好天、そして気温も高くなった29日の夜、 「蛍が空中を活発に飛び交う光の軌跡が見られるだろう」 そう予想して車で10分ほどの花見(ケミ)地区へ再びホタル見物に出かけてみた。 (6月28日の気温は18℃、29日は24℃でした)
日没の時間が過ぎた19:30でも餓鬼岳の背後の空は結構な明るさを残していて、 その空の明るさのためにホタルの生息域である小さな流れの周囲も完全な闇にはならず、草叢がボヤッと見えている。 ホタルもその時間にはまだ光を発しないのか? 光が見えませんでした。 しかし20:00には闇も濃くなり、ホタルもしきりに光り出し、 空中に舞う光の軌跡も見えて来ました。
見物客には小さな子どもを連れた家族連れも多く居て、 草の中で動かずに居る蛍が放つ光でさえも、初めて見る子供や、それを見せてあげている親達にとっては素晴らしい事なのだけど、 写真に撮ると、動かない蛍は小さな光の点となるだけだから、僕にはあまり面白みを感じない。
とにかく、ホタルが光ながら空中に飛遊し始めてからは、 光の軌跡が多く見える方向にカメラを向けて、何度もシャッターを切りました。 写った光の軌跡は全て異なるパターンを示し、 再現性は全くありません。 そのあやふやさが面白いのだが、 「これは美しい!!」と自慢出来る様な写真が一枚も無いから困ったものです。 とりあえず、 5匹ほどのホタルの光跡が写った一枚をUpしておきました。
ホタル祭りの最終日の次の日曜日あたりに、「天気が良ければ行きたいけれど、泊めて貰える?」と友人がメールを呉れた。 もちろん二つ返事でOKの返信をして置きました。
日没の時間が過ぎた19:30でも餓鬼岳の背後の空は結構な明るさを残していて、 その空の明るさのためにホタルの生息域である小さな流れの周囲も完全な闇にはならず、草叢がボヤッと見えている。 ホタルもその時間にはまだ光を発しないのか? 光が見えませんでした。 しかし20:00には闇も濃くなり、ホタルもしきりに光り出し、 空中に舞う光の軌跡も見えて来ました。
見物客には小さな子どもを連れた家族連れも多く居て、 草の中で動かずに居る蛍が放つ光でさえも、初めて見る子供や、それを見せてあげている親達にとっては素晴らしい事なのだけど、 写真に撮ると、動かない蛍は小さな光の点となるだけだから、僕にはあまり面白みを感じない。
とにかく、ホタルが光ながら空中に飛遊し始めてからは、 光の軌跡が多く見える方向にカメラを向けて、何度もシャッターを切りました。 写った光の軌跡は全て異なるパターンを示し、 再現性は全くありません。 そのあやふやさが面白いのだが、 「これは美しい!!」と自慢出来る様な写真が一枚も無いから困ったものです。 とりあえず、 5匹ほどのホタルの光跡が写った一枚をUpしておきました。
ホタル祭りの最終日の次の日曜日あたりに、「天気が良ければ行きたいけれど、泊めて貰える?」と友人がメールを呉れた。 もちろん二つ返事でOKの返信をして置きました。