通信教育でMBA

2019-06-30 07:35:56 | タナカ君的日常
 共稼ぎ、 1歳半ばの子供を子育て中。 そんな僕の知り合いの女性 Rちゃん。 MBA取得を目指しての通信教育を受講していたが、最短期間の目安として示されている2年の期間で無事に認定資格を取得する模様。 頑張り屋さんの本領発揮しました。

 あの頑張り屋さんの性質はどうやって身についたのかな? 彼女がロスアンゼルスの大学に留学中に共同生活をしていた滞在先のアパートを彼女の身内と一緒に訪ねた事があった。

 そこで垣間見たRちゃんの生活。 昼間は大学、 夜は親の仕送り負担を減らそうと日本食レストラン等で働き、 帰宅後の深夜にもルームシェアしていた仲間の衣類の洗濯作業まで片付けてしまう。 そんな修行にも似た4年間以上の厳しい生活(僕はそう感じました)。 それが今の彼女を作り上げたのでしょうか?

 MBAの取得にはグループディスカッションなどの場面や試験の解答などの際にTOEFLスコア80~100点程度の英語力も必要となるらしいが、彼の地で4年の大学生活を過ごした彼女はそれをクリアする能力は身に付いていたはずだが、 そう言った英語力以外にも子育てや共稼ぎなどの日常生活に協力的な良き夫の存在が有ったればこそ出来た資格取得だったんじゃないかな。 卒業まで7月一杯かかるそうだけど、 残す所一ヶ月。御目出度う!!
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小型テーブル 車の助手席

2019-06-29 10:15:24 | タナカ君的日常

 車の中で飲食をしたい場合がある。 紙コップのコーヒーを運転席に備えられたホルダーに乗せ、 カップラーメンをすする。 そんな程度の飲食だけれども、 もう少し品数を多く並べて楽しむためにはテーブルが欲しい。 そう思って折りたたみの小型テーブルを購入して、助手席に設置したみた。


 テーブルを半折にして片側を助手席の背当てくっつけて、 固定はスーツケース用の固定バンドを利用した。
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赤道儀を探しての巡り会い

2019-06-28 08:58:04 | タナカ君的日常

 星雲や星空の写真を撮ってみたい気持ちもあって、 赤道儀なる物を購入しようかと考え始めた。 そこで例によってWebの中を歩き始めた僕。 「これを購入しようか?」とおもう物には未だ巡り合って居ないのだが・・・ 奥州・水沢にある「奥州宇宙遊学館」なる施設の関係者であろう方が開設されているWebページ「友柚工房」に巡り会いました。 朝食前に出会ったそのサイトのメニューページがTop写真ですが、 クリックして閲覧したことで目次項目の文字列の色が変わったのをご覧いただけるでしょう。

 他にも太陽観察専用のHα望遠鏡購入や高校生のための光学設計講座など興味ある沢山の項目が並んでいます。

 しばらくの間、このサイトの記事で楽しめそうです。
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満月の写真編集 あれれ?

2019-06-27 20:39:00 | タナカ君的日常
 6月16日に見上げた空に浮かんでいた満月(月齢暦では翌日が満月)を望遠レンズで撮影した。 PCへの取り込みと画像の編集に使用しているソフトは OLYMPUS Viewer3。



 いつもの如く [ 編集ウインドウを開く] をクリックし, ポップアップして来た編集ウインドウの最上部に位置する [ ヒストグラム・ウインドウ ] を見て「あれれ?」と思った。 何も表示されていないのです。 月を撮影する時に白黒モードで撮影したなんて事はない。


普通ならば、 この様にヒストグラム・ウインドウにはRGB別のグラフが表示されるんですがね。

 撮影条件で特別な事と言えば、 あの日は富士山がくっきり見える日だった事。 それと月の撮影の時の露出モードをSpot測光にした事かなあ。

 どうしてこんな事が起こるのでしょうかね?  誰か知ってたら教えて。
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タラの木の成長

2019-06-26 07:29:03 | タナカ君的日常
タラの木と背比べ

 山菜として有名なタラの芽、 それは直幹からトゲ突き出した防御姿勢で生育している。 我が家の近くで生育しているのに気がついた3年前のそれは地面から伸びた水仙の葉丈を10cmほど高いだけの幼いものだった。 しかしその2年後の昨年には幹の先端が僕の肩近くまで成長し、 今年はついに僕の身長170cmを越えた。 思いの外の成長スピードです。


 今朝、その姿を撮影しようと三脚をタラの木の近くに据えて撮影を始めたら、 多数の小さな蟻が上り下りしているのに気がついた。 


 さらによくみるとダンゴムシまで木登りしていました。
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ブログへのアクセスが急増した今年の連休

2019-06-25 21:21:52 | タナカ君的日常
 ブログを書いている僕にとって閲覧者数の増加があれば嬉しい気分はあるけれど、 積極的に閲覧者数を増やそうと努力するでも無く、 その閲覧者数などのデータををブログのページに表示させる機能も使用していない。 そうは言いつつも毎日の記事を書く際、 編集ページにログインした後に「アクセス解析」なるメニューをクリックしてグラフ化されたデータを眺めるのを日課の一つにしています。

 さてTopに掲げたグラフは今年の5月2日から8日にかけての閲覧者数などのデータですが、 この期間は令和への改元に伴う10連休の後半に草津YHにヘルパーとして滞在した期間(5/1~7)に、 カテゴリー「草津生活」での記事を書き、 それををUpしていた期間となるのです。
 
 グラフを見れば一目瞭然ですが、 閲覧者数はうなぎ昇り。 通常200IP前後で推移する数値が400以上にもなったのでビックリしました。 それで記念にタブレットのスクリーンショットで保存して置いたものを引っ張り出して、 今日のブログネタにしたのです。

 それにしても何で閲覧者が増加したのですかね? 記事別の閲覧者数などのデータも記録されていて、 それが閲覧出来れば草津YHに滞在中の記事へのアクセスが多くあったのか? 別の記事へのアクセス増加に依るものか調査可能だけれど、 僕には常時その様なデータにアクセスする権利が無いので(無料会員だから)、 真相は解らないままです。
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Street View 撮影車の内部

2019-06-24 09:51:08 | タナカ君的日常
 散歩コースの道路脇にある駐車スペースに マチュピチュ遺跡画像の中にGoogle Street View とペインティングされた車が置かれていた。 車の屋根には撮影カメラシステムが搭載され、 車室内の後部座席エリアには複数のカメラからの画像データを処理するユニットや車載コンピュータが搭載されていた。

 今までにも立川エリアを走行する撮影車を見かけた事はあったが、 駐車しているそれを間近で見るチャンスは無かった。 それで興味の赴くままに写真撮影させてもらった。


 車種 スズキ ALTO


撮影カメラ ジッパーを開いて内部のカメラ部を露出、 撮影後にはジッパーを下ろしてカバーを元に戻して置きました。


ケーブル取込み口


運転席周り

 ハンドル左上のタブレットの様なユニットの背後になって見えないが、助手席側ダッシュボードには次に掲載した丸いラベルが貼り付けられていた(撮影行動にたいする注意喚起か?)。 今回の撮影の中でのお宝映像かもしれません。


ISSUE TYPE ラベル


助手席に置かれたラップトップPC




助手席背後に設置された機器
黄色 : KONTRON社製 車載コンピュータユニット。
緑色 : メーカー不明 銘版に記載された内容の一部
    Image Processor
    SN nnnnnnnnnnn
    GPN nnnnnnn
    Voltage Current Rating 12V 10A


アンテナ搭載ユニット基部

台形の金属ブロックに施された刻印には RRと右向き矢印等があった。 これは取り付け位置 [右側・後部] を表しているのでしょう。

 屋根の左右、 一般的には天井とドアが取り付く側板との境目付近に嵌め込まれる帯状のゴムを取り外した場合に出来る幅15mmほどの溝に当該の金属ブロックを弾力性残る灰色の充填剤(接着剤か?)で固着されていました。

 この撮影車に搭載されたカメラユニット、 その数や取付方向から想像ですが、 高層建物が無いほとんど無い立川市と同じ様な地方都市エリアの撮影をもっぱらにしているのかなと想いました。 当たっているかなあ?



 僕は車の屋根に雪の結晶撮影装置の要冷却ユニットだけを搭載する事を考えています。 それで屋根にアンテナを載せる機材や設置方法に大いに興味を持ちました。

 我がワゴンRの屋根に嵌め込まれている帯状のゴムを除去したらどんな悪影響が出るか? 何も問題無いのか?  それを取り外しても問題なければ、 自作で屋根に物を載せられるような工作物を取り付けたいと考えています。

 草津の様な写真撮影地に向かって車を走らせている間に、 冷却を必要とする機材は到着までに氷点下の外気温まで冷却が完了しているでしょうから。 到着後、すぐに撮影を始められると期待するのです。
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夏の想い出  折りたたみ 式 ルーペ

2019-06-23 09:06:19 | タナカ君的日常
 手のひらに乗せた折りたたみ式のルーペ。 これは去年の夏の思い出だ。

 夏の暑い時期、 僕は友人の持つヤナ場の山荘に1ヶ月ほども世話になっている。 その期間の暇つぶしには山荘周辺に茂り過ぎた樹を伐り倒すなんて事もあるのだが、 他に大町市内のアルプス囲碁村会館で週に三回行われる囲碁の対局への参加もある。 そこで知り合った囲碁の師匠は簗場からほどちかい木崎湖北端の海ノ口地区にお住まいになっている。 囲碁村会館での週に3回だけの囲碁の対局はだけでは物足りないし、 囲碁の腕前を上げたい気持ちもある僕はほぼ毎日の様に師匠の家にお邪魔する。 そこには寒い冬の時期にもお邪魔することもあって、 適当な降雪があれば持参した雪の結晶撮影装置をベランダに設置して撮影を始めたりしてました。 だから師匠は僕がそんな事をするのを見ていて、 安物のプラスチック枠の虫眼鏡を使っているのも見ていたことでしょう。

 去年の夏の滞在を終えて東京に戻る日が近くなったある日、 師匠の所に囲碁を打ちに行った帰り際、 近々東京に戻る話になりました。 すると「そうだ、お前にあげたい物がある」、「もう、俺が持って居るよりもお前が持って居たほうが似合う」 そんな風に言いたがら手渡してくれたのがTop写真のコンパクトに折りたたむことが出来るルーペでした。

 夏の思い出は遥かな尾瀬だけではありません。 僕には師匠から頂いた折りたたみ式ルーペも夏の想い出なのです。
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布隔壁 上下機構 コードストッパー

2019-06-22 10:24:47 | DIY
 とじ紐の付いた袋物、 例えば小はザックから、大は冬用テントの出入り口にはその開閉状態のコントロールに、 バネが組み込まれた小さなプラスチック部品が取り付けられている。 その呼び名は”コードストッパー”。

 昨日一応の完成を見た車室内部への布を利用した隔壁設置だが、 それを付けたまま運転を行う際の後方視野を確保するために、 簡単に隔壁を上下させる手段を組み込んだ。 そこで使用した上下機構の基本アイデアは「窓シェード」です。


隔壁上下機構
矢印-1 黄色い細紐を隔壁布の中央部分に取付
矢印-2 コードストッパー取り付け位置。  


 矢印-2から垂れた下がっている黄色い紐を下に引くと、隔壁布の上部は天井方向に持ち上がります。 位置が決まったら、 コードストッパーを調節して位置を固定します。

 天井付近に設けた支点、 それにに紐を通して隔壁用の布を吊り下げる構造にしてあります。 その紐にコードストッパーを取り付けて可動範囲の任意の位置で隔壁上部の位置を固定出来る様にしたのです。

 これにより、 例えばクローズ状態とオープン状態への変更は10秒程度の短時間で行える様になりました。 以前に実施していた、 3枚の中空ポリカ板をネジ止め固定した隔壁での開閉に要した時間と比べたら極めて短時間で作業が完了出来ることになりました。 
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ワゴンR車室内部に布の隔壁 製作完了

2019-06-21 07:50:04 | 雪の結晶撮影
 布地を使ってワゴンRの車室内部に隔壁を設置するための作業が思いの外、短時日で完了した。 車室内の天井から垂らす20cmほどの幅を持つ布。 さらにその下部から床まで届くサイズの布。 そんな物の縫製作業等を妻が手伝ってくれたお蔭で、 意外と早く製作を完了する事が出来たのです。

 どんな隔壁が設置出来たかご覧いただくと共に、 設置のための工夫の様子を紹介する。 

1. 天井から垂らす布とその固定方法


 ポリカ波板を湾曲した天井に添わせて押し付けた。 その押し付けは床から天井まで届く棒(山歩き用のストック代わりに車に常時積み込んであった物)をつっかい棒の様に押し込んで波板を押し上げる力を加えて固定した。 中央部につっかい棒を置くだけでは波板全体を天井に沿わせて押し付ける事が難しかったため、 押しつけを補助する薄板(工作用・百均で入手)を追加した。

 その波板に必要なサイズの布を接着した。


固定に使った棒や薄板と布を取り付けた波板


2. 隔壁布・メイン と その取付方法


隔壁布 上部にプラスチック棒を縫い付けてある



 布に縫い付けたプラスチック棒を天井に固定した波板部分から紐で目玉クリップを吊るしておき、 それでプラスチック棒を縫い込んだ布を咥えて吊り下げる形をとった。


 また隔壁布の左右の上部にマジックテープを縫い付けて置くと共に、 車体の中央ピラー部分上部に対応するマジックテープを接着しておき、 運転席と後部車室の遮断をより確実に行える様にしておいた。
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