都知事選 異常な立候補者数 供託金

2024-06-30 22:00:13 | タナカ君的偏見

 東京都の都知事選が始まっている。 立候補者のポスター掲示スペースは50人分だかのスペースが用意されていたが、 それを上回る立候補者があったそうで、 その準備したスペースだけでは足りない分はクリアファイルに入れて掲示板に継ぎ足して掲示する騒ぎに発展している。

 

 しかしねー、 この騒ぎ「NHKから国民を守る党」なる組織が擁立した24人もの多人数の立候補者数が原因だ。 何やら自分たちが当選する気持ちは無いみたいで、 ポスターを貼り出すスペースを金に変える事を企んでいた。 とにかく全く選挙とは無関係な人に掲示スペースを有料で利用させるなんてフザけた行為に及んでいる。

 

 ところで立候補には供託金300万円を出しているはず。 その供託金は有効投票総数の10%未満しか得られなかった場合没収される決まりだから、 NHK党からの立候補者の大半は供託金没収となると想うのだが・・・

 彼らにとっては供託金没収を上回るポスター貼り出しスペースの売出しで利益が出る計算なのかしら?  それとも立候補している人間は余程の金持ちの暇人で自分の懐から金を出して遊んでいるのだろうか?

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よく判らない流行り病で学級閉鎖

2024-06-29 16:19:56 | タナカ君的 日常

 かなり強い雨脚だった昨日、 所要があって調布まで車を走らせた。 そして聞いた話し。 孫2の通う小学校のクラスでは、それなりの数の生徒が流行病に感染・発病したそうで、 学級閉鎖が実施されたとの話し。

 

 幸いな事に孫2は感染症の症状は無くて至って元気であるそうな。 そうした場合、 学校から支給されているタブレットPCを使ってオンライン授業が実施されるとか。 聞けばそれほど真面目にオンライン授業に取り組む様子は無く、 タップリとゲームで遊びほうけていたらしい。 

 

 ちなみに学級閉鎖とすべき症状の流行り病とは何なのか? 例えばデング熱とか、なんとかコロナとか言った明確な病名は伝えられて居ないとか・・・

 

 しかし、 症状の出ていない孫に対して、 その父親は39℃の高熱をだして会社を休んだそうだから、 かなり発熱する流行り病が広まっているって事なんでしょうよ。

 

 

 さて、 話し変わってハスラーの車室天井付近に取り付けたボール型LEDランプ。 調布までの走行中に取りつけたままで走行テストを実施した。

 心配した永久磁石による吸着・保持状態は維持され、 落下などの問題は発生せず、 往復30kmほどの走行を無事に終えました。

 

 

 そうは言っても球形したプラスチックケースの外側に平面的な形状の永久磁石を押し当てる構造は吸着力に影響する磁路の途中に余分なギャップが生じており、 磁石の吸着力をだいぶ減少させている事は間違いない。 そこで暇に任せて磁路途中のギャップを減少させる目的で1.2mmΦの鉄線で永久磁石の外形に近い形状の輪を作り、 ギャップ部分に挿入して見ました。 定量的に吸引力が幾ら増えたか計測していませんが、 両手でランプと磁石を掴んで引き離す動作をした結果、 吸引力は確実にUpしたと感じることが出来ました。

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爆睡した日

2024-06-27 11:08:55 | タナカ君的 日常

 昨日の昼食後、 午後の公民館囲碁に出掛けるまで30分程度の時間的余裕があったのでTVを点けたままゴロリと横になった。 そしたらなんと3時半近くまで爆睡してしまった。

 

 一昨日の午後には立川駅ビルの中華料理店で1ヶ月以上前から決まっていた昔の職場の仲間との懇親会を楽しみ、 帰宅後そして昨日の午前中に取りまとめたDIY作業で、長らく続けていた幾つもの雪の結晶撮影に関連する次のシーズンに備えた作業も一区切がついた。

 

 「これから後は梅雨明けを待って友人のヤナバの山荘へ出掛けるのを待つだけの日々になるかも」そんな気分が一挙に心を開放し、 「チョイと一眠り」のつもりが3時間もの爆睡へと繋がってしまったと思われます。

 

 この爆睡の後では「心地良い目覚め」と言うよりも、「俺ってそんなに疲れて居たのか?」 の想いが頭を横切るぼんやりした目覚めでした。

 

 さて昔の職場の仲間の懇親会、 昭和17年生まれから昭和25年生まれと、ほぼ全員が後期高齢者となったメンバー12名での集まりでした。 この会に出席しなかった、まだ存命の仲間も何人か居るのですが、 車椅子生活で単独での外出困難者、 外出でのコロナ感染への極度の警戒感を示す者、 参加呼びかけに応答しない?(出来ない?)認知症進行者などの現況も報告されました。

 

 実はこの懇親会、 昭和40年代後半に日本をそして世界を襲った不況で勤務していた会社も組織変更・人員整理などが行われ、 所属していた組織も解体の方向が打ち出され、 能力の高い連中・組織の半分ほどの人数はサッサと会社を去ったのでした。 その職場を去ったメンバーの中の一人・モリさんがあれからかれこれ50年、 懇親会開催の幹事として旧・電気研の残党の取り纏め役を担ってくれて今に続いて居るのです。

 

参加メンバー全員からの報告内容 :

奥歯のインプラント治療中。

寒い時期に鬱になったが現在回復方向。

服用している薬剤の量の多さ。

 

右手機能の低下に対する ・・・

高齢者免許更新の際の瞬発力検査の様子。

   免許更新は出来た。

 

面白グッズ(ピンホール利用で小さな文字読み取り)プレゼント。

例年に引き続く社会貢献の内容。

認知機能低下の現況。

コーラスを始めた。

少年野球チームの監督を辞めて代表に就任。

特定のシャンソン歌手の追っ掛けをしている。

雪の結晶撮影現場の様子。

病気治療に関するセカンドオピニオンの重要性。

髄液バイパス手術、 東大が何事においても全てトップでは無い。

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LEDランプ設置グッズ 「窓ロック」 を流用

2024-06-26 18:58:32 | DIY

 車室内部にカーテンを吊るすために設置した骨組みをLEDランプの取り付け用の足場としても利用しようと考えました。

 

 骨組みとして使用した木材の厚みは25mm。 当初はその幅をモノレールの軌道と見立て、 軌道上に跨がる車両の構造をイメージしたコの字状の部品を木片で製作しようと考え、 建築用の端材を無料で提供している工務店の店先に立ち寄り、 使えそうな物を入手しました。

 その帰り道に何かもっと気のきいた物が有りはしないかと百均のダイソー店に立ち寄って店内を見回しました。

 

 そしたら・・・ なんと僕が必要としている機能にピッタリの商品が有りました。

名前は「窓ロック」なるサッシ窓の防犯用具です。

LEDランプを骨組みからぶら下げ、 適切な位置を決めた後にツマミをひねると、 その位置を固定する事が出来ます。

 

 LEDランプはTop写真に「取り付け金具」と記載した部材にネジ止で取り付けます。

 

運転席後部 骨組み H1に取り付けたボールランプの様子

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ボールタイプLEDランプ 外部バッテリー用ケーブル追加

2024-06-25 22:19:02 | DIY

 単4電池内蔵のボールタイプLEDランプ(ダイソー購入品)に外部バッテリーから受電する際のケーブル組み込みを行った。 加工は至って簡単。 LEDランプと駆動回路が組み込まれた半球状のユニットの側壁にケーブル用の貫通穴を明け、 所要のケーブルを電池から伸びている赤と青色ケーブル部分に半田付けするだけ。

 

 外部バッテリー駆動する場合、 単4電池は取り外す事。

 

 

 

 今日はこんなDIYネタ以外に もっと楽しいイベントも有ったのだが、 それは後日Upします。

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ボールタイプLEDランプ駆動電源の製作

2024-06-24 22:28:33 | DIY

 ダイソーで販売しているボールタイプLEDランプは単4電池3本で動作する。 その電池を除去して外部大容量バッテリーで動作させるための電源ユニットを製作した。  製作した電源ユニットですが、 今日は概要の説明と写真だけのUpです。

 

大容量電池

 定格7.4V ーー> [         ]ーー< LEDランプ1 >

           [ 電源ユニット  ]

           [         ]ーー< LEDランプ2 >

 

 LEDランプを2個使う目的を説明して置きます。

ランプ1: 昼光色のLEDランプ 雪の結晶撮影装置操作に必要な

     撮影装置の周辺を照らす通常の照明ランプとして使用。

 

ランプ2: 電球色のLEDランプ、

     試料ホルダで採取した雪の結晶の目視による選別の際に

     もっぱら使用する。

 

 気温が低下する夜間が雪の結晶撮影には良い条件となる場合が多い。 そんな夜間での撮影作業にあたり、 車の運転席上部及び、 後部ドア付近の標準的な照明ランプでは、 車室内部をカーテンで仕切り設けて撮影に望む僕の撮影スタイルにはそれらの室内灯では役に立ちません。 それで専用の照明ランプを必要とするのです。

 また寒い夜間に長時間に渡って車のバッテリーを使って「バッテリーあがりを生じてエンジンが掛からない」恐れがあります。 その事態だけは絶対に回避したい気持ちが強くあります。 そのために照明用に専用バッテリーだって準備します。 

 

 ところで、 回路基板やRCAタイプのコネクタは厚さ12mmの桐の集成材をルーターでくり抜いた中に収容していますが、 何故か理由を書いて置きます。 出力側の2つのRCAコネクタ、 DC的な電圧が異なる状態で動作させています(Top写真参照)。 その場合、 相互のRCAコネクタが接触すると、 回路並びにバッテリーに悪影響を生ずる可能性が有ります。 それを避けるためにメカ的に固定されている状態を作りだしているのです。 それに相応しいタイプのコネクタを使えばより良い状態の物が出来上がりますが、 手持ち部品でのDIY故の対処だと思って下さい。

 

 具体的な回路図は後日Upします。 

 6月26日回路図 追記

 

製作目標は 出力6V、 90mA で負荷をドライブ可能な簡易電源です。

負荷は ボールタイプLEDランプ 2個です。

 

 白色LEDはチップタイプの物で3素子品の内2個を直列にしておよそ5Vのツェナーダイオードの代用です。

 

 整流ダイオードの直列個数も最終的な出力電圧が 6Vになる事を目標に

現物合わせで決めた、 これまたツェナーダイオードの代用です。

トランジスタの規格等は現在市販流通していないかもしれません。 兎に角、手持部品ででっち上げた電源ユニットです。

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LEDランプ(電灯色・昼白色)直列接続での電圧配分確認

2024-06-23 09:59:30 | DIY

 1ヶ月前にダイソーでボールタイプのLEDランプを2種類購入した。 それは単4電池3本で動作し、 電灯色と昼白色の色味の光を放射する物ですが、 色味の違いはLEDチップの仕様は同じまま、 その表面に置いた塗料だか、カラープラスチック板の色の違いに依るものと見えた。 だから二組のLEDランプを直列接続で動作させた場合、 それぞれのランプの両端電圧は印加電圧の1/2になるだけで何の問題を生ずる事なく使用出来ると期待し、 確認実験を行った。

 

 購入直後の動作確認では電池3本分の電圧(4.5V)よりも遥かに低い2.5程度の印加電圧で発光を開始する事は確認済みです。 そこで直列接続したランプに5Vを印加して両方のランプが光り始める事から動作確認を始めました。

 

 確かに5Vで両方のLEDは光りますが、 周囲を照らす照明光としては光量不足です。 僕が必要とする程度の光量になる印加電圧が如何ほどか? 確認した結果、 夜間の車室内部の照明としては6Vの印加で十分、 乾電池6本分の9Vを印加したら不必要に眩しい状態となりました。

 

 

 そこで6V印加した状態での各個のランプには予想通り、 半分の3Vの電圧配分になっている事が確認出来ました。 また6V 印加時の消費電流はおよそ90mAでした。

 

 僕の雪の結晶撮影システムに使用しているカメラの電池の規格は

BLN-1 7.6V です。

 

 その正規電池の代用品として使用している外部電池(寒冷環境での作業服用ヒーター加熱目的の大容量電池として市販)の公称電圧は7.4Vです。 ダイオードを何個かシリーズ接続して適当に電圧をドロップさせれば2個直列のランプに供給する電源になってくれるでしょう。 

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梅雨入り直前の富士山 @ 2024

2024-06-22 09:20:22 | カメラで撮影

 関東地方の今年の梅雨入りは例年に較べて10日近く遅れているという。 しかし、 明日には雨が降り梅雨入りとなるらしい。 そんな梅雨入り直前の今朝は弱い陽射しがあって、 ツバメは空高くを飛び回り、更に上空には薄い雲が広がっています。 富士山を確認すると山頂から山腹に続く谷筋だけに雪の白でアクセントを着けた姿を見せて呉れていました。 

 

 

 

 それで60mmレンズを付けたカメラを持って、 いつもの小公園に出掛けて立川市街越しの梅雨入り直前の富士山を撮影して来ました。

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部屋の片付け作業を開始

2024-06-21 11:07:42 | タナカ君的 日常

 玄関から引き続く居間に掛けて、 このところ熱中していたDIY作業に関連した木材の切れっ端や木材加工用の電動工具が引っ散らかっていて、 素足で歩き回るのに危険を感じる状態が続いていました。 昨日でDIY作業は一区切り着いたので、 今日は散らかり放題の居間の片付け作業に着手しました。

 

 Top写真ですが、 雑然とした床の片隅から顔を出し、 「俺を公園から拐って来たくせに放っといたままは無いだろう」と主張している様です。 拾った場所は散歩コースの途中、 中央線の線路の北側に在る、国立市の「北公園」の築山に植えられている常緑樹っぽい樹の実です。 散歩に出かけた時に試しに口に入れたら食べられそうだったので拾って来たのだけれども、

 

 痛みの進んだ実の状態を見て、 全数を廃棄処分しました。  

 

 工具類は本来の格納スペースに戻し、 木材の切れっ端等は「燃やせるゴミ」に区分したりの早朝から始めた片付け作業、 居間のフローリングの床面も何も散らばっていない、大きなスペースが顔を出して呉れたので、 僕としては上出来気分で今日の午前中の作業はこれにて終了!

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車室内部 仕切りカーテン 吊り下げ骨組み 完成

2024-06-20 22:08:26 | DIY

 なんだかんだとこの一週間、 午前中は表題のDIY作業、 午後は公民館で囲碁対局で過ごしていましたが、 熱中していたDIYは一応の完成を見ました。

今日はその様子を写真でUpしておきます。 Top写真がそのハスラーの天井近くに設置した仕切りカーテンを吊り下げる骨組の姿です。

 

 写真の中に表示した様に骨組みの骨は左右と中央を貫く(V1~V3の)3本と運転席の背もたれ付近と車室内の後部に並んだ(H1,H2の)2本が組み合わさった形になっています。 これらの5本の角棒がどの様に天井付近に保持されているか紹介します。

 

骨組みの保持ポイント :

 

 主要な保持ポイントは4箇所あります。 

主要な保持ポイント A: 骨組み H1 保持ポイント 左右側壁 M6タップ

  B: 骨組み H2 保持ポイントいわゆるBピラー 保護カバーの上部

 

骨組み H1、 H2 の支点 :

 

骨組み H1 の支点 後部座席の後方・両側壁

M6タップはスズキ・ハスラー に標準付加されていた。

 

 

骨組み H1 の支持部材

 

骨組み H2 の支点 B ピラー

 

 骨グミの棒(H2)を支える目的でアルミ板(1t)でコの字に加工した物を作り、 さらに、 コの字状の先端部分にはウチワの様な形状を付け加えてあります。 そのウチワ状部分をBピラーカバー上部の隙間に差し込み、 骨組みを支えています。

 

V1~V3 の保持 :

 

 縦方向の骨組み V1, V2, V3 は骨組み H1、 H2 の上に載せる形で保持される。 また、ぐらつかない様に相互に凹み等を設けて噛み合わせてある。

 

リアカメラの取り付け :

 

 骨組みV2の後部先端にぶら下げる形で固定した。

 

リアカメラの固定状況

 

 

骨組みのこだわり機能 スノースコップ搭載 :

 

 雪の結晶撮影現場へ車で出掛ける際にスノースコップの持参は必須。 そのスコップは従前の骨組みの場合は骨組みH1の組み込み位置が今回に比べると20cm程度運転席寄りの位置に有った。 その事は骨組みと天井とのギャップがスコップ搭載に問題を生じ無いメリットを生んでいた。 しかし今回、 後部座席に座る人の頭部と骨組みを干渉させない様にする目的でH1の位置を後に移した結果、 何もしないと屋根の傾斜が影響してH1と屋根カバーのギャップが狭く、 スノースコップを骨組みの上部に差し込む事が出来ないと判った。 それを解消する目的でスコップを積み込む(助手席)側の骨組みを一時的に下げる事が出来る様な細工を組み込んだ。 写真だけみても理解し難いと感じつつ、 「そんな小細工も組み込んだんだぜ!」の想いで撮影した写真を載せておいた。

 

 知恵の輪でも楽しむつもりで考えてみて下さい。

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