笹ヶ峰でキノコ採り

2017-09-30 19:38:22 | 国内旅行と山歩き
 仲間三人と連れ立って妙高高原・笹ヶ峰にキノコ採りに出かけた。 今まさにナラタケの最盛期なのだろうか、 地元の(旧・妙高村の住民だと聞いた)キノコ好きな人も入山していて、 駐車場で出会って話を聞かせてもらったが、 彼らは半端じゃない量の収穫を上げていた。 何しろ背中に背負った20リッターほどのデイパック、 さらに両手に下げたビニール袋にもギッシリとキノコが詰まっていました。

 それに較べたら僕ら3人の収穫は片手に下げたビニール袋一つづつでしたから可愛いものです。 Top写真は休憩施設の陽当たりの良いコンクリートの通路の上に僕達三人が収穫したキノコを並べて、 前日までの雨にあたって、 表面が大分濡れていたキノコの水分を乾かしている様子です。


ヤブの中でのキノコ採り


キノコの様子



でもまあ紅葉には未だ早かったけれど、青空の下で樹林の中を歩き回ってのキノコ採り。 楽しいものでした。

 キノコ採りを終えてからは戸隠経由のルートで大町に移動、 四季山荘のオヤジの小屋を訪れ、 きのこ汁を作って夕食を共にし、 一晩世話になって来た
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雪の選別と撮影方法

2017-09-29 11:24:41 | 雪の結晶撮影
 
6号機と次号機用の試料ステージ
紙を細かく切って、雪片に見立てている。

 僕の今迄の雪の結晶撮影だが、 まずは一片の雪の結晶を選別採取して撮影カメラの下に置くことから始まる。  しかし、「降雪の中から六華の形の美しい結晶を探して、 細筆の先で掬い取り、 撮影ステージの上に載せる」 その事に大半の時間とエネルギーが必要となるのでした。 

 僕が憧れる雪の結晶写真を発表しているロシアの Alexey Kljatov 氏。 彼の撮影環境(モスクワ郊外・自宅の裏庭)では天板がガラスのテーブルを屋外に出して置き、 適当な数の雪片が落ちた頃にテーブルを庇の下に引っ込めて、 その中から撮影対象の結晶を選んで撮影すると言う。 内陸部のモスクワでは雪片の一つひとつが独立した状態で、ハラリ・ハラリ と舞い落ちてくれる都合の良い気象条件が有るるみたい。

 それに引き換え我が日本、 雪の結晶撮影にトライする様になってから三シーズン以上経つが、 その間に美しい雪の結晶の一枚が、 すくい取りやすい状態で舞い降りて来てくれる条件に巡り合ったのはたったの一度だけ。 長野県の白馬周辺や群馬県の草津温泉では撮影に出かけても複数の雪片が絡みあった牡丹雪であったり、 美しい六角形の雪が見つからなかったり、 風が強くって一片の雪を細筆で掬い取ろうとしても吹き飛ばされて、 拾い取る事が出来なかったり。 とにかく撮影したい一片の雪の結晶を掬い取る事がとても難しいのです。

 昨シーズンまではTop写真で左側に置いた6号機と呼ぶタイプの小さな顕微鏡用プレパラート・カバーガラス(18x18mm)上に細筆で掬い取った雪片を載せて撮影していた。

 これからのシーズン、 これまでの6号機も使用を続けるが、 新たな撮影ステージ(Top写真:次期ステージ)を使用する事を計画中だ。 この次期ステージはこれは Alexey さんの方法を真似するものです。

 20cm角より大きなサイズのガラス板を撮影ステージにするのだが、 その使用方法は以下を想定している。

1. ステージを降雪の中に適当に露出。

2. 頃合いを見計らい、新たな雪が降りかからない庇の下に引き込む。

3. 撮影対象となる雪の結晶が存在した場合
    不要な雪片を掃き出し、
    必要な雪片の周辺にスペースを作る。

  多分欲しい雪片を得るまでに
  1.~3. を何度も繰り返す覚悟が必要かも。


4. 残した雪の雪片の位置を背景画像の位置にセットする。
    ガラス片のステージその物を動かす。

5. カメラを撮影位置にセット。

6. シャッターを切る。
 
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背景画像表示ユニット

2017-09-28 10:30:45 | 雪の結晶撮影
 今年も雪のシーズンが近づいて来た。 そこで雪の結晶撮影に向けて”ソロリ”と準備を始めた。

 今日の話題は表題の「背景画像表示ユニット」だが、 本体はCanonのデジカメで従来から使用していたものを流用しています。 液晶画面の右隣に並んでいるモニタ電源のOn/Offとモニタ画像の切り替えスイッチを横に伸ばした細い棒の先を押し下げたり、 押しあげたりすることで、 操作出来る様に改造してみました。



操作対象の二つのスイッチ


 この改造の目的ですが、 Top画像に記した「撮影装置ベース」の様なサイズが大きな物が背景画像表示ユニットの上に覆いかぶさった場合でも、 背景画像表示ユニットを動かさずに、そこから伸びた棒を操作することでモニタ電源のOn/Offと背景となる画像の切り替えを行えるようにする改造なのです。

 デジカメには一定時間操作を行わないでいると自動的に電源が切れる、 そんな電池の消耗を防ぐ基本機能がありますが、 それを再復帰させる操作が雪の結晶撮影の場では必須だったのです。

 また従来は撮影目的に応じて背景画像を変更する場合、 背景画像表示ユニットを撮影カメラを載せた撮影装置内部から引出して小さなボタンを操作しなけりゃならない不都合が有ったのですが、 今回の改造でそれらの不都合が大幅に軽減する事を見込んでいます。
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ガキの喧嘩に留まっていてくれよ

2017-09-26 12:14:34 | タナカ君的偏見
 一方は相手を「チビのロケット小僧」と呼び、 そう言われた方は「老いぼれ・気違いジジイ」みたいな呼び方をして罵り合っている。 本物の子供の喧嘩なら 「ハハハ・・・」 と笑って見て居られるのだが、 かっては地球の警察を気取っていた大国と、 もう一方は小国ではあるのだが、 勝手にどんどん長距離を飛ぶロケットや核爆弾の開発を進めているうす気味悪い国家なのだから始末が悪い。

 我が日本を率いている安倍首相、 大国の大統領との親密さを表現しようとしてかTV放映される場面で 「私とドナルドの間では、 完全な意見の一致が・・・」みたいな言い方をしてみせる。

 確かに欧米人の間ではある程度親密さが増すと、お互いをファーストネームで呼び合う事はあるでしょう。 しかしね~ 聞いていてギコチなさすぎるんだよな。 だってファーストネーム部分をそのまま発音するなんて、 親密さの段階で言えばほんの初期段階のはず。 あるいは単なるパフォーマンス。 大体において日本とアメリカの関係なんて対等な友達関係なんかじゃ無くて、 親分・子分の関係、 いやそんな人間関係にまで至らない飼い主と首輪をはめられた飼い犬の「ポチ」の関係じゃないですか。

 そんなポチである日本、 かって人間であった第二次世界大戦頃、 欧米からの圧力には今の北朝鮮に対すると同じに石油の禁輸で虐められた。 それに反発した小国日本は、 日本に一番近いハワイの米軍基地を攻撃、 石油を確保すべく東南アジアへ侵攻、 大陸間弾道弾ならぬ風船爆弾を偏西風に乗せてアメリカに飛ばす。 そんな精一杯の反撃の挙に出てしまった。 結果は惨めな負け戦となったが、 その惨めさを覚えている年代の人々の数も減った。


 戦争で自身が傷つき、 肉親が死に、 家を焼かれ、 生産設備が破壊され、食料生産も不足して食うや食わずの生活となって 「あー戦争は嫌だ」、「二度と戦争はすまい」 そんな想いも時が過ぎ、 体験者が圧倒的少数になった今、 憲法に掲げた理念だって、 「その憲法は外から押し付けられた物」、「平和を維持するには武力も必要」 そんな風に変化する。 まあ武力についちゃあ「そうだよな武力は必要でしょ」 の感が人々の心の中にはあるものだから、 どことなく自衛隊と言う名の戦力を維持発展させて来たんじゃないかな。

 再びファーストネーム、 日本人同士だって、「心臓君」が 「シンちゃん」 だったりする様に、 Donald 君にだって呼ばれても良い、 相応の別名があるはず。 なのに 「ドナルド」と呼びかけることで親密な関係が出来たと思い込ませることで、 当の相手では無くて、 「統率する国民を騙そうとしている」 そんな風に感じます。

 俺なんか、 アメリカと北朝鮮、 「子供の口喧嘩に留めておいてよ」 そう願うのだが、 武力を持つ自衛隊を憲法の条文の中に明記させたり、 「石油の禁輸」そんな経済制裁がどんな武力の暴発を招いたか、 自ら体験した国の人間の筈なのに、 「日・米・韓 三ヶ国は協力して国連加盟国に対して経済制裁の完全履行を求めて・・・」 等と旗を振り回し、 子供の喧嘩をのっぴきならない状態に追い込もうとしているように見えてしまうのだ。
 
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毛虫を襲う蟻

2017-09-25 09:57:49 | タナカ君的日常
仰向け状態(脚部が上)で引っ張られている毛虫


 今朝は自転車に注油するつもりで自転車置き場に出て行った。 そしたら毛虫に沢山の蟻が取り付いて、うごめいているのが目についた。 急いで部屋に戻ってカメラを手にして戻って見たら、 最初に見た位置から10cm 程も動いていた。 そのまま動かし続けるとコンクリートのたたきから、 地面に落ちる寸前だった。 それは蟻の巣穴がある方向なのだろうと想う。


 土の地面に落とされた毛虫、 背中が上向き。



 尻から毛虫の臓物を引っ張り出している蟻

 しかし 「毛むくじゃらで太い体の毛虫を巣穴に引き釣りこむなんて難しいだろうに・・・ 」 そう想いながらなおも観察を続けると、 尻側に蝟集している蟻たちはなんと毛虫の尻から体内の臓物を引っ張り出しているのが見て取れた。

 獲物を狙う動物は相手の弱点を襲う、 そんな当たり前の事が昆虫の世界でも行われていたのです。
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祭りの屋台

2017-09-24 18:24:20 | タナカ君的日常
 ちょいと用事があって国立駅の南口に出たら、 大学通りには金魚すくい、 射的、焼きそば、 そんな店が並んで居た。 「あれっ? 今の時期に何で屋台が出ているんだろう?」 と想いながら歩いていたら、 谷保天の秋季大祭の人出を当て込んだ屋台だと知った。

 「へー、そうなのか?」 とガッテンしながら歩いていたら、 二人連れが屋台の前に立っては何やらチェックをしている様子。 興味を持って少し離れて様子を窺って見た。 二人連れの風体は制服など着用していないのだが、どうやら警察の関係者であるらしい。 出店している屋台が正規に出店許可を得て居るか。 本当に許可を受けた人物が商売をしているか? そんなチェックを一軒づつ行って居るのでした。 それぞれの屋台にはA4サイズほどの書類が掲示されています。 そこには申請者の顔写真が貼り付けられています。 二人連れは屋台に許可証が掲示されているか? 持っている書類と店主の顔を見較べながら、 間違いないか確認をしているみたいです。 

 こんな秋祭りの出店を取り仕切るのは僕の子供時代の記憶では、 所謂ヤクザの皆さんの出番であったと思うのだが、 神社の境内のどの場所に店を出せるか?  それは売上にも影響する大事な事だった筈、 だから、 場所を決めてもらうのにそれなりの金が動いていた。 そんな風に中学生の僕にも感じられたものでした。 近頃は公明正大に警察が取り仕切っているのですかね。
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布カバンの修理

2017-09-23 12:15:06 | タナカ君的日常
 遥か昔、中学校の家庭科の授業では雑巾を縫ったり、 白い木綿生地でパンツを縫った記憶があるものの、 ここ10年程度の期間で糸を通した針を持った記憶と言ったら何があるだろう? 何か有ったことは確かだが、それが何だったか?。

 そんな僕がノートパソコンを入れるために購入した布製のカバンの修理のために針仕事をした。 ハードオフで百円だったかで購入した布製のカバン、 結構丈夫そうな厚手の生地の物だったのだけれども、 丈夫そうな生地の裏地にはペラペラの黒い生地が当てられていた。 プラスチック製のこれまた結構丈夫そうなバックルは蓋となる布部分に縫い付けられていたのだが、 なんとペラペラな裏地と、その後ろに封入された何かの菓子箱に使われていたであろうことを想わせる印刷された厚紙だけ(表の丈夫な厚手の生地には無関係)に縫い付ける。 そんなヤクザな作りだった。

 そのカバンに電源コードを含めたら2kgを超える15インチサイズのノートPCと、 更に重量が1kgを超える道路地図を印刷したA4サイズの紙を入れて持ち運んでいたら黒い裏地の縫製部分が重さに耐えきれずに千切れてしまいました。 カバンの蓋がまともな蓋としての働きをしなくなってしまったのです。

 そんな安物カバンは廃棄処分にするのが普通かも知れないのだが・・・

久しぶりに糸を通した針を使って分厚い生地を縫い付ける作業にトライ。 無事に修理が完了しました。 もちろん 「使用した糸は麻糸を撚り合わせた少し太めで丈夫なものを使ったから長持ちしてくれる」 そう期待しています。

「やるなあ俺」 というか 「ケチだな俺」 でもありますね。
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旅先での英会話

2017-09-22 10:17:54 | タナカ君的偏見
 旅を終え一月が経とうとする今、楽しい思い出ばかりが増幅されて夢の出来事だったような気がする。英語ができればもっと楽しい旅になっただろうと今痛切に思うのだが、もうこの齢で勉強して脳ミソが受付けない。気付くのが20年遅かった。
 日蝕見物に同行してくれた友人が彼のブログの中で旅に掛かった費用と共にこの様な感想を書いていた。

 そこに書かれた20年が何を意味するのか? キリマンジャロやモンブラン登山のためにアフリカやヨーロッパには旅をしたが、 アメリカへ旅行することのなかった事に対する悔みの言葉か? 外国語(英会話)習得に必要な能力が20年前に較べて各段に落ちてしまっているであろうと思い込み、 今から努力しても会話能力向上に対しては実りの無い時間の無駄遣いにしかならないとの諦めの言葉か?

 何か(個人旅行)したいとの想いがあっての主体的な英会話の勉強と、 学校のカリキュラムの中で学ばされる受け身の勉強では、 同じ時間を掛けたって達成出来る内容には雲泥の差が生じるんではないですかね。 そういう意味では「旅先で使う英語の能力なんて3ヶ月もあれば必要最小限の所はなんとかなるだろう」 と思いますが、どうでしょう?

 旅で必要な能力だが、 日常生活でも必須な「喰う」、「眠る」、「移動する」 の3つだろう。

 そんな場所でのサービスを受けるために相手に伝えるべき、 こっちの情報を提示出来れば、 物事はあれよあれよと言う間に勝手に進んで行きます。

空港:
 予約済みのeチケットとパスポートを搭乗手続きカウンターの担当者、 あるいは搭乗手続き端末の周辺でサポートすべく待機している担当者に差し出せば面倒を見てくれます。

レンタカー事務所:
 予約書類、 免許証、 パスポート、 追加運転手がある場合、その免許証、 任意保険加入の申し込み(必要なら)、 返却時の燃料精算(満タン返し/そのまま)、 クレジットカード。

ホテル/モーテル:
 予約書類、 パスポート、車両ナンバー、クレジットカード。

 予約の無い飛び込みであれば、 空室の有無と部屋代の確認。 モーテルであれば空室の有無は道路端に明示されているから、 部屋代の交渉だけかな。

レストラン :
 メニューをもらう、 当てずっぽうに注文する。 想定外の食べ物でも、 とりあえずお腹に入れる。 どうせ僕らの海外旅行、せいぜい10日でしょ、 何かをお腹に入れて水を飲んでいれば、 生きて帰ってこれますよ。 食べ残しする事に罪悪感を持たないで残す。 無理に食べて体調崩すよりも、 空腹状態の方が健康的にすごせます。

ファーストフード :
 たいがい写真入のメニューが掲示されているでしょうから、 指差しとメニュー・ナンバーを伝えれば、 たいがい事が足りる。

 こんな風に旅先で利用する施設、 それらを利用する際の手続きはパスポートの必要性を除けば日本国内での旅先での利用と大きな違いは無い。 日本国内での旅に慣れていることが重要なのです。

 英語はたしかに必要かも知れないが、 それほど多くの語彙やフレーズは必要無いでしょう。 旅先で使う会話教材を持って行けば、 基本なんとかなります。

 相手の言ってる事が聞き取れなかったら、 紙に言葉を書いてもらいましょ。 ちょいと面倒かも知れませんが、 言葉が話せないとぶっちゃけて伝えてお願いすれば良いのです。



 「俺は英会話なんて、全然駄目!!」 そう言っていたFさん


 仮設トイレの順番待ちしていた時に、 楽しそうに順番待ちの列に並んで居た方と話をしていたじゃないですか・・・ 能力は充分ありますよ。 「下手な英語」そんなコンプレックスを捨てさえすれば、 驚くほど意志を通わす事が出来るんじゃないですかね。
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DOCOMO立川・電力棟建設

2017-09-21 19:19:39 | タナカ君的日常
 立川市曙町には屋上にマイクロウエーブ中継塔を乗せたDOCOMOのビルが在る。その前庭は緩やかにうねる土盛りした緑の草地があったのだが、 今はその部分を平らに整地して、 電力棟なる建物を増設する工事が行われている。 普段は高い壁で工事現場は取り囲まれて、 工事現場の中の様子は見えないのだが、 コンクリート打設のためにコンクリートミキサー車等が入構するために入り口が開放されていて、 大勢の作業員が集まって作業している様子が眺められた。

 電力棟なる施設で消費される電力が如何程のものか判らないのだが、 暑さが増す要因となっても涼しくなる要因にならない事は自明の事。 爽やかな秋空を眺めながら、そんな事を考えてしまいました。


 曙町からさらに散歩を続けると競輪場を過ぎて高松町、 そこは競輪開催日には臨時の駐車場になるのだが、 生け垣には彼岸花が紛れ込んで咲き誇っていました。
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iPad か Android か

2017-09-19 08:47:27 | PC & Soft
 4年前のロスアンゼルスへの旅、 その旅での同行者にiPadを使う知人のお嬢さんが居た。 「いいなあ、 俺も欲しい!」そう思った僕は帰国後にそれを購入して使い始めた。 アプリソフトも100円~500円程度の低価格のソフトでも充分使える物が有って、 入手後も手放せない物となっている。

 Top写真は充電中のiPadだが、 収納ケースに草臥れ感が随分出てしまっている。 「それは使い込んでいるから」 と言うよりも、 「安物の収納ケースを買ったから、 痛みも早かった」 それが本当の理由です。

 いま持っているiPad mini は第一世代のモデルだから、 ディスプレイの解像度も現行モデルの物に較べたら見劣りするし、 WiFi対応ではあるが、SIMフリーのモデルでも無い。 それで 「新しいのが欲しいな」 と想い始めているのだ。

 そして Apple社のiPadを再購入するか、 Android系列のタブレットを選ぶか? 迷い始めているのです。 大きな理由は価格差だ。 iPadの再購入なら今迄に入手した有料アプリも無料でインストール可能だが、 有料のそれの合計金額は、 どう多く見積もっても1万円以下だ。 同じ機能のアプリがAndroidタブレットで使用可能か? 調べてみたら、 現在使用中の物と同じ会社の”星座、 囲碁、 表計算、 ロープワーク等”の Android対応ソフトが Google Play から入手可能であると知った。 それらのソフトを新規に購入することを考えても価格差の有利性はアンドロイド側に軍配は上がります。 それほど価格差が大きいのです。

 マイクロソフト系のタブレットは検討していないのか? 

はい、 検討対象に入れてません。 なんだか最近はOSの更新のやり方等で、 マイクロソフトが嫌いになっていますから。
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