 今日もまた背景画像の話題です。

 

 自分の行う作業は「画像を描く」と言うよりも、 出来合いの画像(今回はTop写真のような外国の風光明媚な風景写真を集めた来年のカレンダー)から手にした絵筆ならぬ、ハサミでチョキチョキ切り抜いた画像を背景画像ととして試用してみた結果のお話です。

 

 今まで雪の無い季節に行っている背景画像のテストではメインの被写体としては薄いプラスチック片を六角形に小さく切り、その内部に小さな細かなひび割れを発生させた物(ダミーの雪)を使っていました。  今回は背景画像を透過する光では無く、 背景画像から表面反射する(通常の絵画鑑賞する際と同じ)光をダミーの雪の背後に置いて撮影してみました。 この方法での試写は以前から何回か実行したことは有ったのですが、 今回は得られた画像に興味を引く状態が得られたました。

 

 それは一体どんな画像かと言うと・・・

 ダミーの雪片内部に発生させた傷が従来は鉛筆で描いた如く黒い筋の集合体であったものが、 今回は何故か明るく光り輝く感じの筋の集合体に変化した画像が得られたのです。 この違いが実際の雪の結晶を撮影した場合にどうなるのか?、 今回何故そのような写真が撮影出来たのか? これから理由を調べる予定ですが、 興味深々です。

山と海の夕景・カレンダー

 

ダミー雪片の中に在る 光輝くひび割れた筋

 

背景画像の中のダミー雪片

 

 

 

従来見慣れたダミー雪片の中の黒いひび割れの筋

 

黒いヒビ割れ画像が撮影された時の背景画像の様子

 

 光輝くヒビ割れの筋が撮影された原因は複数考えられるのですが・・・

1. 背景画像の絵柄。

2. 今回初めての背景照射光源 2個の LED 使用の影響。

 

 明日以降、 原因調査を実施し、 自分の意志で光り輝く状態やその反対の状態を撮影出来る様になりたいと考えています。

 

2個の LEDを組み込んだ背景照射ランプユニット

撮影カメラレンズ側から見た様子

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背景画像の素材 ポリエステル製縫い糸を試用

2024-11-20 20:50:40 | 雪の結晶撮影

 昨日のブログでは下記タイトルの記事をUpした。

    背景画像 広告写真の切り抜き利用

 

 今日は百均・Can Do で購入した直径10mmΦほどの紙製の筒に巻かれたポリエステル素材の縫い糸(Top写真)を背景画像として使ってみました。

 

 「何故そんな物を試して見ようと思ったか?!」 店頭で見かけたその商品の色・艶に僕の心が「これは使える!」と反応したからです。

 

 白・黒・赤・の他にライトブルーや淡いラクダ色など、とりまとめて10色セット、前述した様に直径10mmほどの紙ボビンに捲かれています。 背景画像として使う際には丸いボビンを万力で咥えて押しつぶし丸い形状を平板型形状に変化させて2色を隣り合わせに並べて背景としてみました。

 

 

    

 

 

 

 主役たる雪は本物では無く、 PET素材のプラスチック板です。 今回は反射光タイプの背景画像からの光線で主役の持つ微細な構造・形状の情報がクッキリと写真として捉える事が出来るか? その事に対して危惧を感じていた 点を *1 ハッキリさせる目的で、 ダミーの雪にはアイスピックを押し付けた時に発生する微細なヒビ割れ加工を付け加えて確認しました。

 結果は僕が実現したいと考えていた色合いの背景写真が撮れました。 これで、10月下旬から熱中していた新たな背景画像の製作はほぼ完成です。 降雪シーズン本番前に新しい道具の準備が出来てホッとしています。

 

*1 雪の結晶の微細な形状を際立たせるためには照明用(背面照射)ランプは「点光源」と見做せる物が望ましいと僕は感じています、 それは結晶撮影にトライし始めた初期の経験ですが、デジカメモニター画像を背景画像&背面照射光源として試用した場合に雪の結晶の形がクッキリした姿で撮影出来なかった事への反省です。 その事に対して布の表面の如き特性と思われる物体からの反射光は「点光源としての特徴を失っているかも知れない」そんな恐れを感じていたのです。

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背景画像 広告写真の切り抜き利用

2024-11-19 10:37:07 | 雪の結晶撮影

 表面反射を用いた背景画像の画像として新聞に折込配達されるカラー印刷された宣伝写真を切り抜いた画像を試用してみた。 Top写真がその切り抜いた画像を並べたものです。

 

 そして以下に並べた画像は広告写真を切り抜いた画像の中の好ましく感じるエリアをダミー雪片の背後に位置させて撮影したものです。

 

 

 

 

 

 

 どの画像の撮影に際して、どの写真を使って撮影したものか? まだ1時間も経過していないのに、一部を除いて記憶に残っていません。

 

 だから、今後は切り抜いて利用した広告画像のどのエリアを使用したか判る様、 試し撮りした直後に四角い枠を書き加える様にするつもりです。

 

 今後は広告写真が使えるとなれば、「プリンターのインクの消耗を気にする必要も無くなり、 専用の光を透過する印刷用紙を購入する必要もなく、随分と安上がり遊べるぞ!」と想ったりしています。

 

 もっとも紙に印刷した宣伝広告写真、 雪が付着したら、しわくちゃになったり、破けたりしてメンテナンスに気を使う必要が出て来る恐れが有りますがね・・・

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反射光を使用した背景画像

2024-11-18 11:35:39 | 雪の結晶撮影

 先週はブログの投稿を3回も休んでしまった。 ハテ? その理由はと想い返してみたら・・・ 午前中だけで無く、夕食を済ませた後も反射光を使用した背景画像を使える様な仮の光源ユニットを作り、 プラスチック片で作ったダミーの雪片を相手に色々と試すのが楽しくて、 ブログを書くのをサボっていたからだと気がついた。

 

 今日は「反射光を使用した背景画像」とはどんな物か。 そしてそれを使うためにでっち上げた光源ユニットの事を書いてみます。

 

 今まで僕の撮影システムでは光を透過する素材を用いて作った画像を「背景画像」と呼び、 撮影対象の雪の結晶の背後にそれを置き、 更にその背後に背景照射光源を置く。 そんな構成の装置となっていた。

 今年、 そんな従来の背景画像作りに取り掛かっていたのだが、 百均で売っていたグラデーションカラーの並んだ折り紙用紙を「綺麗だな!」と感じて購入して来たものの、それは用紙の背後ろには光の透過性の無いアルミ蒸着膜が作られた光の透過性が極めて小さな用紙であった。

 

 それを知った時は「ムムムッ 110円を無駄にしたか」と放おっておいたのだが、 従来の背景画像作りに飽きて、 放おって置いた折り紙用紙を背景に使用できる光源ユニット作りに精を出すことになりました。

 

 早速、 ダミーの雪を相手に新たな背景を使って試写してみました。 その画像の内の何枚かでGIF動画に仕立てた物が今日のTop写真です。

 この新たに作った光源ユニット、  表面反射タイプの画像を置かなければそこは鏡になっているので白色LEDが発射する光は全反射し、 従来の背景照射光源の役割を果たして呉れるのです。

 

日没直後の夕景の中を舞い落ちる雪と見立てた背景です

 一応従来タイプの光透過タイプの背景画像を使って撮影した画像も撮ってみました。 

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子供の頃から大人になるまで、シタヅツミを打っていた

2024-11-17 17:32:21 | タナカ君的 日常

  gooブログの編集欄には「アピールチャンス」なる投稿記事を紹介する欄が有ります。 僕は毎日一度は掲載された記事の中から、 タイトルあるいは小さな写真をみて興味を引けば閲覧させて貰っています。 ついさっき、 旅の途次に原子力発電所に立ち寄ったらしい方の投稿記事に興味を惹かれて読ませてもらいました。

 

 その文章の昔話の話題の中で、 友人と担当教授のお宅で食事をご馳走になり、したづつみを打った事を想い出話しとして書いていらした。

 

 そう僕も美味しい物を食べさせてもらった様子を表現する場合、づつみをうっていて、 大人になって結婚するまでそれがどうやら打つ対象としてはふさわしく無いとは全く知らずに育っていたのです。 でも同じ様に舌づつみを打つ方が世の中には居ると知り、 なんだか懐かしい気分になりました。

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ブログアクセス数 奇妙な増加@2024年11月15日

2024-11-16 21:37:16 | タナカ君的 日常

 知人のFさんがいつだったか彼のブログへのアクセス数急増について書いていたのを記憶しているが、 僕のブログでも昨夜7時台から9時台の間に2つのとんでもないアクセス数の増加の山が見られた。

 

 「なんじゃこりゃ?!」と想うだけで、 どんな記事にアクセスがあっての急増か?細かな事はサッパリ分からない。

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