雪の結晶撮影の時にカメラ側から結晶に光をあてる表面照射光源、紆余曲折があった末、写真の形にまとめてみました。 右側に置いた黒い丸い筒が雪を載せる試料台です。 それに対して左側に置いた物が表面照射光源ユニットで、 2組みのLEDランプを組み込んであるのが判るでしょう。
1つは斜め上方から試料面を照らし、 2つ目は試料面をほぼ真横から光を照射するのが目的です。 それぞれの照射角度は蝶ネジを緩めると調整出来ます。
ランプの電源は外置きの1.5Vの乾電池です。 そしてランプはスイッチで個別にOn/Offできます。
ところでこのLEDランプですが、 Philips 社製(Maid inChina) ”Keychain LED”の商品名の物で、 国分寺の「ドイト」店で価格が700円弱売っていた物を購入して使用しました。
ランプの本体は3つに分解できました。
1. LEDの組み込まれたヘッド部分
2. 電池が収納され、把手にもなる金属製の筒部分
3. 電池を押し付けるためのコイルばねが収納された部分
ランプを購入したままの姿で使用するのはサイズが長すぎるし、ランプの筒を回転してOn/Off制御するタイプで、 スイッチ操作一発でOn/Off制御出来ない不便さがありました。 そこで外部に容量の大きな電池を置き、途中にトグルスイッチ入れる形にまとめたのです。
そんな訳で、使用したのは購入したランプの中の、ヘッド部分と金属製の筒(2番目)の一部分です。
ヘッドの後ろ穴からは内部に同心円上に配置された接触電極が丸見えになってましたので、 その電極に電源を供給するリード線をハンダ付けしてベース近くに置いたスイッチまで配線しました。 リード線の取り出し部分は飾りと密閉などを目的にして、筆記具の赤いプラスチックのキャップを加工して取り付けました。 写真にして眺めると、 ちょっとおしゃれな感じがして気に入りました。
1つは斜め上方から試料面を照らし、 2つ目は試料面をほぼ真横から光を照射するのが目的です。 それぞれの照射角度は蝶ネジを緩めると調整出来ます。
ランプの電源は外置きの1.5Vの乾電池です。 そしてランプはスイッチで個別にOn/Offできます。
ところでこのLEDランプですが、 Philips 社製(Maid inChina) ”Keychain LED”の商品名の物で、 国分寺の「ドイト」店で価格が700円弱売っていた物を購入して使用しました。
ランプの本体は3つに分解できました。
1. LEDの組み込まれたヘッド部分
2. 電池が収納され、把手にもなる金属製の筒部分
3. 電池を押し付けるためのコイルばねが収納された部分
ランプを購入したままの姿で使用するのはサイズが長すぎるし、ランプの筒を回転してOn/Off制御するタイプで、 スイッチ操作一発でOn/Off制御出来ない不便さがありました。 そこで外部に容量の大きな電池を置き、途中にトグルスイッチ入れる形にまとめたのです。
そんな訳で、使用したのは購入したランプの中の、ヘッド部分と金属製の筒(2番目)の一部分です。
ヘッドの後ろ穴からは内部に同心円上に配置された接触電極が丸見えになってましたので、 その電極に電源を供給するリード線をハンダ付けしてベース近くに置いたスイッチまで配線しました。 リード線の取り出し部分は飾りと密閉などを目的にして、筆記具の赤いプラスチックのキャップを加工して取り付けました。 写真にして眺めると、 ちょっとおしゃれな感じがして気に入りました。