数年前に「店内改装売りつくし!」のお店から4本も購入したフラッシュライト。 その内の2本は雪の結晶撮影装置に組み込んで使用している。 それはアルミ材の外装で直径最大20mm弱、 長さ150mmほどのサイズで、単3乾電池1本で動作する。 光源は白色LED(発光ダイオード)。
最初の内は電池の替りに外部の電源から抵抗を介してPowerを供給し、スイッチのON/OFFだけで使用していた。 ところが今年に入ってから、 明るさを2段階に切り替える必要を感じて、 抵抗値の異なる2組をスイッチで切り替えて、 明るさ調節を行う改造を実施した。 それはつい先日迄は格段の支障も無く動作していた・・・ つもりだった。
ところが、 ここに来て弱い光の側にスイッチを切り替えると全く点灯しなくなってしまった。 思い当たることがあって(後日の記事にします)、 フラッシュライト頭部を切断分解してみました。
金鋸で切断したフラッシュランプ頭部
分解した内部からは電池の電圧を昇圧する回路基板が出て来ました。 やはり単純に電池とLEDそれと抵抗が組み込まれた回路では無かったのです。
コイルやスイッチング素子を含んだ昇電圧回路基板
LEDと集光用放物面鏡の入った最先端部
最終的に必要となる最先端部分を傷つける事無く切断出来ました。 切断位置の決定が良かったと自分を褒めておきます。
最初の内は電池の替りに外部の電源から抵抗を介してPowerを供給し、スイッチのON/OFFだけで使用していた。 ところが今年に入ってから、 明るさを2段階に切り替える必要を感じて、 抵抗値の異なる2組をスイッチで切り替えて、 明るさ調節を行う改造を実施した。 それはつい先日迄は格段の支障も無く動作していた・・・ つもりだった。
ところが、 ここに来て弱い光の側にスイッチを切り替えると全く点灯しなくなってしまった。 思い当たることがあって(後日の記事にします)、 フラッシュライト頭部を切断分解してみました。
金鋸で切断したフラッシュランプ頭部
分解した内部からは電池の電圧を昇圧する回路基板が出て来ました。 やはり単純に電池とLEDそれと抵抗が組み込まれた回路では無かったのです。
コイルやスイッチング素子を含んだ昇電圧回路基板
LEDと集光用放物面鏡の入った最先端部
最終的に必要となる最先端部分を傷つける事無く切断出来ました。 切断位置の決定が良かったと自分を褒めておきます。