大町市から白馬に向かう国道147号線を走り、 木崎湖の北端「海ノ口」を少し中綱湖に向かった途中にその鳥型をした凧は設置されている。 もう少し具体的に場所を言うと、 海ノ口除雪基地(チェーン脱着場を併設)の400mほど手前かな。
その付近は安曇野一帯で言う所の東山の丘陵地帯と西側に居並ぶ後立山連峰から派生する小さな尾根先端の丘陵地帯が相接する場所で、 その狭い空間をJR大糸線、 中綱湖から木崎湖へと流れ出る小さな流れや国道が近接して並ぶ箇所となっている。
そこを吹く風は、 凧の飛翔状態を目にした感じで言うと、 多くの場合は北から南に常時吹き続けている感じがします。
ところでその鳥型をした凧、 ネットと電気柵に守られたブルーベリー畑の北端に設置されていて、 どうやら畑の作物を鳥や猿などからの食害防止の一翼を担っている様です。
高さ5mほどの釣り竿風の先端から2~3mほどの長さのタコ糸に鳥型した凧をぶら下げる構成になっていました。 つまり完全な無風ならば、 凧はダラ~ンと竿から垂れ下がり、 風が吹くと空中に浮かび、 周囲を威嚇する役目を果たすのでした。
その付近は安曇野一帯で言う所の東山の丘陵地帯と西側に居並ぶ後立山連峰から派生する小さな尾根先端の丘陵地帯が相接する場所で、 その狭い空間をJR大糸線、 中綱湖から木崎湖へと流れ出る小さな流れや国道が近接して並ぶ箇所となっている。
そこを吹く風は、 凧の飛翔状態を目にした感じで言うと、 多くの場合は北から南に常時吹き続けている感じがします。
ところでその鳥型をした凧、 ネットと電気柵に守られたブルーベリー畑の北端に設置されていて、 どうやら畑の作物を鳥や猿などからの食害防止の一翼を担っている様です。
高さ5mほどの釣り竿風の先端から2~3mほどの長さのタコ糸に鳥型した凧をぶら下げる構成になっていました。 つまり完全な無風ならば、 凧はダラ~ンと竿から垂れ下がり、 風が吹くと空中に浮かび、 周囲を威嚇する役目を果たすのでした。