免許証の入ったウエストポーチを何処かに置き忘れ

2025-01-31 19:32:42 | タナカ君的 日常

 自転車に乗って昼飯を食べに行った帰り道、 明日から出掛ける降雪地域の寒さに備えてワークマンのお店に立ち寄り、防寒性抜群そうな分厚く綿の入ったズボンを購入した。 そして我が家に戻ってから、 雪の撮影に必要な道具のあれこれを取り揃え、 車に積み込む作業に作業に取り掛かろうとした時、 車のドアロック解除ボタンを押したにも関わらずドアが開かない。 昼飯前にもスノースコップや長靴の積み込み作業をしていたのだから・・・ 「指でボタンを押せばドアが開いて当たり前!」の筈。 「アレレッ?」の気持ちで確認したら、 腰に巻いていたハズのウエストポーチが無い事に気がついた。 その中にドアロック用の無線キーが入れてあるのだから解錠されなくて当たり前。

 「ハテ?」、

 「どうして無いのか? 何処で外したのか?」

  頭の中はそれを想い出そうと大回転・・・

 

 「もしかしたら、

  ワークマンでズボンを試着した時に外したかも」

 大急ぎで自転車に飛び乗り、 立川通りのお店に急ぎました。

 試着コーナーには誰もお客さんはいませんでしたから、 中を覗きウエストポーチが残っていないか? と見渡しました。 

 ありません。

 店員さんに「さっきズボンを購入した者ですが、

        試着室にウエストポーチを忘れた

         可能性が有るのですが・・・」

 

      「残っていませんでしたでしょうか?」

      と問いかけました。

 店員さんは「さあ 何も届け出もありませんが」と

       簡単な返事が帰って来ただけでした。

 家に戻って家探しするしかありません。

 免許証の紛失となったら、 車を運転して雪の撮影に出掛ける計画が潰れてしまいます。 大急ぎでまた家に戻ることにしました、。

 

 さあ、 どうなりますか? 続く・・・

 

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カメラ用三脚ならぬ衝立

2025-01-30 10:32:10 | DIY

 雪の結晶撮影装置の小型化に取り組みつつある今日この頃、 従来のカメラユニットの小型化を考える頭の中に浮かんで来たアイデアはカメラの固定保持に特化した、 一般に使われている「カメラ用三脚ならぬ衝立状態のL型構造物」。

 

 昨日はそれを作って見たのでご覧いただきます(Top写真)。

 写真の左側に立つ箱型形状で内部にゴチャゴチャと電気配線が見えるユニットが今までのカメラユニットの筐体です。 右側手前に置いてあるカメラが 90 mm マクロレンズを装着した OM-D EM-5 です。

 その背後にそびえ立った構造物が「試料ステージベースユニット」の上に乗った白っぽく見えるL型構造物がカメラを取り付ける「カメラ用三脚」ならぬ「カメラ用衝立」です。

 この衝立正面の 12 mm 厚のベニヤ板にカメラを取り付けます。 写真でははカメラ取り付け用のネジ穴などの加工は未着手の状態です。

 こんな物を作って「装置全体のコンパクト小型に役立つのか?」と想うかもしれません。 このカメラ固定用の L 形状の衝立に小型化の秘密があります。  持ち運びの際の梱包時、 衝立正面の厚板部分はベースユニットの上に乗せ、 衝立・側方の板はベースユニットの右側に添わせて押し当てる形で収納します、 すると撮影システム全体の容積はおよそ8 リッター、 従来の容積15リッターのおよそ半分にする事が出来るのです。 その理由を大雑把に表現すれば「従来のカメラユニットの厚み 100 mm が 12 mm と大幅に小さくなったと見做せる」ためです。

 これにはカラクリもあって、 カメラ本体はカメラを収容する肩掛けカバンに入れて持ち運ぶ事です。 このことは公共の交通機関、例えば飛行機、 高速バス等を利用する際の支障にはならず、 むしろ夜間に過度な低温からカメラ本体を保護する目的で撮影装置からカメラ本体を取り外して保温しており、「従来の運用方法とも合致して問題なし」と想っています。

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カメラユニット小型化検討開始

2025-01-28 21:27:45 | DIY

 雪の結晶撮影システムの小型化を目的とする場合、 現状のカメラユニット部分もその対象となる。 何しろそのユニットは贈答用素麺だったかの木箱をケースとして流用してデッチ上げたユニットなのだから、 改善の余地は大いに有るのです。 また木箱にカメラを組み込んだ後の空間に表面照射光源ランプや背景画像照射光源などの電源等(Top写真)を無造作に組み込んで来ました。 装置全体の小型化を目的とした場合、 それらプリント基板に組み込んだ電気回路は試料ステージベースユニット内部の空間に押し込むことは十分に可能。

 

 そうすればカメラユニットは出来合いの木箱とは異なる構造、 もっと持ち運びの際に今よりも全体がコンパクトな形になる様に作り変える事が容易になると考えられます。

 

 今日はそのカメラユニット内に組み込んである現在の電気回路全体を見渡せる資料をポンチ絵的に描いておきました。

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撮影装置の小型化作業 暫定的に完了

2025-01-27 20:34:55 | DIY

 2日前にUpした話題の小型化作業、 撮影装置は大きく分けてカメラユニットと試料ステージベースユニットに二分割されている。 今回はその2つのユニットの内、 試料ステージベースユニットに対して小型化目的の手を加えただけで作業を打ち切った。

 カメラユニットの方も手を加えればサイズを小さく出来る要素は有るのだが、 その改造に取り掛かると改造に必要な材料の入手も含めて、 10日以上手を掛けないと完了しないと予想され、 今シーズン中の雪の撮影に適したチャンスを逃してしまう可能性があるので、 その改造作業は矢張り4月以降に持ち越すのが適当だと判断している。 Top写真は撮影システム一式を持ち運びを容易にするために一番コンパクトに積み重ねた状態の写真です。 サイズを計ってみたところ、 容積で言うと15リッター程度となりました。 大きさがイメージしやすいように、電気掃除機との2ショットで撮影して置きました。

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撮影装置の小型化着手

2025-01-25 21:52:53 | DIY

 今シーズンの降雪の時期が過ぎたら雪の結晶撮影装置の小型化に着手しようと考えて始めていた。 小型化着手の理由だが、 現状の撮影装置一式は野菜収穫用の黄色いプラスチックコンテナ一個の中にほぼ満杯になっていて、 それは車に積んで降雪地域に出向き、車室内部に撮影装置をセットアップして、 降雪の中から良い形の雪の結晶を採取して撮影におよんでいた。

 しかし、今年の誕生日が来れば81歳になる僕、 そう遠くない時期に車の運転を諦める時が来る事を考え始める様になった。 そうなったら気楽に車に積み込んでいる、 野菜収穫用のコンテナ一杯の撮影装置と他に防寒着などを自力で持ち運ぶことはほぼ無理。 それで30リッターよりも小さなサイズのザックに防寒着を含めて撮影装置一式を収容して持ち運べる様にしたいと考え始めているのです。

 現在使っている撮影装置(8号機)がX・Y平面のサイズ的に大きな図体になっている理由の一つは降雪を採取する試料ステージ単体のサイズが 15 x 13 cm も有り、 そのサイズの面積内のどこかに存在する雪の結晶をカメラの撮影視野内に捉えるため、 試料ステージをX/Yに動かす更なるスペースを確保する必要があるためです。

 また、 高さ方向のサイズも初期の撮影装置に比べてサイズが増加して来ていますが、 背景画像の適当なボケ味を得るために試料面を基準として、その背後の寸法を安直に増加させたためです。 

 

 そんなあれこれの取り組みは雪のシーズンが終わる4月以降を想定していたのだが・・・、 此の所の撮影に出かけるチャンスが無い日々に退屈し、 昨日と今日は囲碁の対局時間を少し削り、 撮影システムの小型化実験準備を目的としたDIYを急遽開始しました。 小型万力を乗せた木工品のTop写真は「何を目的としたものか?」 サラッと簡単に説明出来ないのですが、 来週以降には撮影に出掛けるチャンスも有りそうなので、 大急ぎで小型化に関連した実験に使用するユニットの製作を進めている写真です。

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夜中のおしっこ起床が無かった2日間

2025-01-23 10:30:00 | 田中君的 非日常

 高齢になるに連れて誰にも訪れると言う「夜中のおしっこ」、 僕も一晩に一度程度ではあったが、 それが日常になっていた。 ところが何故か? 一昨日と一昨昨日の二晩は夜中のおしっこ起床が無く、 朝の6時近くまでグッスリと眠り続ける夜となった。 更には起床後に感じる便意の際にもそれほどイキム必要も無く「ぬるり!」と良好なサイズの排便が得られた。

 

 そんな事の有った二日間は良い気分の二日間でした。 しかし今朝は夜中の1時頃におしっこ起床が有り、 朝食を済ませて1時間以上経過した今になっても便意を感じない。 まあ、 「いつもの体調に戻った」と喜んでおくのが平和かな? と想いつつも「何故一晩中グッスリ眠れる夜が二晩も続いたのか?」の訳を知りたいなあ。

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南岸低気圧の接近を待つ日々、 二つ玉低気圧は駄目?

2025-01-22 09:04:01 | タナカ君的 日常

 雪の結晶撮影を行うには良い雪が降る気象条件が必要だ。 関東近郊でそんな雪が降る確率が高まる気象条件は「南岸低気圧が接近する場合」と僕は想っています。 ここ何年かの経験で言えば、 その気象条件は1月末から2月一杯の期間、 時によっては3月初旬まで。

 今年に入って1月12・13日に「南岸低気圧の接近で東京でも雪が降る」との情報もあったが、 その時の気圧配置に深く触れた天気予報では、 「南岸を低気圧の通過が有るが、 日本海側にも低気圧のあるいわゆる「二つ玉・低気圧」。 そのため、 日本海側にある低気圧に向かって東方・太平洋に存在するはずの(天気図に明記されていない)高圧帯からの暖かい空気が日本海側に流れ込むため、 東京付近に雪の降る確率は低いだろう・・・」と解説していた。

 

 それを聞いて「なるほどね!」と感じ、 待ち望んで居る南岸低気圧接近ではあるが、雪の撮影に出掛けるのをやめました。 その後はズーッと草津方面に出掛ける事も無く、日々のブログに「PC & Soft 」カテゴリーの記事を多く投稿し、 午後には公民館囲碁に出掛ける日々を何事も無く過ごしています。

 しかし、心の中はそれほど平穏ではありません。 大寒の時期の今の天気予報に「大暖」などと揶揄する文字が踊る始末で、 この一週間は温かな気温が続くと予報されています。

 それで「今シーズン、 雪の撮影に出掛ける気持ちになれる気象条件が何回あるか?」と心配しています。 

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Chromebook PC とPhoto Editor そして WebP 写真でブログ投稿

2025-01-21 11:33:29 | PC & Soft

jpeg (53KB)で投稿した見出し画像

 

 我が家の居間にはWindows 11, Windows 7, そしてChromeBook PC が転がっている。その内で正常に動作するのはWindows 11とChromeBook PC の2台。 Windows 11 機はつい最近Wajun(和順)なる会社で販売していたDell社の中古・整備品だ。 その購入目的はWindowsに標準搭載されているペイントソフトの使用が目的だったのだけれど、 ChromeBook PC のPhoto Editor で僕が必要とする写真のリサイズを中心とする各種編集機能が、 僕のブログ投稿に十分使えると判り、 メインに使用するPCはそれに決定した。 補助的な機能として写真ファイルのWebP形式での保存が可能な事も「良いな!」と感じています。

 

WebP (35KB) で保存してUpした写真

 

 今日のブログでは同一写真を jpeg (53 KB) と WebP (35 KB) の形式で保存した画像を本文中と見出し画像に組み込んでみました。

 

 そんな事で今後しばらくは ChromeBook PC がメインPCとなり、 Windows 11 PCはサブ的な扱いで済ます予定でいます。 サブ的といっても、 Win11ではMicrosoftアカウント等の設定は行わないまま、 組み込まれていた Chrome ブラウザでのWeb 閲覧とGoogle earthの利用を主目的に使う予定にしています。 19インチサイズのモニター(故障したWin7機で使用していた)では14インチほどの画面と比べるとやはり大きくて見やすい事や、 Win11をインストールするための基準を満たしたPC本体の動作はキビキビしていて、 Google earth の閲覧にも快感を覚える操作性が得られて気に入っています。 

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ブログ投稿用写真の編集 jpg / WebP 変換

2025-01-20 21:25:07 | PC & Soft

ChromeBook 「Photo Editor」保存用ウインドウ

 

 Microsoft 社のWindows PC、 Google社の ChromeBook PC 、 どちらのPCにも共通して使える画像編集ソフトとしてはAdobe社の少し高価な物が有る。 僕としてはそんな高価なアプリを入手しないで、 Windows PCで言えば「ペイント」、 ChromeBook で言えば「Photo Editor」 の様な無料ないしは低料金で使えるアプリでブログ用写真の編集作業を済ませて来た。

 ところが、 最近Webの世界ではファイルの拡張子が [ .WebP ] の画像が用いられている事を知った。 そして、ブログ記事の中に組み込む程度のサイズと品質の画像であれば [ .jpg ] よりも [ .WebP ] の方がファイルサイズを随分小さく出来ると知った。 そして現在利用させていただいて居る goo ブログの場合、 写真のファイル形式が [ .WebP ] のファイルでも [ .jpg ] 同様なんの問題も無くアップロードして使える事を確認した。

 デジタルカメラからの画像ファイルをWin11 PCの「ペイント」で編集した画像ファイルを [ .WebP ] 形式のファイルとして保存は現在出来ない様ですが、Web上で提供されている無料の下記サービスを利用することで変換可能である事を確認しました

 

JPG WEBP 変換。オンライン フリー

 その他、Win11 PC で標準的に組み込まれているアプリの中にも[ .WebP ] 形式のファイルとして保存出来る物が有る様ですから試してみて下さい。

 

 ChromeBookの場合 画像編集に使った Photo Editor で編集を終えてファイルを「保存」するウインドウの中で保存ファイル形式[ .WebP ] を選択可能である事を確認しました。

 

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WebP 拡張子を持つ画像ファイル

2025-01-19 12:42:36 | PC & Soft

 Windows7機が起動しなくなり、 後継としてChromeBookを使用しようと想ったが、 Windowsで標準搭載されていたPaintソフトと同一機能のアプリが見つけられないでいた。 ならば・・・ と乏しい小遣いの中からWindows11を組み込んだ整備品(中古品)を2万2千円ほどで購入し、 それに組み込まれていたPaintソフトを使えばWin7機と同じ操作でブログに掲載する画像ファイルの作成なんてオチャノコサイサイの積りで居たのだが。

 同じ名前のアプリでもあれこれ同じ処理が出来なくて(慣れの問題かもしれないが)、 現在頭の中は大混乱。 従来ならば画像のサイズでX/'Yの画素数に451などと最下位の数字を奇数にする事のなかった僕だが、 今日はもう面倒臭くなって、 そんなサイズの写真のままUpしました。

 そうそう、 今日の本当の話題は記事タイトルにした画像ファイルサイズと拡張子の関係であったりします。 と言うのは従来僕はUpする jpg 画像のサイズを小さくするために Paintアプリで仕上げた画像を「Moza」なるアプリを介して品質を落として一枚の写真のファイルサイズは50kバイト 程度以下にする作業を実行していました。 そんな努力をしている僕に対して「知り合いのブロガーさんの写真サイズはどうなっているのか?」と想って調べる中で、

 

 「画像ファイルの拡張子は .jpeg 」と思い込んでいた僕の目に「 .WebP 」なる拡張子のファイルが目に飛び込んで来たのです。

 それを知ったのは僕が昨日投稿した記事に使用した jpeg 画像ファイルをChromeBook PC のマウスボタンの右クリックで取得し、 USBメモリに保存した後にファイルを確認した際に気が付いたのです。 「なんと WebP ファイル 」と化して並んでいました。 そしてそのファイルサイズは僕が投稿した際の jpeg ファイルサイズ60kに対して40k台と 30%近く小さなサイズに変化していました。 知り合いのブログガーさんの画像にも同様に確認したところ、 全部 WebP ファイルになっていました。

 

 世の中の進化は僕の知らない所でドンドン進んで(変わって)いるんですね。 

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