来年(2025)夏の花火見物

2024-11-15 11:33:09 | タナカ君的 日常

 来年の夏の花火見物、 「長岡は止めて柏崎に行こうと思う」そんな風に妻には伝えた。  ちなみに2025年の柏崎花火大会は、7月26日(予定)です。

 

 それからお盆の頃には山形県鶴岡市を流れる赤川河畔で行われる花火大会にも行って見ようか?と考え始めた。 それはYoutubeで打ち上げられた色鮮やかな花火の様子を見て興味を持った事が第一の理由。

感動日本一 ! 第31回 赤川花火大会 2024「新花」~感動と希望を未来に紡ぐ~ (Panasonic S5 + BRAW)

 そしてまた、20代前半の若い頃に旅した途次、 鶴岡駅に近い安宿に宿泊した際に宿を切り盛りしていた40~50代に見えたオバサンが発した「良いですね〜、 あちこち旅が出来て、 私なんかこの歳になる今まで鶴岡を一歩も出た事が有りません」との呟やきが60年後の今も時折・脳内にこだまする事があるのですよ・・・、  そのオバサンに会える事なぞ絶対有りえないけれど、 「鶴岡周辺を歩いて見たい」そんな気持ちにもなっています。 

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囲碁の師匠が自動車で自損事故

2024-11-13 19:32:57 | タナカ君的 日常

 先週の月曜日の事だから今から見たら9日前の事になる。 毎週の事なのだが、月曜日は公民館では無くて「地域センター」と呼ぶ施設の部屋を借りて囲碁の対局を楽しんでいる。 いつもの公民館なら五日市街道をもう一つ新宿寄りの交差点で南に折れてたどり着くのだが、月曜日のその日の地域センターへは一つ手前の交差点を北に入り到着するのです。

 僕はいつものごとく自転車に乗ってその交差点に達した時、 我々囲碁クラブの師匠格のI氏の姿が交差点脇のセブンイレブンの店内から店の外に出て来る姿を認めた。

 

 そして声を掛けるでも無く、 自転車を漕ぎ続け、地域センターに到着したのです。 借りた部屋では先行して居た仲間二人の対局が始まっていました。 セブンイレブンから地域センター迄の距離は50mほどの距離、 すぐにやって来ると期待していたI氏が中々現れない。 「何を手間取っているんだ?」と想いつつ、 おやつになる物でも手に入れようとコンビニ迄歩いて行った。

 

 そしたらなんとI氏は交差点を急いで曲がろうとした車の操作でヘマをして自車の右前輪を交差点の縁に設置されて居た直径15cmΦほどの白色の金属製ポールに激突させてタイヤをパンクさせてしまったのだと言う(実態は車のホイールの変形や前輪を支えるショックアブソーバーなどの構造物の変形も発生していた)。 それでJAFを呼ぶとか、警察への届け出など、あれこれの手配で囲碁の会場に来れる状態では無くなっていたのです。

 

 3連休の最後の日だったその日、 JAFの到着は遅れ、 結局その日にはI氏は事故処理の対応に追われ、 囲碁対局の場で対局を楽しむ状態にならなかったのです。

 

 その事故発生以降、 一週間以上もの期間、 I氏の姿は公民館囲碁の会場に現れなくなってしまいました。 それが今日、 公民館に向かう僕の目がI氏の姿を路線バスルートから彼の自宅に向かう路地に入る付近で捉えました。 急ぎ自転車のスピードを上げ、 I氏に追いつき、 あの日以来の状態を聞いて見ました。

 

 事故った日には気が張っていて気がつかなかったが、 交差点角のポールに車をぶつけた際にはハンドルに胸を強打していたそうです。 そのため後刻、病院に行くような事態にまで進んでしまったとの事でした。 そして「もうほぼ回復したから、 明日あたりから囲碁に参加出来る予定だ!」と話して呉れました。 また車は損傷箇所の修復に費用が掛かり過ぎるので廃車にする事になったとか。

 

 まあ、 車の廃車で済んで良かったです。 身体が廃者にならなくて良かったと想うしか無いですよ。

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足先の冷え 異常

2024-11-11 09:37:07 | タナカ君的 日常

 僕は今まで「就寝時に足先が冷えて眠れない」症状とは無縁だった。 普通なら、足の指先を布団の外に出すか、外部に出さないまでも、 外気が足先まで侵入出来る様に布団の裾を少し持ち上げて置く癖がある人間だったのです。 なのに昨夜、夕食を済ませた8時ころから9時頃までPC画面であれこれ眺た後に就寝態勢に入ったのだけれど、 何故か寝付けない。 「足先が冷たい!」そんな感覚が有ったから手のひらを当てて見ると確かに冷たい。 それは膝関節の辺りからつま先に掛けて、 皮膚表面の温度が低くなっている様に感じました。 こんな事は初めてです。

 

 対策として冬の時期に車中泊用として使用する事のある寝袋を引っ張り出して、 その中に身体をいれました。  結果は思わしくありません、 足先の冷たさが回復しないのです。 それでまた車中泊の時に使用していた「使い捨てカイロ」を取り出し、 外袋を破き、 揉みほぐして酸素を供給、 酸化による発熱を待ってから寝袋の中の足先に投入。 それでどうにか眠りにつく事が出来ました。

 

 八十になった年寄の身体の変化なのですかね? 嫌になるなー!

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柿の種を抜いた穴

2024-11-09 11:20:07 | タナカ君的 日常

 昨日のブログに載せた柿の実、 今朝は干し柿作りに精を出した。 と言っても三個づつが一連で、それを3つ吊るしただけだから、 大した量では有りません。 その他にヘタが抜け落ちたり、 T字形状が無かったりで吊るす事の出来ない奴は皮を剥いた後に厚さ8mmほどの輪切りにして竹ザルの上にキッチンタオルを敷いて、 その上に輪切りの柿の実を並べたのです。 その輪切りの際に邪魔な柿の種はペンチで咥えて抜き取った穴、 その穴の並びは「写真に撮りたい!」気分を起こさせるものだったのです。

 

 

 それからこの富士山は一昨日の7日の朝に国分寺崖線上から撮影したものです。 その前日のテレビでは「富士山の遅い初冠雪」と話題にしていましたが 山頂付近に冠雪が有る様には見えませんでした。 一日で消え去ってしまう淡雪の冠雪だったのでしょうかね?

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干し柿用の渋柿@2024

2024-11-08 08:34:41 | タナカ君的 日常

 この時期には毎年干し柿作りに取り掛かる我が家、 昨日は色づきが完璧なもの、 まだ少し若いもの、 切り取る時にヘタの部分を欠落させてしまった物、 種々取り混ぜた重量・合計6kgほど、 個数にして25個を入手した。

 

右側二つはヘタ部分の欠損やT字形状欠損品

 今日は半分強を知人に届け、 ヘタが抜け落ちてしまった物や枝の形がヒモで吊るすのに不適当な形になった物は我が家用に残し、 天気の良い今日の内にベランダに干す予定。 ヘタが欠損した物は適当な厚みの輪切りにして、 竹ザルの上に並べての干し柿にする予定。

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認知機能検査・高齢者講習 同日実施のタイムスケジュール

2024-11-06 09:47:29 | タナカ君的 日常

 10月初旬に申し込んだ運転免許更新に必要な認知機能検査と実車を含む高齢者講習の二つを昨日の午後1時半から4時半までの3時間の連続受講で、 Top写真に見られる免許更新に必要となる二枚の書類を貰ってきた。

  青い紙 : 認定認知機能検査結果通知書

  白い紙 : 運転免許取得者等教育(高齢者講習同等)修了証明書

 

 今日は同日に実施された高齢者講習と認知機能検査の様子を受講開始時間 (13:30)から講習終了(16:30)迄の様子を時間を追って書きました。

 

 

開始少し前 : 講習受付の在る本館の受付窓口で順番待ちしていたら、

        高齢者講習担当者が近づき、 受付は別の建物で

        行って居ると知らされ高齢者講習 専用の別棟に案内された。

 

高齢者講習場所 : お知らせハガキや免許証を受付担当の女性に提出。

          受講料金支払 1万円。

 

13:30 講習開始 受講者10名 全員が男性だった。

      引き続き、 講習の流れをTV画面を使い、

      十分な大きな声で説明を開始。大まかに言うと、

       TV画面に流れる運転にまつわる内容の動画視聴と

      実車講習とが同時平行して行われる流れとなると判った。

 

 

13:40 先発の3名、 実車講習に出発。

      残る受講者は設備が置かれた隣室に呼び出され、順番に視力検査。

      検査項目は下記4項目。 検査時間 約5分/1人

        静止視力、 動体視力、 夜間視力、 視野角度。

 

      この間、トイレの利用と飲料の摂取は自由であった。

 

14:20  実車講習の順番が来た。 三名で車に乗り込む。

      僕は最初にハンドルを握る順番だった。

       ミラーの角度や座席の位置を調整しエンジン始動し出発。

      指導員の指示に従い、 教習所構内のコースほぼ全域にて、

 

      右折、左折、信号機の在る交差点、 一時停止標識、

      段差乗り上げ、 30km定速走行、

 

      特に問題点を指摘されるされる事無く、 運転を終了

      次の受講者と運転を交代。

 

14:37 3名での実車運転終了し、 講座室に戻る。 

      最後の実車講習グループ出発。

       ここまでで、 全員の実車講習および、視力検査完了

 

15:25~ 5分間休憩。 トイレで順番待ち発生。

 

15:30~ 認知機能検査 テスト開始。

 

15:50         テスト終了。

  ***** この間、 テスト採点待ち。 *****

 

16:15 修了証書交付

     免許交付場所の説明動画、 高齢者詐欺の実態動画の視聴

 

16:30 講習・検査 すべて終了 解散  

 

 

 受講申込の際の説明を受けた僕は下記の如く受け取っていたのですが・・・

    13:30~ 認知機能検査

    16:30~ 実車を含む講習

そこで心配していた暗い時間帯での車の運転は有りませんでした。

 なを講師から2項目の連続受講は今年10月からの制度変更によるもので、「一日で済ませられる様になった」ものだと話がありました。

 

 この様に、 時折の時刻をメモしながらの受講でしたが、無事に免許更新に必要な書類を貰え、 満足出来る一日でした。

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自動車教習所 夜間照明設備の有無を確認 

2024-11-05 09:00:39 | タナカ君的 日常

 昨夕は日没時刻を待って我が家を出発、 自転車に乗って中央線の南側に在る自動車教習所・トヨタDSの構内を訪れ、 夜間照明の様子を確認して来ました。 取り敢えず構内には5~6基の照明ランプが設置されており、自動車の走行コースの明るさは運転に支障はなさそうに感じて帰宅しました。

 

 現地には5時少し前から5時半頃まで滞在して自動二輪の走行訓練コースのそばから見物していたのですが、 5時頃までは照明が無くても空全体は残照の明るさが有り、 それだけで十分安全に運転出来そうな明るさが残っていました。

 もっとも4時半開始の運転講習、 開始から最初の30分以上は室内での座学などで、 実車講習は開始されないと思います。 ですから車に乗る頃にはもっと空の明るさは消えて暗さが増して来ると思いますが、 「特に運転に支障は無い」と感じました。

 

 Top写真は5時を少し過ぎた頃の空の明るさでお月さま(画面中央建物に乗った避雷針の真上)は三日月よりもっと細い姿で西の空にありました。 写真の中のバイクに載った人物や背後の建物の側壁は随分暗く感じる画像になって居ますが、 残照の中に在る月の形を際立たせる目的で画像編集でコントラストや明るさをいじった結果です。 実際の目視ではもっと明るく感じる状態でした

 

 と言う訳で、今日は午後から認知機能検査の受験と高齢者講習の受講に行って来ます。 

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高齢者運転講習開始時刻16:30 日没時刻16:43

2024-11-04 09:11:32 | タナカ君的 日常

      トヨタドライビングスクール ・ 立川

 

 運転免許更新に必要な認知機能検査の集合時刻は明日の13:30、 引き続き同日の16:30からの運転講習を受講する予約が出来た時には「ラッキー」の気分だった。 しかし認知機能検査で点数不足が発生したら「引き続き運転講習を受けさせて貰えるのだろうか?」との心配が有った。

 

 それ以来認知機能検査対策はバッチリやって心配は無くしのだが、 「運転講習会の受講開始時刻が16:30」、 「座学を済ませ実車講習が始まる頃には日没時間はとっくに過ぎ」、 「照明が無ければ周囲は暗い時間になっているはず」。

 

 そして「暗い時刻に運転するのは嫌だな!」なんて事が気になりだして、 教習所の場内には夜間照明設備が有るから問題無いだろうと思いつつも、 今日は日没過ぎた時間に中央線の南側に在るトヨタDSを訪れて、 場内の照明がどうなっているか? 確認しようと想っています。

 

 そんな自分に「俺って、こんなに心配性だったか??」と呆れています。 考えてみたら、今まで自動車教習所での免許更新に関わる受講時刻は日中ばかりで、 夜間の受講は初めてですね。 

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日本全国 晴れだから 布団干し

2024-11-03 09:42:37 | タナカ君的 日常

 今日は晴れの特異日11月3日。 空は朝から晴れ渡り、陽の光も燦々と降り注ぎ、 西にはまだ山頂に雪を乗せていない富士山も黒い姿を見せている。

 それで 「これはチャンス!」 とばかりに敷布団2枚を含めて、ベランダ一杯に寝具を並べて干しはじめた。 今夜は暖かい布団でぐっすり眠れるかな?

 

 ところで、 連休明けの5日には午後から夕方にかけて、免許更新に必要な認知機能検査、 引き続いての高齢者講習を受けます。 10月の初めから始めた認知機能検査対策のお勉強、 自分的にはほぼ百点取得も可能かな? と思えるほどになっている。 そこまでやる必要は無かったけれど、 毎日続けるとクセになって、 勉強を続けてしまいました。 いづれは免許返納を考えなければならなくなるだろうけれど、 「元気な内に車を運転して国内旅行を楽しもうか?」と考え中。

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背景画像 製作再開 その手順

2024-11-02 10:50:09 | 雪の結晶撮影

 背景画像の製作準備 なる記事を投稿したのは10月28日、 あれから既に5日経過した。 それなのに作った背景画像は1枚だけ、  我が家の2台のWindowsPC(Desktop、 Laptop)で印刷を試みたが、 何故か EPSON製プリンターとの接続が正常に行えず、 プリンターのドライバーソフトの再セットアップ作業が必要で手間取っていたのです。

 

 作る背景画像は僕が憧れる雪の結晶写真撮影に取り組んでいるロシアのAlexey Kljatov氏の写真です。 その数々の写真の中から取り敢えず、 あっさりした背景の中に結晶の美しさを際立たせた写真(Real snowflake - 05-Feb-2018 - 4 alt)を手本にしてみました。

 

 背景色は2色で一方は空色、 もう一方はと何色と呼ぶのか判らない色。 それが左下から右上にかけて隣り合ったグラデーションを持ったものとなっています。 この様なグラデーションはクッキリした2色の画像を作り、 背景に置いて撮影すれば、 結晶の背後の適当な位置に置く事でグラデーションをもった写真になります。(カメラの絞り:被写体深度も影響)

 

 そこで試しに、Windowsのペイント・アプリを使用。 2つ色はスポイト機能で選び取り、 背景画像に隣接した2色の画像を作りました。 その様子はTop写真を見て戴ければ判るでしょう。

 

 その画像をプラスチックフィルムの印刷用紙・3M社製に印刷した物と普通紙に印刷した物を重ね合わせて撮影するとこうなりました。

 

 その様にして作った背景画像を用い、 プラスチック片をハサミで切って作ったダミーの雪片を撮影してみました。

 

 しかしこの絵からは美しさは感じませんね。 結局の所、 雪の結晶写真に美しさを感じるには「雪その物の構造がシャッキリと写し撮れたか?」 それが大事ってことを思い知らされます。

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