昨日・今日の二日間、 通販サイトAmazonではプライムデーなる売出しを開催中。 それで今朝は起き抜けに布団に寝そべったままのスタイルでいつも枕頭に置いてあるChromebookuを立ち上げて、 プライムデー対象商品を眺める作業を始めました。 絶対に欲しい商品なんて今は無いのだけれど、 DIY関連グッズの木工作業用のクランプと、先端が傷んで穴あけ作業に支障が生じているドリルビット、 バンドの壊れを修理して使っていた腕時計に替わる安物時計、 それからついでに卓上型の電波時計(既に家に在るSEIKO製と同一品)、 締めて合計6千数百円の注文を出しました。
所で、 ドリルビットの先端がダレてしまって切れが悪くなる前の対処法、 会社員になりたての頃に、所属していた設計部署とは関係の薄い部署の作業応援に出され、丸砥石のついたグラインダーで・・・「ドリルシンニング」なんて作業をやった経験があります。 自動旋盤に組み込まれたドリルの刃、 加工品の数量が一定個数に達したり、 稼働時間が想定時間に達すると、 旋盤から取り外してドリルの交換ないしは先端の手入れをする事が有ったのですよ。
その自動旋盤での穴加工、 ドリルのサイズは 5Φ~10Φなどが多くって、 今ボクが多用しているM2~M4ネジ用の穴開け作業に使っている直径の小さなサイズのドリルはどうしていたか忘れてしまったけれど、 もしかしたら小口径のドリルは値段が安いから切れが悪くなる前に新品と交換していたかも知れません。
当時、自動旋盤の置かれた職場では、 次々に吐き出される加工部品に対し、準備された限界ゲージなる測定器具で「部品の外形サイズや穴の内径等が規定値に収まっているか?」チェックするのが僕の主任務でした。 そこは新たに採用された中年のおじさんが着任した事で僕は開放されました。