2023年の春先に「追加接種」の案内状が届いていた。 その時には「もうコロナワクチンの接種は受けなくても大丈夫!」の気持ちがあって、 ワクチン接種は受けないでいた。
しかし公民館囲碁仲間の間で「秋季接種の話題が増えた」のをキッカケに、 9月の下旬に従前と同じくPCからWeb経由で接種申込みをしようと想ったのです。
しかし集団接種会場で10月の暦日では申し込み可能な空きが有りません。 これはどうしたことかと「新型コロナワクチン接種コールセンター」に問い合わせの電話を入れたところ、 民間医療機関での接種を勧められました。 そして促されるまま、その電話で接種予約の申し込みを行ったのです。
さてその、個人営業の医院でのワクチン接種、 それまで受けていた集団接種会場でのそれとは異なる点が幾つか有りました。 今日はそれを書いて置きます。
1. 医師に依る事前問診無し。
2. 医師1名で接種者と一般受診者を並行処理。
3. 医師本人が注射を実施。
それも極めて素早い動作だった。
針が刺さったな・・・ これから薬液注入か?
と身構えた瞬間に絆創膏を貼る動作に入っていた。
4. 注射後の15分間の体調監視時間 無し
医院に到着してから待ち時間を含めて
20分ほどで帰宅の途についた。
昨夕には注射された部分を触ると痛みを感じ、
今朝は腕を水平に上げる動作で痛みを感じて
います。 発熱は無し。
過去5回のワクチン接種後の変化と同じ経過を たどりつつあるようです。