山に出かける前には持っていく装備を揃えます。これは昔も今も変わりません。 しかし、最近はGPSを追加して持って出ることが多くなりました。僕のGPSに乗せてある地図データは等高線情報や登山道情報の無い普通の道路地図なので、山で使うには予定のルートに目印(Way point)を置く作業が必要です。
「カシミール」と言うソフトで国土地理院が提供する1/25000の地図を閲覧しつつ、登山道の要所にマッチ棒の頭の様なWay point を置いていきます。それを印刷して地図は準備OKです。 そんな事で、最近は登山のために地図を購入することがメッキリ減りましたね。GPSへは「カシミール」の通信機能を使って、地図上に設置したWay point情報を転送します。
以上の作業が最近の山行前の儀式です。等高線入りの登山地図を購入してGPSに組み込めば事前のこんな儀式も不要になるのは判っているのですが、このWay point設置作業で、主要な分岐や尾根の向きなど、事前の読図と同じような作業も済ませられるので、気に入っています。
「カシミール」と言うソフトで国土地理院が提供する1/25000の地図を閲覧しつつ、登山道の要所にマッチ棒の頭の様なWay point を置いていきます。それを印刷して地図は準備OKです。 そんな事で、最近は登山のために地図を購入することがメッキリ減りましたね。GPSへは「カシミール」の通信機能を使って、地図上に設置したWay point情報を転送します。
以上の作業が最近の山行前の儀式です。等高線入りの登山地図を購入してGPSに組み込めば事前のこんな儀式も不要になるのは判っているのですが、このWay point設置作業で、主要な分岐や尾根の向きなど、事前の読図と同じような作業も済ませられるので、気に入っています。