運転免許証 更新手続きの流れ

2025-02-27 10:30:44 | タナカ君的 日常

 前回の免許更新から三年経過した今年、 「免許証更新のお知らせ」ハガキに促され、 未だ誕生日前だが昨日立川警察署・運転免許更新事務所に行き、更新を受けて来た。 その際に従来と異なる状況を幾つか体験したので、 免許受領までの様子を書いてみた。

 なを今回、後期高齢者である僕は既に高齢者講習や認知機能検査は近所の運転教習所で受講済みであり、 ゴールド免許ホルダーでもあります。

 

1. 更新事務所到着 08:20

   すでに15人ほどの行列が出来ていた。

 

2. 事務所のドアが開き、 事務員登場 08:30

   行列した人々を2つのグループに分けて列を作らせた。

   1. 予約した人。(予約可能な事を僕は知らなかった)

   2. 70歳以上の高齢者(予約者も含む)。

 

3. 予約者・若者グループから事務手続きを開始。

    高齢者は既に講習を受講済みで免許受取迄の

   所要時間が短くて済むのだから我慢して下さい

   との説明有り。

 

4. タッチパネル機器にて電話番号等の登録作業。

     (08:50頃に操作開始の順番が来た)

   初めて見るタッチパネル機器であった。

   全ての所要項目の入力を終えると

     プリンターが結果を打ち出した。

     その用紙に日付やサイン記入。

 

5. 手数料支払窓口 クレジットカード支払い。

 

6. 視力検査 の列に並び、 検査を受ける。

   以前から使用中の眼鏡で問題なくパス。

 

7. 写真撮影待ち行列に並び、 待機

 

8. 写真撮影終了後、 免許証の完成待ち。

 

9. 免許証受領 09:30 頃

   何回目かのゴールド免許証を無事受領

 

 免許受領後、 事務所の外では、9時半に予約を入れた人々が屋外に並んで待たされていました

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最悪の食味だった国内産 キーウィフルーツ

2025-02-10 22:49:14 | タナカ君的 日常

 去年の7月頃から今年の1月に掛けて毎日の様に食後のデザートとしてスーパーの店頭に並んでいたニュージーランド産のキーウィフルーツを食べていた。 そして2月に入ると、スーパーの店頭で見かけるキーウィは国産の物が目立ち始め、 ついにニュージーランド産のそれが店頭に出ない日が発生しはじめた。 それで一昨日には店頭に並んでいた4個パックの国産キーウィを購入、 今日になって初めて皮を剥いて食べてみた。 

 包丁で皮を剥く時の手触りが異常だった、 とにかく硬い。 剥き終えたそれを口に入れて食べて見たが、 感覚的には生のジャガイモを囓った時の歯ごたえだった。 まさか購入してから、家で1週間以上寝かせてから食べて下さいなのか? それとも茹でて食べて下さいじゃあ無いだろうな?

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車中泊での利用申し込み @「コテージ ら・ヌーナ」 さん

2025-02-03 11:15:41 | タナカ君的 日常

 2月1日土曜の晩には南岸低気圧接近による関東地域での降雪がほぼ確定した1月末、 嬬恋村のスキー場・パルコール嬬恋スキー場で雪の撮影 を目的にして、 付近の宿泊施設に宿泊可能性の問い合わせ電話を入れた。

 流石にスキーシーズンの週末のこととて簡単に宿は見つからない。 

そんな中で  嬬恋バラギ高原 コテージ ら・ルーナ

「コテージ らヌーナ」さんとの電話では駄目元で「敷地内に車を駐車して車中泊させて貰えるか?」と問いかけ。 その結果「OK」の返事を頂いた。 その利用条件だが、 夕食と朝食の提供もお願い出来ると同時に施設内の大浴場(24時間利用可能)の利用も自由に使用させて貰えるとの話。 車中泊する事を除けば宿に泊まったも同然の条件で、 降雪の状態が良ければ夜間や早朝にも雪の結晶撮影をしたい僕にとっては願ってもない宿泊条件となりました。 

 利用した宿「コテージ ら・ヌーナ」さんは数棟の独立したコテージの他に10畳ほどの畳敷きの部屋を何部屋かを備えた家族経営の宿泊施設でした。 立地地域はパルコール嬬恋リゾートホテル(スキー場併設)地点から直線で500mほどの距離に位置し、 そこの周辺にはいくつもの他の宿泊施設が営業している場所でした。

 そこに至るルートは種々ありますが僕の利用したルートは、 藤岡ICで高速を降り、 高崎・倉渕、 長野原に至る下道を走り、JR吾妻線に並走する国道406号から嬬恋村地内で分岐する「つまごいパノラマライン」に入り、 「パルコール嬬恋リゾート・スキー場」へ向かうルートを選びました。

 しかし、 東京方面からの多くは高速を軽井沢あるいは上田まで使用し、 そこから草津温泉に至るルートを使って嬬恋村に入る事が多いようです。

 そしてスキー場のエリアが近づくと道路を跨ぐ形で大きなウエルカムゲートが見えて来ますが、 民間の宿泊施設群はそのゲートの手前およそ200mほどのエリアに広がっています。 その区間の道路は直線状ですから、 宿から道路に出ると、 大きなゲートを見る事が出来ます。

 

 さて、Top写真は「らヌーナの管理棟」 受付デスクのある部屋に設置されていたホワイトボードにヘルパーで来ている女子高生が描いたと言うもので、 眼差などは実年齢よりも若く見える似顔絵です。 漫画チックに描かれたその二人の似顔、 絵から受ける印象は可愛らしい子どもや元気ハツラツの若者のイメージに見えます。 しかし実物は・・・ 右側のイガグリ頭がメインの管理人さんで、 左側の若者はスキー場への客の送迎を初め、多くの仕事をこなしていで、 似顔絵に較べたらそれなりの責任感を漂わせた引き締まった顔をしていました。(この似顔絵のブログへの公開は「ひかるさん」の許可を得てあります)

 

 車中泊を条件に車を置かせてもらった「らヌーナ」さん(宿)

での雪の撮影はどうだったか? メモして置きます

2月1日(土)  午前10時頃、 管理棟に到着、

      結局この日は撮影出来なかった。

 屋外から管理棟内部で仕事していた人に向かって声を掛け、 「スキー場のゲレンデに向かう」と告げて大駐車場に向かった。  日差しの有る中に形の良い降雪有り、 車室内部の冷却のため、窓の上部を少し開放、 仮設屋根の設置など作業を済ませ、 スキー場のレストランで昼食。 その間に雪が降り止んでしまう。

 午後3時過ぎ、 宿に戻り前払い料金支払などを済ませ、 車室内部に撮影装置を再設置をしてから、 大浴場にて入浴休憩。 午後6時から夕食。

 結局この日は夜になっても降雪無く、 夕食後には食事の片付けも済み、 ホットした気分の管理人さんとお互いの子どもの頃の昔話をして過ごしました。

 

 そんな世間話の後で

   「寒い車中泊で、大丈夫ですか?」

   「まあ一応ダブルにした羽毛シュラフも用意して有りますし」

 なんて会話の中で、 

   「もし、可能なら、 ここの建物内のフロアで眠る事を

    許可していただけるなら大助かりしますけど・・・」

 

 と申し出た結果、

   「明朝6頃の早い時間にゴンドラで山頂に行くお客さんが居て

   それに邪魔にならない様に早起きして貰えるならOK!」

 

 そんな予想外の展開となって、 車の中からマットレス、枕やシュラフを運び込み、 暖房の聞いた管理棟の屋内で就寝出来る幸運に恵まれました。

 

2月2日(日) 早朝5時頃、 降雪始まり

   朝食前から午前中にかけて写真撮影が可能だった。

   午後、 車の温度計は+1℃を示し、 採取した雪も型崩れ早く、

   昼食を済ませた後は撤収準備を開始、 今回の撮影を終了。

 05:00〜09:00 

   気温ー4℃

    無風に近く結晶の雪もバラけた状態で降り、 

    最高のコンディション

 09:00〜10:30

   気温 ー2℃ 

   雪は重なりが増えて結晶単体の降雪量の比率が低下

 11:00〜 宿でカレーライスの昼食を摂る。 

 12:30 降雪続くも気温更にUp、 撮影を諦め撤収開始。

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免許証の入ったウエストポーチを何処かに置き忘れ

2025-01-31 19:32:42 | タナカ君的 日常

 自転車に乗って昼飯を食べに行った帰り道、 明日から出掛ける降雪地域の寒さに備えてワークマンのお店に立ち寄り、防寒性抜群そうな分厚く綿の入ったズボンを購入した。 そして我が家に戻ってから、 雪の撮影に必要な道具のあれこれを取り揃え、 車に積み込む作業に取り掛かろうとした時、 車のドアロック解除ボタンを押したにも関わらずドアが開かない。 昼飯前にもスノースコップや長靴の積み込み作業をしていたのだから・・・ 「指でボタンを押せばドアが開いて当たり前!」の筈。 「アレレッ?」の気持ちで確認したら、 腰に巻いていたハズのウエストポーチが無い事に気がついた。 その中にドアロック用の無線キーが入れてあるのだから解錠されなくて当たり前。

 「ハテ?」、

 「どうして無いのか? 何処で外したのか?」

  頭の中はそれを想い出そうと大回転・・・

 

 「もしかしたら、

  ワークマンでズボンを試着した時に外したかも」

 大急ぎで自転車に飛び乗り、 立川通りのお店に急ぎました。

 試着コーナーには誰もお客さんはいませんでしたから、 中を覗きウエストポーチが残っていないか? と見渡しました。 

 ありません。

 店員さんに「さっきズボンを購入した者ですが、

        試着室にウエストポーチを忘れた

         可能性が有るのですが・・・」

 

      「残っていませんでしたでしょうか?」

      と問いかけました。

 店員さんは「さあ 何も届け出もありませんが」と

       簡単な返事が帰って来ただけでした。

 家に戻って家探しするしかありません。

 免許証の紛失となったら、 車を運転して雪の撮影に出掛ける計画が潰れてしまいます。 大急ぎでまた家に戻ることにしました、。

 

 さあ、 どうなりますか? 続く・・・

 

追記(2月4日) : ウエストポーチ 見つかりました。

 見つかった場所があまりにも馬鹿馬鹿しい場所(自宅のトイレ近く)だったので、 続きを書くのは止めようと想って放っておいたけど、知り合いの二人から「その後、どうしたの?」と心配されたので、 追記の形で書いて置きます。  

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南岸低気圧の接近を待つ日々、 二つ玉低気圧は駄目?

2025-01-22 09:04:01 | タナカ君的 日常

 雪の結晶撮影を行うには良い雪が降る気象条件が必要だ。 関東近郊でそんな雪が降る確率が高まる気象条件は「南岸低気圧が接近する場合」と僕は想っています。 ここ何年かの経験で言えば、 その気象条件は1月末から2月一杯の期間、 時によっては3月初旬まで。

 今年に入って1月12・13日に「南岸低気圧の接近で東京でも雪が降る」との情報もあったが、 その時の気圧配置に深く触れた天気予報では、 「南岸を低気圧の通過が有るが、 日本海側にも低気圧のあるいわゆる「二つ玉・低気圧」。 そのため、 日本海側にある低気圧に向かって東方・太平洋に存在するはずの(天気図に明記されていない)高圧帯からの暖かい空気が日本海側に流れ込むため、 東京付近に雪の降る確率は低いだろう・・・」と解説していた。

 

 それを聞いて「なるほどね!」と感じ、 待ち望んで居る南岸低気圧接近ではあるが、雪の撮影に出掛けるのをやめました。 その後はズーッと草津方面に出掛ける事も無く、日々のブログに「PC & Soft 」カテゴリーの記事を多く投稿し、 午後には公民館囲碁に出掛ける日々を何事も無く過ごしています。

 しかし、心の中はそれほど平穏ではありません。 大寒の時期の今の天気予報に「大暖」などと揶揄する文字が踊る始末で、 この一週間は温かな気温が続くと予報されています。

 それで「今シーズン、 雪の撮影に出掛ける気持ちになれる気象条件が何回あるか?」と心配しています。 

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ある本の後書き ジワる日本語

2025-01-18 11:38:58 | タナカ君的 日常

 昨日に図書館から借り出した本、 たった今読み終えた。 その本の後書き部分に書かれた5行の文を抜き出してみた。

***  ジワる日本語 ISBN978-4-7505-1840-4   p235 より ****

 この本が、手にとってくれた方々のなにげない日常に差し込む木漏れ日ような

存在になれたら、 こんなうれしいことはない。 言葉のおもしろさや人生の味わいって、

ガツンッ! とくるものより、 ジワジワ染みてくるもののほうが栄養になる氣がするから。

方向音痴な私みたいに、 人生という道でちょっと迷子になったとき、

ほんの少しでもこの本があなたを元気づけられたらいいなと願っている。

***

 

   著者はイタリア人にしてケンブリッジ大学・日本語学科を卒業され、

   日本在住の Youtuber テシ・リッゾーリ さん

 

 最近発刊された新刊本を読む事のほとんど無かった僕、 彼女が Youtube にUpした動画の何本かを鑑賞後に本書の事を知り、 数日前に図書館に行き貸出リクエストを出して置きました。 そして昨日の朝に図書館から電話で「貸出準備ができました」の連絡を受けました。 聞けば、少し離れた「多摩市」の図書館からわざわざ取り寄せてくれたのだとか・・・

 その日の午後に本を借り出して、 早速読み始め、 ついさっき読み終えました。 ここ迄書き進めてパソコン画面を眺めて気がつきました。 彼女の平易な日本語、 まったく違和感なく読める文章ですね。 一方、僕の文章も本人は平易だと想っていましたが、 使われている漢字の文字数が多いために、 文章が黒々した絵の様に見えてしまいました。

 読後感は 「ああ、 俺も興味を持てば、 本の一気読みが今でも出来るんだ!」ですね。

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風に飛ばされた野球帽

2025-01-10 20:00:23 | タナカ君的 日常

 昼食時、 野球帽を被って自転車で立川通りに在る「レストラン・とんでん」さん近くの変形三叉路の交差点を信号に従って立川駅方向に向かうべく通過した直後、 かぶっていた帽子が風で後方に飛ばされた。 「帽子の行方は・・・?」 振り返ると帽子は東大和方向に向かうバスの横腹中央付近の地面に在った。 そのバスは信号機に従って停車中、 僕の後方には白い乗用車が続いていた。

 地面に落ちた帽子を拾うためにはおよそ3m後方に下がる必要があった。 自転車に跨ったまま、後ずさりするのは動きが鈍くて問題有りと思ったから、 咄嗟に自転車は左側の歩道に乗り上げ、 スタンドを立てながら帽子の行方を目で追うと、 後方に居た自家用車は車を停止状態で待っていて呉れていた。 「もしかしたら、 拾うまで待ってくれている・・・」と感じて片手を上げてその車に合図しつつ、 帽子に駆け寄り拾い上げ、 拾い上げてすぐさま車に向かってペコリと一礼して急いで自転車にもどって事なきを得た。

 後方にいた自家用車の運転手さんありがとう御座いました。

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明日は大雪警報 良い雪の結晶じゃあ無さそうだから家にいます

2025-01-09 20:55:19 | タナカ君的 日常

 新潟県、 そして国道8号線が通る日本海側の各地域に多量の降雪が見込まれ、 交通障害の発生が考えられるためにTVニュースなどでは「不要不急の外出は避けるよう」呼びかけが大きく報じられている。

 僕の場合、趣味としている雪の結晶撮影の都合で言えば、 「雪が降るからお出掛けする」行動パターンとなるのだが・・・、 今回は家で大人しくしています。

 TV画面で降る雪の様子を見るに、 速いスピードで直線的に地面目掛けて落ちてくる降雪の動き、 ベタ雪である事を伝えるレポーター。 「あまり綺麗な結晶の雪じゃあ無さそうだ」と本物の雪を見ないまま、 そう決めているのです。

 

 お気に入りの気象条件「南岸低気圧の接近で、関東地方に雪!」そんな予報が出るまでお出掛けはしないで、 家で静かにしています。

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スキーキャリアが原因の車室内部に響く風切騒音対策

2025-01-06 21:07:43 | タナカ君的 日常

 僕の車の屋根にはスキーキャリアが乗っている。 高速道路で車の速度が60kmを超す付近から車室内部の天井部分から風切り音に起因すると思われる不快な音が聞こえる様になった。 時速が80kmともなるとその騒音のレベルは上がり不快さが増して来る。 昨年の暮にヤナバの山荘に出掛けた際、 その騒音をなんとかしたいと中央高速を走行中に実験を繰り返した結果、 2本あるスキーキャリアの前方の横棒にプラスチックのプチプチシートを捲きつける事で騒音の発生を止める事が出来ると判った。

 

 その実験方法は以下の如し。

 

 釈迦堂PAからPAやSAの一区間毎に車を停止、 横棒に捲きつける布(ラクダのズボン下)の量を増やし、 風切り音の変化を確認した。

境川、双葉、八ヶ岳、 と徐々に捲き付け量を伸ばしてみた所、 中央道・原PAで実施した捲きつけ量(Top写真)で騒音が発生しなくなる事が確認出来た。

 

 そして、 大町市に到着後、 百均の店舗でプチプチシートと結束バンドを購入し、 横棒全体に巻きつけて騒音対策を完了した。

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ご近所さんの困りごと解決 @2025 

2025-01-04 19:09:12 | タナカ君的 日常

 三が日を過ぎた今朝、 朝食を済ませた後に炬燵でうたた寝を続け、 時刻は昼を少し回っていて、「今日から公民館囲碁が再開される日になっていたので、そろそろ起きなくちゃ!」な・・・ と思い始めていた時に電話のベルが鳴った。

 受話器を取ると、 お隣で暮らす90歳を超す高齢夫婦の奥さんのやや切迫感のある声が響いて来た「スワ、 何事?」と耳を澄ますと 「今、 停電していますか?」との問い合わせだった。 「どうしました? 家の電気は点いていますけど!」と返事した。

 お隣さんでは「掃除機で室内の清掃作業中、とつぜん家中の電気が消えまして・・・」状態になってしまったらしい。

 「今すぐ、そちらに行って診て上げますよ」と伝え、お隣に行った。 僕がお隣に着いた時には玄関ドアを開けて、お隣さんは待って居てくれた。 そこの玄関ドアの内側の照明ランプは消えていました。 そこで「玄関の電気のスイッチはどこですか?」と聞いて、スイッチを 操作しても確かに電気は点かない。 

 玄関の壁の分電盤から顔を出している大型のサービスブレーカーの状態はONの位置に在って、 それが落ちていないのに家中の電気が消えた「スワ 地域ぐるみの停電発生?」と想い、 お隣さんは我が家に電話したらしい。

 分電盤内には容量の小さな安全ブレーカーが配置されているはずだが、 それはカバーに覆われていて姿は見えない。 そこで分電盤のカバーを開いて見ると、 3つ並んだブレーカーが有って、 その真ん中の一つは下側に落ちてOFFになっていた。

 

 そのOFF状態のブレーカーのスイッチを上に上げると、 奥の部屋の室内灯が点灯したのか? 明るくなったのが見えました。 

 

 この処置をする前にサービスブレーカのスイッチを OFF>ON させる操作は試行済でした。 いずれにせよ、 簡単にお隣さんの停電騒ぎは解消しました。 年の初めの小さな善行、 ひとつ実行出来ました。 僕にも今年きっと善い事が起こるかもしれません。

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