hp社製 Chromebook 底面に印字された S/N などの製造情報
マクロレンズを付けたカメラで撮影 左端は10円硬貨
マクロレンズを付けたカメラで撮影 左端は10円硬貨
5月下旬にAmazonで購入したPCは hp 社製のChromebook。 ダンボール箱の中には本体と電源ユニットの付いたケーブルしか入っておらず、 取り扱い説明書は同梱されて居なかった。 それでもまあなんとか使える様にセットアップし、 Webページの閲覧やデジカメ画像の取り込みと画像処理作業などの操作は出来ていたのだが、 Windows PCで慣れ親しんだキーボード配列と異なるそれは暫し戸惑い、 その戸惑いは1ヶ月経過した今も続いている。
HP社のサイトにアクセスすれば 「取説のDLが出来るだろう?!」 そう思って購入直後にアクセスしてみたのだが、 購入した製品にズバリ適合する取説を選ぶ事が出来ずに居た。 そして1ヶ月経過した今、 再度HP社のサイトにアクセスして詳細に点検したら、 PCの製造番号 S/N を入力する形で適合する取り扱い説明書にアクセス出来る事に気がついた。 購入直後にも本体のどこかに、そう言ったPCの型名や製造番号が有って然るべきだろうと見廻したのだが、 その時にはそんな情報に気が付かなかった。 そもそも「購入品には通常ならそう言った製造情報が記載されているラベルが何処かに貼り付けられているはず・・・」そんな固定観念で探したのがいけなかったみたいです。 PC本体の底面に高さ1mm ほどの小さなフォントで4行に渡って印字された部分(僕の裸眼視力では読み取り不能な小さな文字)に PCの型番やS/Nなどの製造情報が表示されていました。
その中のS/N情報を入力して必要なpdfファイルを入手出来ました。
「ふー、やれやれです」
取説の一部